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タウラスの護衛兵

2011年10月05日 11時06分07秒 | カード情報(ブロック1)
タウラスヒッポスの防御力を+3する能力。
自身に使ってもレベル3防御力5点の壁になりますね。
ヒッポスは後攻型ですがタウラスはそうでもないのですけど
タウラスヒッポスではヒッポスの能力のほうが強そうですので
デックは基本的に後攻の防御主体のデックになりそうです。

まだ全貌が全く見えていないので
2・3・3デックになるのか3・5デックになるのかも不明ですね。
これによって大きく変わってくるのですけど。
ヒッポスの英雄次第ですね。
現状、後攻時でも相手を全滅させられる攻撃力を確保する手段は
タウラスの鉄槌か、ヒッポスの爆撃兵しか見えていないので
一番心配なのは攻撃手段でしょうか。

たいだいの推測でリミット8で安定して総防御力11点くらいは確保できそうです。
(これ以上になると逆にどうしようもない硬さなので高くても12点くらいでしょうか)
オークの攻撃力でこそ貫けるデックがないと
攻撃力が高いこと、を持ち味にしているオークがいつまでも目立たないので
バランス調整的にはちょうどいい気がしますが、
それにはヒッポスタウラスデックとオークデックが直接戦って
オーク側に有利が付くようになっていないとダメですね。
もしヒッポスタウラスデックのほうが強かったらオークがますます悲惨ですし。

タウラスの爆撃兵は、代償の確保さえ安定すれば非常に強いので
そこから逆算して爆撃兵が使いやすくなるようには、なっていない調整がされている気がします。

以下追記分
ツイッターによるとレベル3主体の種族みたいですね。
2・3・3デックでしょうか。
だとするとオークにはめんどくさいかもしれませんね。
防御力4点が集まったパーティはゲヘナブラストが効きませんし
攻撃したら返されるのは解かってるので大して有利が付かないのです。
決死隊とファイアジャベリンが有効な3・5デックがよかったです。
現状で強いナーガラジャやドラジェには弱く、
下位のオークや歌姫をますます苛める環境的にはあんまり良くないデックかもしれません。

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