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マシコット

2013年05月20日 22時28分45秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
狂霊化ユニットを普通召喚できるレベル2。

完全に水準未満のカードだと思いますよ。
このユニットと精霊王や眷属が同じパーティに居てもスペル枠が増えないので
パーティを組みたくないです。
即ち、このユニットと同じ地形に精霊王を召喚してターンを終えたくありません。
弱いパーティを作ることになるなら召喚能力はメリットにならないと思います。

最近の召喚系ユニットは英雄であることが多かったので、
召喚能力があっても戦力的に欠落しているパーティを組まなくてよかったんですが、
久しぶりに
召喚系特殊能力にスペックを割いている
→同コスト帯の通常ユニットより弱い
→召喚したターンは戦力的に低下したパーティで戦闘しなくてはならない
の悪循環を見ました。
英雄が登場するまでの召喚系ユニットはほとんどこれでしたね。

精霊王のコストにならない、スペル枠を増やせない2/1/2なので
よっぽど上手い形に配置しないと返り討ちにされます。
ドラゴンは戦闘力が下がりませんが、こちらは飛行進軍がいかし辛くなるでしょうか。
レベル8の精霊王を呼べるのは珍しいと言えば珍しいのですが。
このユニットも種族狂霊化で良かったと思います。

深き者デック

2013年05月18日 00時10分16秒 | 公開デック
公式で新たに3つのデックが公開されています。
それに合わせてこのブログでも恒例になってきたデック公開をやっていこうと思います。
公開されているデックは魔剣、ドワーフ、深き者どもの3つですが
わたしの魔剣とドワーフは13日と16日に公開したばかりなので
今回公開するのは深き者どもデックです。

深淵姫アシラト ×2
トップアイドル パシフィカ ×2
オーシャンロード ×3
ミヅチ ×1
バブルクラブ ×2
ディープダイバー ×3
深き者どもの王 ×3
深きもの ×12

タイダルウェイブ ×3
リップル ×3
プロテクション ×3
ディープスクリーム ×3
ポイズンバブル ×3

トレンチの大海嘯 ×1
トレンチの大深淵 ×3
トレンチの三角海域 ×3

パシフィカ入りの深きものデックですね。
アポカリプスの魔剣が出る前に何度か使っていたデックに
大深淵とディープダイバーを追加しました。
このデック自体はまだ1度も使用していません。
改良前の戦績は勝率半々くらいだったと思います。
そこそこの強さだと思いますがディープダイバーが入る前の深きものデックは
先攻型デックに弱かったので、そんなもんでしょう。
今のデックならもう少し勝てると思います。
確実に回るようにユニットを28枚にしていますが
やってみて問題ないようならユニットをもう少し減らして
戦闘スペルを増やしたいと思っています。

碧鱗の四将軍シャンシン

2013年05月17日 21時53分32秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
シャンシンですか。金曜日だから極稀カードなんでしょうか。

碧鱗ノ國は他勢力との親和性が強いんですが
シャンシンはコストにリザードマンを要求しているので
このカードだけで他の勢力のデックに入れることは困難です。
必然的にリザードマンデックでの運用になりますね。
辛うじて紅河ノ國であれば同盟できます。
紅河ノ國であっても耐性火炎を付けたから何かのカードとコンボできるかというと
イクスプロージョンが使えるくらいでそれほど意味はないですね。

任意の耐性付与は特定のデックに対する対策的な能力です。
相手パーティを壊滅できるだけの攻撃力が備わってないと
このユニットだけが死ななくてもあまり意味はないので決定力には欠きますね。
ダメージ系の重対抗デックでない限りは
1対抗を無力化できればいいくらいのわずかなアドバンテージですから
他のサポートがしっかりしていないといけませんね。

碧鱗ノ國は半分は次のブロックからの参戦らしいです。
ブロック4にカードが収録されているのにブロック4では完成していない勢力は
黄金の獅子宮、
鷹眼の行進歌、
鉄と鋼の王国、
風魔の隠れ里、
碧鱗ノ國、
炎のラビリンス、
の6つ。
炎のラビリンスは爆殺王が未登場とはいえ
勢力として完成されていると取られてもいいかもしれません。
それでも5つ。全体の半分です。
ちょっと多すぎませんかね。
またこの5勢力は、仮にブロック5の追加で完成するにしても
今回のカードを持っていないとブロック5のカードだけでは完成しないことを意味します。
ブロック4と5は全体のカードプールの半分がそのブロックでデックが完成しません。
たぶんブロック5が始まる頃にはブロック4のブースターパックも売り切れているはずです。
新規に敷居が高くないですか。

