カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。読書・家庭菜園・旅行・川柳・謡曲など際限なく・・。

ついでに猫に嚙まれた話

2018-11-05 09:52:05 | 日常あれこれ
 数日前にミニ菜園の芽立ちを見にいったついでに、猫に嚙まれた。

 加害者というか加害猫は隣の、外出猫である。

 いつもふらりと通過するのが日課になっている猫を眺めるだけだったが、庭に出ていたついでに「おい!猫」と声を掛けてしまった。

 猫もチラ見程度で通過する予定が、不意に呼ばれて「なんだよ」と引き返してきた。

 アゴを撫でてやると喜んでいたのか喜ぶ振りをしていたのか知らないが、暫く撫でさせた後に突然ガブリと噛みついた。

 嚙まれた後には歯型が1本だけ残っていて、すこし血が滲んでいた。

 絆創膏を貼りながら窓の外を見ると、犯人の猫が覗きに来ていた。

 
 
 

 反省をしている風には見えないが、さりとて、してやったりと云うような勝ち誇った態度も見えない。

 態度がオス的なので、よく見てみるとどうやら去勢されている様子だ。

 薬がなかったので、近くのドラッグストアに消毒薬を買いに行って、絆創膏を貼って置いた。

 以前、田舎の法事で坊さんのお経の最中に、じゃれつてきた黒猫が興奮して私の指に噛みついたことがあった。

 慌てた法事の主催者の奥さんが絆創膏を貼ってくれて、そのまま治ってしまったことがあった。

 今回も絆創膏で一件落着だと思っていたら、傷口が塞がってかえって良くなかったのか腫れてきた。

 痛くはないのだが、嚙まれた左手の甲だけが、肥満の女性の手のようにプックリと盛り上がっている。

 医者も休診なので、様子見を決め込んだ。

 絆創膏も交換で剥がすときにかえって刺激が強いので、止めてしまって消毒だけで放置することにした。

 今日で4日目、どうやら左の手も握り拳を作っても引っ張る感じが少なくなり、手の甲も左右似通った形になってきた。

 子供の頃、柿の木から2度落ちたことがあり、「3度目は死ぬと云うから登るな」と祖父母から忠告されたことがある。

 以来一度も柿の木には登っていない。

 祖父母が生きていたら、「猫に3度嚙まれると死ぬかもしれないから手を出すな」と忠告しているに違いない。

 
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