小さな画像だけ確認できていたカードですね。
効果として弱すぎるので修正がかかるかと思ったけど、そのままでしたか。
改めてちゃんとした画像でテキストを確認してみたところ、
ルール的には問題なさそうですね。
「発揮:地形配置宣言時」なら手札型特殊能力で表記しなければ
効果がなかったところでしたが、
正しくは「発揮:この地形の配置時」なので問題なさそうです。
英雄が呼べる、支配していなくても良い、
とはいえ配置ターンにしかユニットを召喚出来ない召喚地形は
やっぱりちょっと弱いですね。
ブロック1、2の既存の召喚地形と比べて劣化だと思います。
もともと召喚地形なんて、どんな効果だったとしてもわたしはほとんど使わないんですけどね。
ならば、新要素リチュアルを紹介するためだけのカードと思えばそれまでなのか。
過去の儀式カードと比較した場合、
たとえば魔法陣油壺等と比較すると
両方ともに効果を使えるのは1回だけですし、
配置したターンには効果を発揮しない油壺と
配置したターンだけしか効果を発揮しないサモンシップでは
使い勝手で言えばそんなに変わらない気もします。
サモンシップはリミット10でしかも英雄も召喚可能すから
その分は確実に使いやすいでしょう。
逆に魔法陣油壺は自軍支配地形であれば敵軍領土でも召喚できますし、
また任意の枚数を召喚できます。
ですがリミット10や英雄召喚可能のほうがアドバンテージが大きいですね。
あとは配置したターンのみという制限をどう評価するかですね。
手札からプレイした瞬間のみ効果を発揮するのは、
旧来の儀式スペルの効果です。
ですからこれ自体はそんなに大きなデメリットではありません。
効果の弱体化がなければそのままストーンサークルが要らなくなった旧儀式の上位互換です。
Gレギュレ―ションの儀式地形には攻めているほうは問題なく使えるが、
敵に領土まで攻められている側は
のんびり地形を配置して1ターン凌ぐなどということをする余裕がないので
攻め手有利を加速させる、逆転要素になり辛いデザイン上の欠陥がありました。
タイプリチュアルの地形には、完全に本陣を囲って地形の配置すら不可能にしないと
使用の阻止ができないようになっています。
儀式を逆転要素の考えるならこのほうがいいですね。
ただしこのデザインにするなら地形ではなく
ユニット、アイテム、スペル、地形に続く5種類目の「儀式スペルカード」を
復活させたほうがルールとしては美しかったかもしれません。
地形カードなら全く使えない場面でもとりあえずの足場としては使用できる、
というメリットはありますが。
サモンシップ自体は大して強いカードではないですけど
召喚できるユニットの質やリミットを考えれば
既存のカードに負けていないですから
タイプリチュアルの最初のサンプルカードとしてはまずまずだと思います。
カードだけを見えると鳥の楽園や子鬼砦のほうが強そうですけど
この2つは参照ユニットが小型だから許されている効果ですからね。
こっちは大型ユニット中心ですから同列に考えることは出来ないでしょう。
効果として弱すぎるので修正がかかるかと思ったけど、そのままでしたか。
改めてちゃんとした画像でテキストを確認してみたところ、
ルール的には問題なさそうですね。
「発揮:地形配置宣言時」なら手札型特殊能力で表記しなければ
効果がなかったところでしたが、
正しくは「発揮:この地形の配置時」なので問題なさそうです。
英雄が呼べる、支配していなくても良い、
とはいえ配置ターンにしかユニットを召喚出来ない召喚地形は
やっぱりちょっと弱いですね。
ブロック1、2の既存の召喚地形と比べて劣化だと思います。
もともと召喚地形なんて、どんな効果だったとしてもわたしはほとんど使わないんですけどね。
ならば、新要素リチュアルを紹介するためだけのカードと思えばそれまでなのか。
過去の儀式カードと比較した場合、
たとえば魔法陣油壺等と比較すると
両方ともに効果を使えるのは1回だけですし、
配置したターンには効果を発揮しない油壺と
配置したターンだけしか効果を発揮しないサモンシップでは
使い勝手で言えばそんなに変わらない気もします。
サモンシップはリミット10でしかも英雄も召喚可能すから
その分は確実に使いやすいでしょう。
逆に魔法陣油壺は自軍支配地形であれば敵軍領土でも召喚できますし、
また任意の枚数を召喚できます。
ですがリミット10や英雄召喚可能のほうがアドバンテージが大きいですね。
あとは配置したターンのみという制限をどう評価するかですね。
手札からプレイした瞬間のみ効果を発揮するのは、
旧来の儀式スペルの効果です。
ですからこれ自体はそんなに大きなデメリットではありません。
効果の弱体化がなければそのままストーンサークルが要らなくなった旧儀式の上位互換です。
Gレギュレ―ションの儀式地形には攻めているほうは問題なく使えるが、
敵に領土まで攻められている側は
のんびり地形を配置して1ターン凌ぐなどということをする余裕がないので
攻め手有利を加速させる、逆転要素になり辛いデザイン上の欠陥がありました。
タイプリチュアルの地形には、完全に本陣を囲って地形の配置すら不可能にしないと
使用の阻止ができないようになっています。
儀式を逆転要素の考えるならこのほうがいいですね。
ただしこのデザインにするなら地形ではなく
ユニット、アイテム、スペル、地形に続く5種類目の「儀式スペルカード」を
復活させたほうがルールとしては美しかったかもしれません。
地形カードなら全く使えない場面でもとりあえずの足場としては使用できる、
というメリットはありますが。
サモンシップ自体は大して強いカードではないですけど
召喚できるユニットの質やリミットを考えれば
既存のカードに負けていないですから
タイプリチュアルの最初のサンプルカードとしてはまずまずだと思います。
カードだけを見えると鳥の楽園や子鬼砦のほうが強そうですけど
この2つは参照ユニットが小型だから許されている効果ですからね。
こっちは大型ユニット中心ですから同列に考えることは出来ないでしょう。
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