今日のカードは眺めのいい丘。
具体的にどういうデックのもとでどういう活躍が出来るというカードではないんですけど
非常にいいカードだと思います。
まずこのカードで進軍できるのはあくまで自軍支配地形だけなので
自動的に奇襲的な動きの出来る地形ではないんですね。
この効果で相手の地形に戦闘を仕掛けることはできませんし、
すでに先発隊が進んだところまでしか移動することはできません。
効果は補助的で、地形カードの中ではあんまり攻撃的な使い方は出来ないです。
ただしそういう使い方が弱いかというと、そうではないんですね。
奇襲地形からの強襲は、あまり成功率の高い戦法ではないからです。
たとえば海魔の岩礁でも、相手の手薄な地形に十分な戦力が送り込める場面で
引いて来れるとは限りませんし、
この地形の配置することで手札1枚を消費した状態で戦闘になるのですから
戦闘では手札1枚分だけ不利になります。
海魔の岩礁や悠久の大河が意味を成すのは配置したそのターンのみで
そこで進軍を成功させないと張り替えられるリスクがあり、
かといって状況が整うまで手札にキープし続ける負担を考慮すれば
ドローしたターンに使えなければ捨ててしまうほうがいいことも加味すると、
戦闘がしかけられる奇襲地形は、本来それほど使い勝手のいい地形ではないのです。
それと比較するとあくまで前線への補給用途で高い確率で
ある程度の効果が期待できる眺めのいい丘の効果は
使い勝手としては非常にいいカードです。
飛行や深海移動デックの補助的なカードとしても使いやすいです。
加えて、この地形自体がリミット10であるというのも大きいですね。
これだけで採用の理由になります。
リミットが広いことは下手な強化地形よりもよっぽど防衛力がありますし
ユニットの展開を早めてひいてはデックの回転も速くなりますから
戦闘レベルから離れて見ても使いでがある。
具体的にどういうデックのもとでどういう活躍が出来るというカードではないんですけど
非常にいいカードだと思います。
まずこのカードで進軍できるのはあくまで自軍支配地形だけなので
自動的に奇襲的な動きの出来る地形ではないんですね。
この効果で相手の地形に戦闘を仕掛けることはできませんし、
すでに先発隊が進んだところまでしか移動することはできません。
効果は補助的で、地形カードの中ではあんまり攻撃的な使い方は出来ないです。
ただしそういう使い方が弱いかというと、そうではないんですね。
奇襲地形からの強襲は、あまり成功率の高い戦法ではないからです。
たとえば海魔の岩礁でも、相手の手薄な地形に十分な戦力が送り込める場面で
引いて来れるとは限りませんし、
この地形の配置することで手札1枚を消費した状態で戦闘になるのですから
戦闘では手札1枚分だけ不利になります。
海魔の岩礁や悠久の大河が意味を成すのは配置したそのターンのみで
そこで進軍を成功させないと張り替えられるリスクがあり、
かといって状況が整うまで手札にキープし続ける負担を考慮すれば
ドローしたターンに使えなければ捨ててしまうほうがいいことも加味すると、
戦闘がしかけられる奇襲地形は、本来それほど使い勝手のいい地形ではないのです。
それと比較するとあくまで前線への補給用途で高い確率で
ある程度の効果が期待できる眺めのいい丘の効果は
使い勝手としては非常にいいカードです。
飛行や深海移動デックの補助的なカードとしても使いやすいです。
加えて、この地形自体がリミット10であるというのも大きいですね。
これだけで採用の理由になります。
リミットが広いことは下手な強化地形よりもよっぽど防衛力がありますし
ユニットの展開を早めてひいてはデックの回転も速くなりますから
戦闘レベルから離れて見ても使いでがある。
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