ダイアモンド・ヘッド

2013年05月16日 23時20分35秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
今日はダイアモンドヘッドですか。鉄と鋼の王国のスペルカードですね。
アースシールドやアダマンタイトリベンジの上位効果と呼べる専用スペル。
ドワーフは後攻でも意外に攻撃力が低いので防御力アップよりも
ディフェンダー+4が強いんでしょうか。
1枚で攻撃と防御が解決するので便利です。
1枠の秘伝スペルの性能は制限無しの2枠に届かないはずですが、
ダイアモンドヘッドは2枠相当の威力があると思います。
鉄と鋼の王国のカードは個々の性能では高めに設定されていると思います。

ここで前回の魔剣デックに引き続いて
わたしの作ったドワーフデックのレシピを公開してみようと思います。

鉄と鋼の王ゴットドン ×3
白き石の王ナスホルン ×3
鉄亀戦車ゴリアテ ×1
ゴットドンの塹壕隊 ×3

ゴットドンの弩弓隊 ×3
ゴットドンの鉄壁隊 ×3
ゴットドンの鉄達磨 ×3
ゴットドンの重歩兵 ×9

ゴットドンの地雷槍 ×3
ドワーフの火酒 ×3
魔力のスクロール ×1
滅びの粉塵 ×3
封印の札 ×3
魔法のロープ ×2
ガリュンバーの瞳 ×3
頑強の薬 ×3

ガンドルの魔聖域 ×1

はい、アイテム単のドワーフです。ダイアモンドヘッドは入りませんでした。
強いカードだとは思うんですがそのためにスクロールや封印の札を減らそうとは思わなかったし
それ以上に鉄壁隊や塹壕隊を異端審問隊や人形遣いに入れ替えようと思わなかったんです。
高性能のアイテムドワーフを全部入れたらデックに必要なユニット枚数に達しますからね。
ただしナスホルンは入ります。
ドワーフデックで一番強いユニットはナスホルンなので
アイテム単であろうとナスホルンだけはいないと色々と始まりません。

このデックで大会に出て3戦2勝1敗でした。
後攻で相手の攻撃を全部防ぎきるというのは簡単ではなかったです。
このデックはすでにゴリアテとガンドルの魔聖域を抜いて
重歩兵と魔力のスクロールを1枚ずつ増やす変更を行っています。
ガンドルの魔聖域はあったら便利ですがわたしのスタイルに合わなかったですね。
最終的な構成は能力キャンセル5枚、スペルキャンセル5枚、消耗品キャンセル3枚です。
特に能力キャンセルの魔法のロープ、封印の札は持っていないと一方的にやられますね。
本当は勇敢の薬が欲しい場面がありますが抜くとしたらゴットドンの地雷槍かガリュンバーの瞳なので
今のところは入れていません。

ドワーフは普通タイミングの特殊能力はほぼすべてに対して弱く、
さらにチャージデックの本気の攻撃力に耐えきれるほど頑丈でもありません。
どれだけ頑張ってもどうしようもない状況があるのがドワーフなので
第一線級には届いていない勢力ではないでしょうか。
上手くいけば勝てるんですが、元から有利が付く相手は少ないですからね。

ニーベルング呼込隊

2013年05月15日 22時53分26秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
スフィンクスサポートのカード。
スフィンクスは神獣の乙女のおまけみたいなものですが
ニーベルング呼込隊にミスティックリドルと2種類のサポートカードがあります。

イニシアチブ+3は加速系ユニットが特殊能力で良く発生させる値ですが
逆の言い方をすればイニシアチブ+3は先攻デックの範疇では最も遅い値だという事。
イニシアチブ+2以下のパーティは今の環境では先攻型とは呼べない。
ニーベルング呼込隊では先攻型デックとは張り合えないという事です。
これで先攻が取れるのは先攻を狙っていないデックだけ。
不安の残る数字ですね。
これしかないので使うしかないカードですが。

スフィンクスと言えば先ほどQ&Aが更新されていますね。
アンドロスフィンクスの賢者のリドルを相手の山札が尽きている状態で使用した場合、
カード分類の一致は自軍プレイヤーの1枚のみで行うので必ず8点ダメージが発生するそうです。
この観点には気づきませんでした。
確かに改めてテキストを読んでみるとそのように読めますね。
地味なところでパワーアップしました。
滅多にある事ではないですが、少し使ってみたくさせる裁定です。

黄金の蜃気楼

2013年05月14日 22時29分10秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
今日のカードは黄金の蜃気楼。
バステトデック、黄金の獅子宮のカードですね。

黄金の獅子宮のカードはアポカリプスの魔剣に3枚収録されていますが
ブロック3で完成されているバステトデックに入るカードではないと思っています。
どれも弱くはないんですけどね。

黄金の蜃気楼は種族バステトorビーストにディフェンダーを付与する地形カードです。
攻撃力補完の効果の他、レオーネの光導師やゴールデンメインの効果対象になるようになります。
ただしバステトデックならほぼ全員がディフェンダーを持っていると思うので
地形の効果で付ける必要はないでしょうか。

