この記事はカードゲーマーvol.2発売直後に書いているのですが
全貌の判明した戦天使デック、魔女デックを総括する記事となっているので
発売されてからアップするようにします。
まずは、まだレビューしていないカードをチェックしてみようと思います。
オーガの蛮兵
基本スペックアイテムユーザーのオーガですね。
Gレギュレーションと比較してほとんど違いはありませんが
ぶんなぐるのダメージが5点になっています。
牛頭鬼の戦斧使いとほぼ同じような使い勝手ですが、
レッドソニアは対抗で使える完了能力を持っているので
オーガデックであれば5点のぶんなぐるのほうがはるかに使いやすいでしょう。
それ以外のデックでは先攻時に攻撃力6点になるほうが潰しが効くように思います。
マッスル・ボディ
ヒートインフレーションに代わるブロック2の火スペルパンプアップですね。
攻撃力と防御力の両方の不足を補えるのは同じですし、
ダイスを振らないでいいのは好印象。
3点以上のアップが必要な場面ではヒートインフレーションに譲りますが、
しかしヒートインフレーションを使っても本当に3点以上のアップが見込めるかどうかは
ダイス目次第なのですから+2点固定のほうが安全だと思います。
1枠で両方が+2点というのも使いやすい数字ですね。
大型ユニットに使わせて劣化ドラグーンエナジーでも十分な使い方だと思います。
バニッシュ
プラズマインパクトに代わるブロック2の対特殊能力スペル。
1枠の効果ではバニッシュのほうが上だと思いますが
2枠の効果ではプラズマインパクトのほうが上。
ブロック2では魔法弾がある関係上、
ブロック1のようにスペル枠は2枠で1セット、1枠で使用するケースは構築段階では想定しない、
といった割り切った使い方は出来ません。
であれば1枠での使用も頻繁にあるものと想定してデックを組む必要があるでしょう。
1枠でも打ち消しが出来るバニッシュのほうがブロック2では使いやすいと思います。
テルブレット消魔弾
懐かしいスペルアイテム両方に対応した矢ですね。
風属性っぽいカードだったんですが、聖属性固有のカードになってしまいました。
エンジェルワルキュリアデックでしか使えない固定アイテムですけど
おそらく一番強い魔法弾だと思っていいでしょう。
消耗品対策のカードはスペルデックと戦ったとき腐りますし、
スペル対策のカードは消耗品デックと戦ったとき腐ります。
後者のケースはあまり多い状況ではないですが。
スペルを打ち消す効果のカードと消耗品を打ち消す効果のカードを半々積んでおく構築は
バランスがいいようで実際はどのデックにも対応しきれないことが多いです。
こういうカードがあると両方に対して無防備にならないので、
アイテムデックに当たった時のこと気にせずスペル打ち消しカードばかり積むことが出来ます。
タウラスデックは10点ダメージを防ぐ方法が
滅びの粉塵による打ち消ししかないこともあって、
このカードだけでも互角で戦うことが出来ます。
やはりタウラスも泥団子を使えるべきでしたね。
ブレイズ烈火弾
このカードはクロスブースターにも入っていたりしないんでしょうか。
ぜひ使いたいのですが。
特殊能力を持つユニットにダメージを与える能力。
火属性が使って2D+4点はルーンジャベリン並の威力です。
ブロック1はゲームを単純化させるために特殊能力を持たないデザインが多いです。
半分くらいのユニットが特殊能力を持っていませんね。
さすがに英雄には少ないですが、
特殊能力を持っていること、は実はそれほど信頼できるダメージ条件ではありません。
ただしこれもブロック2ではかなり違っているでしょう。そういうコンセプトらしいので。
火アイテムのオーガみたいなデックが汎用のダメージソースを得るのは大きいですね。
陽光の護法陣
やはりブロック2にもあるようですね。
しっかりイラストも変わっています。
同じカードでもブロック間の互換は効かないみたいですね。
戦天使は魔法弾中心みたいですね。
枠が多くても、実際はアイテム枠の数だけしか手札を使えないのに近いので
あんまり対抗はできないみたいです。
しかしその効果が強い。
クロスファイアもテルブレットもブレイズも
腐りようのない汎用ダメージでしかも高威力です。
ただしスペル枠もアイテム枠も使用するので
トゥインクルナックルもフラッドフィストも通用しますね。
防御力を大幅に上げたり耐性を付けたりするカードはないので
単なる2Dダメージでも効果的に防ぐ手段がなく致命的なキャンセル効果になります。
逆に天使の使う効果はダメージ効果に集中してるので
泥団子やレジストなどの防御のカードが良く効きます。
防御力11点以上になれる方法があったらほとんどの効果を防げそうですね。
