カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

花の開花時期いろいろ

2024-09-26 13:11:04 | おでかけ

 昨日は、棚田の彼岸花を見にいって、別の綺麗な花にも遭遇した。

 

 ▲(サフランもどき?)

 ピンクの綺麗な花が棚田の畔に咲いていた。

 帰って図鑑で調べたが、よく判らなかった。

 候補として似たような花は、サフランもどき(ヒガンバナ科)とコルキカム(イヌサフラン)(ユリ科)。

 春に葉っぱが出て夏に無くなり、秋に花が咲くという説明では、コルキカム(イヌサフラン:ユリ科)に似ている。

 花は茎に1輪ずつ咲くという説明では、サフランもどき(ヒガンバナ科)に似ている。

 どちらもサフランが付いているので、似たような種とみえる。

 

 ▲(高い石垣の途中に咲いたピンクの花)

 何の花かは不明だが、高い石垣の途中のピンク色の花が可憐だった。

 棚田の彼岸花を見た後の帰り道で、車窓からピンクの花が沢山咲いているのに遭遇した。

 

 ▲(サフランもどき?)

 棚田の畔で見かけた一輪のピンクの花にそっくりだった。

 ただ茎の他に葉っぱも見えることから、サフランもどきに軍配をあげることにする。

 ・・・・・

 自宅からこの棚田のある地域へは、私の田舎を通ることになる。

 

 ▲(故郷の山:鞍岳)

 頂上が馬の鞍に似ているからの命名だと思うが、南北の方向からは1つの峰にしか見えない。

 名前の由来は、きっと我が故郷の方向から見た形だと勝手に解釈している。

 「故郷の山は私に表向け」・・・しろ猫

 なんちゃって・・

 この山を源流とする川の中流域に、我が故郷はあって此処にも彼岸花ロードがある。

 

 ▲(遙かに鞍岳を望む彼岸花ロード)

 彼岸花ロードと言いつつも、咲いていたのはこの一角だけ。

 どうやら彼岸花ロードと命名された場所は、ことごとく開花はまだのようだ。

 気温か日照時間か、開花時期の根拠は彼岸花に聞くしかない。

 「句を作る自分に宛てた置き手紙」・・・しろ猫

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