バステトデックはイニシアチブ-はあまり付かない後攻デックです。
つまり後攻デック同士の対決ではあまり後攻を取ることはできませんね。
バステトデックの遅さで後攻が取れるデックは、
比較的先攻型の防御力が高くない相手だけなので
バステトデックがディフェンダーの値が小さくて手が詰まるという事は稀です。
そもそも後攻が取れなくて攻撃力が足りない場面は頻繁にありますが。
そのため、ディフェンダーを追加する黄金の蜃気楼もそれほど有難い効果ではないですね。
手札を引く効果であれば護法陣のほうが安定します。
イニシアチブマイナスも付けてくれたら嬉しかったんですが。

冥剣ブラックファントム

2013年05月13日 23時50分55秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
発売されてもまだしばらくはアポカリプスの魔剣のカードですね。
新作の情報に切り替わるのはいつでしょうか。
次のセットがブロック5のトライアルだとすると3カ月後の8月です。
5、6月一杯はアポカリプスの魔剣が続くんでしょうか。

冥剣ブラックファントムは魔剣デック最大のキーカードです。
50枚入っている代わりに魔剣は1種類しかありませんでした。
アンデッドなので竜神殿のアヌビスやデュラハンでも装備できます。

装備制限アンデッド限定は、
ブロック1、2のどの装備品よりも厳しい使用制限です。
ただしその威力はスティンガー以上、ブラッドソード以下ですね。
+2/+2に加えスペル*枠や+1/+1とスペル2枠が付く
ブロック1、2時代の装備品と比較すれば
ずいぶんパワーダウンしていることになります。
しかしそれもブロックが違うのですから当然でしょう。
ブロックエレメンタルのアンデッドはブロック1のダークエルフより使いやすくなっていますから
バランスの帳尻はあっていると思います。

魔剣デックはレベル4で6/6や8/8のようなオーバースペックのユニットを作る事ができます。
このゲームでは、防御力がレベルより4点以上高いユニットが対抗を宣言できることは滅多にありません。
3点以上高いユニットが対抗を宣言できるだけでもかなり特別なケースです。
レベル4のユニットが防御力8点まで上がり、さらに対抗枠まで持っているのは破格ですね。
その代わり、魔スペル枠は防御手段に乏しくバランスの良いデックには仕上がらないようになっているようです。
わたしもやっとカードを集めて研究を開始し始めましたが満足のいくデックはまだ組めていません。

わたしが今組んだばかりのデックを掲載します。

魔剣姫ドラジェ ×3
白露の海賊王ガトー ×3
ベルヴィオンの黒騎士 ×3
ベルヴィオンの魔剣士 ×3
フォクシアの妖刀忍軍 ×3
スケルトン・フェンサー ×3
黄金熊のぬいぐるみ ×3

シャドウ・ディメンション ×3
テラー・ハンド ×3
ダークネス・イリュージョン ×3
ブラッド・クロス ×3
エンタングル ×3
スマッシュ ×3

冥剣ブラックファントム ×8

トレンチの三角海域 ×3

やっとカードが揃ったのが今さっきなのでまだ試していません。
魔剣デック最大のネックはシャドウディメンションの3枠の重さだと思います。
抜かれる事のほうが多いカードだと思いますが、
このデックはシャドウディメンションを使い切る事を念頭にリミット10地形を採用しています。
また魔属性以外のスペルも混ぜて、戦闘スペルカードのうち半分は1枠で使用できるカードにしました。
これでシャドウディメンションを使用してもまださらに2回か3回の対抗をすることができます。
そこまでできればそうは負けることはないでしょう。
魔剣デックは回るか回らないかなので運が悪かった時の事は考えても無駄だと思いました。
このデックは明日使ってくることにします。
感触ではたぶんこの方向性で正しいと思うんですが。

フォクシアの妖刀忍軍

2013年05月11日 23時38分36秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
2枚目。妖刀忍軍です。
魔剣デックの中では毛色の違う種族妖狐ですが
レベル4の即時召喚2枠スペラーとして使いにくいという事はないですね。
種族妖狐になる効果がデッドスペックになりますが
イニシアチブ+2のレベル4枠2つならそこそこ。
妖狐のスペルまで使うべきなんでしょうか。
そこまでする余裕はないと思うんですが。

黒狐ムラクモ

2013年05月11日 23時38分08秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
今日のカードにコメントするのを忘れていました。
生方法でも公開されていたムラクモですね。

魔剣デックはカードが足りてなくてまだ組めてないです。
ドラジェもトリスタンもムラクモも入ってない魔剣デックは組んでみましたが
それは弱かったです。
ドラジェが高いので完成しないかもしれません。

ムラクモはスペックは高いんですが能力を活かしきるのが難しそうですね。
風スペルと大量の魔剣が手札にないと即時召喚できない妖刀忍軍ですから
クセの強いカードですね。

