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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

お下がり愛好者

2015-09-06 09:18:15 | 日記
 兄弟のお下がりというのはよくある話だが、親子でしかも子供のお下がりを使っていてそれがとても重宝している。

 

 押し入れの上段を整理していたら、子供の(多分娘の方)通学用の鞄が出てきた。

 A4の用紙が入るし、ポケットの部分には手帳や携帯や飲み物の小さなボトルまで収容可能というところがいい。

 謡曲がらみで練習はもとより、文化協会だの公民館自主講座だの関係する団体の書類など、大型の封筒のままどんどん放り込めるので便利である。

 難点といえば革の部分がやたら重たいのだが、まあ丈夫なので帳消しにしている。

 

 次は、黄色は息子が使っていた鉛筆削りで、赤い方は娘が使っていたものだ。

 万年筆と同様に、鉛筆ほとんど使わなくなって、シャープペンシルやボールペンばかり使うのでただ有るだけだった。

 ところが川柳の同人誌の会員になったら、句の提出は鉛筆使用になっていて、いきなり鉛筆の所要量が増えてしまった。

 俄然お下がりの鉛筆削りが大活躍することになってしまった。

 こういう事例が散発的に起こるから、物の処分が進まないのだ等と言い訳は相変わらず続くのである。

 「断捨離は基礎体力をつけてから」

 などと言っていると、自分の身の扱いもままならなくなりそうですな。

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コメント
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