33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

4月18日(93日目)

2008-04-18 09:53:53 | 親近者への近況報告

A「それにしても昨日の骨髄穿刺は痛かったな。」

B「というか、怖かったですな」

C「そうそう、死ぬかと思いました」

A「ところで、話変わって、薬はどうなったんだよ」

B「それが、今日の白血球数が4700で、火曜日が3300なんですな」

C「それじゃ、薬できるね。」

A「でも、俺、いろいろな失敗で今週風呂入ってねえし、このまま治療突入すると、なた、しばらく動けないからなぁ。」

C「でも、すぐにでも薬をするべきじゃないのかよ」

B「慌てたって3日程度の遅れは、肺がん治療にとってなんの意味もないことですな」

A「治療は月曜日に回して外泊だ!」

B「初回は8000。二回目は5000。2回目は900まで白血球は下がってしまったんですな。」

C「え~。て、言うか、それを3000に達したら三回目をする予定だったの?」

B「もちろん、ただし、薬量を2割減ですな」

A「三回目始まったら、また、いつ自宅に戻れるかわからんぞ、今の内に気分リフレッシュして、次の治療に備えるべきだ」

B「三回目は、薬が全く変わるからですな」

C「この調子なら月曜日には、6000超えてそうだしね」


というわけで、今週末も自宅療養しています。

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