アポカリプスの魔剣雑感

2013年05月10日 02時15分42秒 | モンコレ
さきほどカードリストがこうかいされたところなので
さっそく各勢力の感想を書いてみました。
実物に触れる前の感想なので話半分で読んでください。
やはりカードリストは発売前に見たいですね。
発売されてしまうと忙しくて文章は書けません。

炎のラビリンス

追加カードは
オズボー将軍「銀角」
クリムゾン・ガード
ミノタウロスの戦斧
ミダスの次元回廊
の4枚。
迫撃隊長レッドホーク
もデックに入ります。

ミノタウロスの戦斧が強いですね。
これでクォーツペガサスの大群に襲われてもなぎ倒す事が出来ます。
3点オールのダメージが通用するデックは
先攻型デックに限られているので使えないときは使えませんが、
それでも+2/+2のスティンガー互換として十分な性能です。
そもそもこのカードがないと対処できない状況がありますからね。
先攻で攻撃宣言してしまうと能力が使えない事や
能力を使って装備品が破棄されるとその時点で防御力が下がる事は注意です。
銀角は大方の予想通りの性能でしたがやはり金閣より使いやすそう。
ミノタウロスはどちらかと言えば先攻を取りたいですから。
クリムゾンガードはクリムゾンデックでは唯一の追加カードです。
ソルジャーと入れ替えるかどうかは好みですね。
次元回廊は、このカードと即時不可非英雄のミノタウロスとユニットカードが
同時に手札に来ないと配置からすぐに即時召喚できない事を考えれば
使い辛そうじゃないですかね。
レベル4の即時圏が強いので使わなくてもいいような気がします。
レッドホークは1枚くらい挿しておけば本陣戦で役に立つと思います。

碧鱗ノ國

追加カードは
リザードマンの武闘家
碧鱗の揚陸船
碧鱗の四将軍シャンシン
碧鱗の四将軍チュエン
リザードマンの翼竜騎兵
碧鱗の大瀑布
の6枚。

この6枚ではデックが成立しないですね。
ブロック4はブロック3やブロック5のデックと混ぜられる事はメリットではあります。
しかし、それとブロック4で成立しない勢力が登場することは別問題であり、
やはりもう少しまとまったカードが欲しかったですね。
鷹眼の行進歌とどちらかを次回に回して。
ただし、リザードマンは個々のユニットはブロック3のなにかの勢力を意識してデザインされているので
カード単体で見ればちゃんと使い道の見えるカードが多いです。
リザードマンの武闘家は紅河ノ國ですね。
耐性火炎こそないですがスペル*なので火スペルでも使えます。
揚陸船はクロスボーンでしょう。
チュエンは紅河ノ國と凍土のバイキングの両方に入ります。
特に凍土のバイキングでは貴重な英雄戦力ではないでしょうか。
リザードマンの翼竜騎兵はロストワールド。
種族ダイナソアを持つアイテムユーザーは貴重且つ強力です。
残念ながらシャンシンはこれという勢力が浮かばないですね。
種族リザードマンのコストに困らなくて
イニシアチブタイミングに耐性付与するメリットのあるカードは
紅河の車輪艦くらいしかないのですがリミット8の地形に両方並べないですから。
碧鱗の大瀑布も、使うには碧鱗ノ國主体のデックである必要があるでしょうか。
紅河ノ國の種族リザードマンを連れてくれば碧鱗ノ國デックは組めます。
スペル枠のほとんどは火枠になるので戦闘スペルは火主体になりますが。

深き者ども

サファイア・ハーミット
キラー・オクトパス
ダンダーン
魔海神ダゴン
ヴェパール
ディープ・ダイバー
トレンチの大深淵
の7枚が追加。

ディープダイバー、トレンチの大深淵は
従来までの深き者どもデックをそのままバージョンアップさせる強力なカードです。
余り活躍していないカードを直で入れ替えていいと思います。
特にディープダイバーは神獣の乙女に対策する重要な役割。
いくら深き者どもでも20点くらいの攻撃力には耐えようがなかったので
勢力間のパワーバランスを逆転させるキーカードですね。
ダンダーン、ダゴン、ヴェパールは多少好みがあると思います。
ダゴンは英雄点が重いと感じるだけで他のレベル8よりは強いのですから
1枚は入れていいとは思いますが。
サファイアハーミットとキラーオクトパスはセットで一つのデックが組めそうですね。
水と魔でスペルとアイテムをキャンセルできるので
使いこなせば面白いデックになるんじゃないでしょうか。