全貌の判明した戦天使デック、魔女デックを総括する記事となっているので
発売されてからアップするようにします。
まずは、まだレビューしていないカードをチェックしてみようと思います。
オーガの蛮兵
基本スペックアイテムユーザーのオーガですね。
Gレギュレーションと比較してほとんど違いはありませんが
ぶんなぐるのダメージが5点になっています。
牛頭鬼の戦斧使いとほぼ同じような使い勝手ですが、
レッドソニアは対抗で使える完了能力を持っているので
オーガデックであれば5点のぶんなぐるのほうがはるかに使いやすいでしょう。
それ以外のデックでは先攻時に攻撃力6点になるほうが潰しが効くように思います。
マッスル・ボディ
ヒートインフレーションに代わるブロック2の火スペルパンプアップですね。
攻撃力と防御力の両方の不足を補えるのは同じですし、
ダイスを振らないでいいのは好印象。
3点以上のアップが必要な場面ではヒートインフレーションに譲りますが、
しかしヒートインフレーションを使っても本当に3点以上のアップが見込めるかどうかは
ダイス目次第なのですから+2点固定のほうが安全だと思います。
1枠で両方が+2点というのも使いやすい数字ですね。
大型ユニットに使わせて劣化ドラグーンエナジーでも十分な使い方だと思います。
バニッシュ
プラズマインパクトに代わるブロック2の対特殊能力スペル。
1枠の効果ではバニッシュのほうが上だと思いますが
2枠の効果ではプラズマインパクトのほうが上。
ブロック2では魔法弾がある関係上、
ブロック1のようにスペル枠は2枠で1セット、1枠で使用するケースは構築段階では想定しない、
といった割り切った使い方は出来ません。
であれば1枠での使用も頻繁にあるものと想定してデックを組む必要があるでしょう。
1枠でも打ち消しが出来るバニッシュのほうがブロック2では使いやすいと思います。
テルブレット消魔弾
懐かしいスペルアイテム両方に対応した矢ですね。
風属性っぽいカードだったんですが、聖属性固有のカードになってしまいました。
エンジェルワルキュリアデックでしか使えない固定アイテムですけど
おそらく一番強い魔法弾だと思っていいでしょう。
消耗品対策のカードはスペルデックと戦ったとき腐りますし、
スペル対策のカードは消耗品デックと戦ったとき腐ります。
後者のケースはあまり多い状況ではないですが。
スペルを打ち消す効果のカードと消耗品を打ち消す効果のカードを半々積んでおく構築は
バランスがいいようで実際はどのデックにも対応しきれないことが多いです。
こういうカードがあると両方に対して無防備にならないので、
アイテムデックに当たった時のこと気にせずスペル打ち消しカードばかり積むことが出来ます。
タウラスデックは10点ダメージを防ぐ方法が
滅びの粉塵による打ち消ししかないこともあって、
このカードだけでも互角で戦うことが出来ます。
やはりタウラスも泥団子を使えるべきでしたね。
ブレイズ烈火弾
このカードはクロスブースターにも入っていたりしないんでしょうか。
ぜひ使いたいのですが。
特殊能力を持つユニットにダメージを与える能力。
火属性が使って2D+4点はルーンジャベリン並の威力です。
ブロック1はゲームを単純化させるために特殊能力を持たないデザインが多いです。
半分くらいのユニットが特殊能力を持っていませんね。
さすがに英雄には少ないですが、
特殊能力を持っていること、は実はそれほど信頼できるダメージ条件ではありません。
ただしこれもブロック2ではかなり違っているでしょう。そういうコンセプトらしいので。
火アイテムのオーガみたいなデックが汎用のダメージソースを得るのは大きいですね。
陽光の護法陣
やはりブロック2にもあるようですね。
しっかりイラストも変わっています。
同じカードでもブロック間の互換は効かないみたいですね。
戦天使は魔法弾中心みたいですね。
枠が多くても、実際はアイテム枠の数だけしか手札を使えないのに近いので
あんまり対抗はできないみたいです。
しかしその効果が強い。
クロスファイアもテルブレットもブレイズも
腐りようのない汎用ダメージでしかも高威力です。
ただしスペル枠もアイテム枠も使用するので
トゥインクルナックルもフラッドフィストも通用しますね。
防御力を大幅に上げたり耐性を付けたりするカードはないので
単なる2Dダメージでも効果的に防ぐ手段がなく致命的なキャンセル効果になります。
逆に天使の使う効果はダメージ効果に集中してるので
泥団子やレジストなどの防御のカードが良く効きます。
防御力11点以上になれる方法があったらほとんどの効果を防げそうですね。
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