鉄と鋼の王国

ゴットドンの重歩兵
ゴットドンの鉄達磨
ゴットドンの塹壕隊
ゴットドンの鉄壁隊
ゴットドンの弩弓隊
鉄と鋼の王ゴットドン
鉄亀戦車ゴリアテ
ゴットドンの歩兵隊
ナスホルンの聖戦士
ナスホルンの人形遣い
ナスホルンの方陣隊
ナスホルンの重僧兵
ナスホルンの異端審問隊
白き石の王ナスホルン
ダイアモンド・ヘッド
ゴットドンの地雷槍
ドワーフの火酒
ガンドルの電磁場
ガンドルの魔聖域
の19枚が登場。

アポカリプスからの初登場で一気に勢力が完成しましたね。
これでもまだ聖女の英雄が未登場ですから次のブロックに続きがあるんですけど。
アイテム枠しか持たないドワーフだけで8種類ですから
アイテム単のドワーフデックは構築可能です。
対しスペル枠しか持たないドワーフは3種類だけなので
スペル単のドワーフデックは組めませんね。
アイテム単のドワーフとスペルアイテムのドワーフの2種類を組むことができます。
ブロック3以降では唯一の奇数種族ですから
他の勢力に混ざらない分レベル3、レベル5のユニットの性能が高めに設定されている気がします。
特に鉄壁隊、弩弓隊の能力が強い。
対抗の手数でいえば昨今の勢力の中では随一の勢力です。
しかし注意しなければならないのはディフェンダーの値です。
最後列のユニットが生き残ってもそのユニットの攻撃力が8点に満たないなら
相手がバードマンでもない限り反撃しても敵軍パーティを貫くことはできません。
後攻時に攻撃力が8点以上になるのは実はゴットドンとゴリアテの2体だけ。
しかもゴリアテは地下空洞限定。
つまりリミット8を単騎で貫けるのはゴットドンだけで
それ以外のユニットは2体生き残らせないと反撃で敵を全滅できないという事です。
またスペルアイテムを持つドワーフはディフェンダーを持ちません。
相手の攻撃を耐えきり反撃で全滅させるのはそれほど簡単ではなさそうですね。

基本的には後列のユニットを狙える能力ダメージを苦手とするデックです。
特にパーティ対象のダメージ効果は3点ダメージでもパーティが壊滅しますね。
イージスレイや凍えるブレスを防ぐにはシャイニングシールドか対応する3神器が必要で
デックを組む上で真っ先に考える事はそういう効果に対する対策です。
しかし本当に最も警戒しなくてはならないのは攻撃対抗だと思います。

鷹眼の行進歌

迫撃隊長レッドホーク
レッドホーク強襲隊
レッドホーク偵察隊
レッドホーク雷剣兵
紅鷹のサンダーシップ
紅鷹のストームシップ
とユニットの追加が6枚。

碧鱗ノ國と並んで今回一番少数の勢力です。
しかしブロック3との同盟を意識されていたリザードマンと違い、
バードマンは耐性電撃が付いているもののトールデックに入りそうではないですね。
トールデックはアイテムばかり使っているわけではないので。
加速する手段が見当たらかったので今のところイニシアチブを稼ぐ方法は
ブロック3の雷神隊長だけのようです。
種族バードマンもブロック3、4合わせて合計9枚ですね。
これではちゃんとしたデックにならないではないですか。
鷹眼の行進歌の本隊が次のブロックに登場するなら
今回の登場は見送ってよかったんじゃないか。
ブロック5から始めた人がこれらのカードを手に入れられなかったら可哀そうですから。
かといって、我々が一足早く鷹眼の行進歌を手に入れる事が出来ても
このラインナップでは特に嬉しいものではない。
鷹眼の行進歌は引っ込めて碧鱗ノ國を12枚出すべきだったのでは。
重ねて書きますが、ブロックを跨いでいるという事と
今年の8月末までカードプールとして死んでいる事は別問題ですよ。

次のブロックでドワーフやフォクシアの残りはどうなるんでしょうか。
それらのカードもほんのちょっとだけで
このブロックのカードを持ってないと遊べないならひどい仕様だと思います。

神獣の乙女

ニーベルング呼込隊
聖獣の女神ヴァルトラウテ
ニーベルング神速隊
と3枚が登場。

ニーベルング呼込隊はスフィンクスデックのカードです。
ガチデックではないにしろそこそこ面白くはなりそう。
大注目はニーベルング神速隊ですね。
即時召喚可能なジーグルーデ。イニシアチブの差は1点しか変わらない。
ジーグルーデの速度はずば抜けているので
相手がジーグルーデでない限り、神速隊の速度で十分です。
スペル*や天翼の加護も強いのですが
神獣デックで重要なのはやはりイニシアチブ。
神獣の加速持ちがデックに6枚入るようになったので
山札で事故を起こす確率は激減しました。
ヴァルトラウテはレベル4のスペル3枠なので神獣の乙女最強の戦力。
イニシアチブを犠牲にしますが、対抗数が増えます。
今回の神獣の乙女にとっての最大の変化は
ブロックにディープダイバーとミノタウロスの戦斧が登場した事です。
これらのカードはほぼ神獣の乙女を殺すために出てきたようなものなので
特にブランニュー環境では対策を忘れてはならない。
対策と言ってもディープダイバーはレジェンドホーン、
ミノタウロスの戦斧は防御力4以上のユニットを使う事、
あるいはバニッシュDualと方法は少ない。
ただし対抗数で負けなかったらどちらにも勝てるのですから対抗数は大事です。
これからはイニシアチブと攻撃力だけ数えていればいいわけではなくなりますね。

モンブラン錬金研究所

Zモンブラン
ヘッツァー魔石
の2枚の追加。

言うまでもなくヘッツァー魔石が強い。
カルバレットの閃光玉ですね。
ハデスが使ったときだけ損しますが、
ブロック1のレベル8アイテムユーザーはアトラスとジャッジメントだけなんですから
問題ないでしょう。
ガリュンバーの瞳、頑強の薬だけでも面倒だったのに
もう1種類はガリュンバーの上位互換みたいなカードですね。
Zモンブランはアイテム2でヘッツァー魔石と相性が良い。
使いやすい消耗品が増えたのでアイテム2の価値が上がりました。
やはり一番大事なのは対抗数ですから
レベル6アイテム2のエティン、Zモンブランが強くなると思います。

黄金の獅子宮

百獣騎士レーヴェ
レオーネの黒豹騎兵
黄金の蜃気楼
の3枚。

バステトをだすのはいいけどやっぱりこのセットで出さなくてもいいのではないか。
それぞれ単体で見れば面白いカードではあるんですが、
今の黄金の獅子宮はカードが多すぎて入る隙間がないですね。
獅子宮のビーストはどれも似たり寄ったりなので
レーヴェでユニットを入れ替えたい場面がないです。
黒豹騎兵はこれだけで見ればいいカードですが神言騎士やグローリーライオンが優秀すぎる。
蜃気楼は強そうです。
ドロー能力があるので護法陣の代わりみたいに使える。
ただしバステトを使っていて後攻時の攻撃力が足りないとはあまり思った事はないので
結局は護法陣のほうが使いやすいかもしれませんね。
相手の地形破壊まで視野に入れて強いカード。

アポカリプスの魔剣

妖精騎士トリスタン
黄金熊のぬいぐるみ
スケルトン・フェンサー
スケルトン・メイジ
黒狐ムラクモ
フォクシアの妖刀忍軍
ベルヴィオンの黒騎士
ベルヴィオンの剣豪
ベルヴィオンの魔剣士
魔剣姫ドラジェ
シャドウ・ディメンション
テラー・ハンド
ブラッド・クロス
冥剣ブラックファントム
百億の昼と千億の夜
と15枚で登場。

勢力全部で15枚は少ないほうなんですが、
デックとしては十分に完成していますね。
50枚カードが2種類もありますから。
魔剣の装備品は50枚カードが1種類だけでした。
その分高性能。+2/+2、スペル魔付与は強い。
ブロック1の魔剣には劣りますが、
あの頃より基本値と魔スペルのラインナップは上がってますからね。
スケルトンフェンサーは2/4/4イニシアチブ+2スペル魔。
魔海上の深きもの以上のスペックになります。
剣豪は4/8/8イニシアチブ+1スペル魔魔。
魔剣士は4/6/6のスペル魔魔魔。
ですがやはり強いのはガトーですね。4/10/8水魔魔で白霧と冥霧。
黒騎士とオシリスの近衛騎士も4/6/6のスペル2枠で能力ダメージが撃てます。
ドラジェは防御力が下がるので解放しないほうが強いのではないか。
4/6/6魔魔*で良いような気がします。
ブラッドクロスのダメージも下がりませんし。
ドラジェデックが封印解除しなくても安定するんだったら
それこそ弱点のないデックになってしまうような気がしますね。
フォクシアたちは、魔剣がパーティに1本あれば能力が発動すると考えれば
妖刀忍軍でもそれなりに強い。
ですがイニシアチブ+2ならスケルトンフェンサー2体のほうがいいかも。
ムラクモは個体を見ればハイスペックですが、
採用するなら風スペルと大量の魔剣が必要です。
ムラクモを使うか使わないかで構築は変わってくるでしょう。
ムラクモと妖刀忍軍を計6枚積むなら
妖狐の秘伝スペルも少しなら使えると思います。

風魔の隠れ里

神舞狐チハヤ
フォクシアの神楽忍軍
フォクシアの鬼道忍軍
フォクシアの飛影忍軍
ヤマアラシ
ウツセミ
と6枚追加。

火スペラ―のフォクシアが登場しました。
ただし妖狐の秘伝スペルは1枚だけなのでまだ強くないと思います。
チトセが登場していないので次のセットじゃないでしょうか。
神楽忍軍が強いですね。
イニシアチブとチャージの完成されたスペックです。
ヴィクセンが入りませんがイナリは入るので
火魔のフォクシアも好きなら挑戦してみてもいいと思います。
一番強力なカードはウツセミですね。
実はマジックシールドと同性能だったりしますけど
カマイタチより強い効果だと思います。
ヴィクセンと相性が良いですね。

精霊たちの狂宴

フレイム・カーネル
ラヴァ・ドレイク
フレイム・タイラント
オリハルコン・トータス
マグネティック・レディ
マグネティック・エンプレス
マシコット
バーガンディ
エレメンタル・バーン
エレメンタル・シールド
天の光はすべて星
滲みゆく世界
と12枚の追加。
ナスホルンの重僧兵
も土のデックを組むなら。

基本的には水風と同じですね。
ただしスペルの相性的に火土のほうがデックが組みやすそうです。
なんというかカードのかみ合わせが良いような気がする。
マシコット、バーガンディはパッとしないなと思います。
これらも種族狂霊化ならよかったんですが。
天の光はすべて星は非常にユニークな効果です。
しかしこのカードは使うべきなんでしょうか。
このカードを積まなくてもデックが回るように組むほうが理想かも。
種族を付与するだけでひとつの地形の効果が成立しているので
種族狂霊化は非常に強力な特徴であると見なされているようですね。
精霊デックを組む上で最も重要なのは
種族狂霊化のユニットではなく
レベル2圏にどういったユニットを採用するかでしょう。
その上で、50枚カードの重僧兵がいるのは土属性の特権です。
ただし先攻時の攻撃力が割れていて
相性のいいユニットはオリハルコントータスだけなのですから
重僧兵ばかり入れているとレディやエンプレスが戦うとき困りますね。
種族レプタイルなのでフィフィの調教師もトータスと相性のいいカードです。
土属性はブロック3、4続けてアイテム種族だったので
レベル2圏のスペラーのラインナップは乏しいです。
重僧兵がいるので優しいのかと思ったらそんな旨い話はない。
ノームやビリジアンも使う必要がありますね。

勢力ALL

スパーク
バトル・クライ
フラッシュ・デトネイター
フレイム・ストライク
アース・シールド
エンタングル
グラヴィトン
スリープ・デイ
フィアー
ペイン
勇敢の薬
灼熱の護法陣
流水の護法陣
大地の護法陣
蒼天の護法陣
陽光の護法陣
月光の護法陣
の17枚。

一番嬉しいカードは勇敢の薬。剛力の薬のチャージ+4は低かった。
ガリュンバーの瞳や頑強の薬を相殺できませんでしたから。
防御力アップの頑強が+5なら攻撃力アップは+6あっていいと思っていました。
2D点くらいはちょうどいいですね。
あとは再録カードも多いんですが、勢力ALLが付いています。
新出で強いカードはグラヴィトンでしょうか。
ブライアーピットの上位効果です。
ブライアーピットは落とし穴が出現するというビジュアル的な面白さがあるカードなので
またいつか再録されてほしいですね。
サイコカッターと比較できるカードですが
平常の防御力は10点が最大ですから10点ダメージで十分だと思います。
防御力11点以上になる歩行ユニットの価値がますます上がりました。
バトルクライはデザインとしては普通ですが効果としては強い。
スマッシュが水属性に移動しました。
パンプアップは火属性の担当ですから
スマッシュはブロック3を最後になくなってしまうんじゃないでしょうか。
火属性にバトルクライ、水属性にプロテクションのほうが収まりが良いでしょう。
水属性は防御アップ、攻撃対抗、スペルキャンセルとすでに担当が多すぎるので
攻防パンプまで持っていたら何でもありすぎます。
フラッシュデトネイター、フレイムストライクはマイルドになっての再録。
フラッシュデトネイターはこれでいいと思いますけど
フレイムストライクは行動完了が欲しいですね。
アースシールドはこれだけを見れば強いですけど
ダイアモンドヘッドと被るのでどのデックで使えばいいのか悩みます。
フィアーは最強の能力キャンセルかもしれません。
もともとGレギュのプラズマインパクトが閃光2Dダメージでしたし。
コンフュージョンの打ち消しだけでは足りない状況を考慮すると
やはりダメージ効果はほしい。
ダメージと打ち消しがまとまっているフィアーは理想的なデザインです。
バッドドリームとか相当使い辛かったですね。
ペインは2D点をどこまで信用するか。
レベル2とレベル4が交換できるのは強い。
ですが魔剣デックが本当に殺したいのは防御力6以上の大型なので
2Dは少し信頼性に難があります。
ハデスや精霊王のサイズが使用したら自分は死なないかもしれません。

魔海神ダゴン

2013年05月09日 20時42分07秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
今日のカードは昨日公開されたダゴンでした。

どうやらすでに公式でカードリストが上がっているみたいですが、
タイプ魔界の地形は3種類はあるみたいですね。
3枚目は最前列の深海生物にスペル水を与えるカードだそうです。強いですね。

ただし地形9枚で魔海震撼が使えるかというと。
まず地形カードがパーマネント配置カードである事を忘れてはならない。
つまり通常の使用をしている限り地形カードは捨て山に送られる事はないのです。
基本的に、地形カードが捨て山に行く機会は
1.英雄点で落ちる
2.代理地形を張り替えたら地形カードだった
3.相手に張り替えられる
4.手札調整で破棄する
これだけしかない。
このうち1~3.までは自プレイヤーが能動的に行う事はできません。
自分の意思で捨て山に送る手段は「4.手札調整で破棄する」だけ。
あるいは通常のプレイングからは外れますが
自分の地形を自分で代理地形に貼り直す事もできなくはないです。

深きものやディープダイバー、ミヅチなど、魔海地形の恩恵を活かして戦うならば
手札調整で破棄していい余裕のある地形カードは
自軍本陣前と敵軍領土の2か所か3か所に配置を完了してなお手札に余る地形カードだけであり、
地形カードを9枚積んでもゲーム全体で4、5枚がいいところですね。
それも溜まり始めるのは中盤以降で序盤にダゴンを引いても魔海震撼は使えません。
魔海震撼は非常に使い辛い能力だという事です。

魔海震撼の使い辛さばかりあげましたがダゴンが戦えば強い事は確かです。
ブロック3以降で津波属性以外で20点ダメージを発生させる手段は
突撃竜、ガネーシャの修験者、ドワーフの異端審問隊、スノーボール、ドリームテイル、
インシナレイト、サフォケイション、ファラオブランデッド、ファラオカース。
これだけ。
カッターと津波属性が効かない防御力11点以上が攻撃対抗の水スペルを備えていたら
倒すカードがカードプールにほとんど存在しないという事。
魔海を3枚切って12/11になれたら御の字ですが
そうでなくてもスマッシュ1枚で11点になれるので
このサイズのユニットがスペルで2回対抗するだけでそこそこ強いです。
深きものデックは大型ユニットが粒ぞろいなので英雄点2点は高いと思えますが、
デックに入れるだけの強さはあるカードですね。
むしろ魔海震撼に拘らないで使うほうがいいのかも。

深海生物デックはユニットが充実しています。
大型ユニットだけでもバブルクラブ、ディープダイバー、アシラト、ミヅチ、オーシャンロード。
地形カードと深きものを大量に積むなら大型ユニットは9枚か10枚くらいまで。
(スペル枠が増える特性は大量の戦闘スペルカードもなければ無意味です)
真面目に組むとディープダイバーとオーシャンロードは3枚積としてここからが激戦区。
バブルクラブとミヅチを2枚ずつでダゴン1枚積くらいの計11枚がベーシックでしょうか。
わたしはアシラトやパシフィカを入れたいですが。

マシコット

2013年05月09日 01時59分44秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
マシコット
聖②/1/2飛行
スピリット
スペル*
●このユニットの居る地形に種族狂霊化のユニットを普通召喚できる。

このユニットも種族狂霊化なら強かった。

精霊王を召喚するにはリミット10地形が必要なんですよね。
レベル6の狂霊化ユニットならあまり呼んでもな。
2/2/2で種族狂霊化が付いていてもよかったと思うんですが。
コストにならない属性のユニットはあんまりデックに入れたくないですね。

ヴェパール

2013年05月09日 01時59分13秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
ヴェパール
魔④/3/4歩行
デーモン 深海生物
スペル魔*
●魔海に居るとスペル水付与

魔海地形上ではスペル3枠になるレベル4の即時ユニットです。
攻撃力が割れているのでスペル3枠あってもそれほど強くないかも。
海王のロイヤルガードとかと比較すると。
弱いユニットを連れ歩いて守らなければならないならまだしも、
英雄と同行するだけですからね。
そのまま相手本陣まで行けるんですからロイヤルガードのほうが制限が緩い。

バトル・クライ

2013年05月09日 01時58分49秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
バトル・クライ
スペル コスト火
◇ユニット1体に+3または+3

火属性のスマッシュ互換スペル。
こんなカードばかり出さなくていいんじゃとは思うけど、
ブロック3の戦闘スペルカードだけで44種類もあったんですよね。
ブロック4でも同数程度のスペルカードを出したら80種類くらいのカードプールになるんです。
属性一つにつき13、4枚のスペルカードが出るんですから
勢力ALLの戦闘スペルを増やすときは慎重にならないといけないでしょう。
新しいデザインのカードは作れないんですよ。

使える使えないでいえば、火デックにヒートインフレーションが6枚入ると思ったら強い。
大型ユニットがこればっかり使ってきたら鬱陶しい。