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鳴らないリボルバー 久光ラジーヴ

2015年10月12日 02時54分23秒 | カード情報(煉獄ノ王・雷鳴ノ帝)
もう1つのスターターのカードに切り替わりました。
実は青黄のデッキのほうが気になってたんですよ。
トリッキーな動きをしそうな感じがしますから。

しかし今日のカードはキャスターです。
内容は見なくても分かっていたような魂の波長ですね。
3コストのインドラを2コストでキャストする事が出来る。
勿論、1ターン目にインドラが2体並べられるわけではないですけど
インドラと2ログネームドを並べたり
インドラと1ログネームドを並べつつ槍盾が使えるんですから
1ターン目から隙がない。
そう、アレスの槍やアテナの盾が使える。
先週公式からも発表がありましたが、少なくとも11月からすぐブロックが切り替わって
これまでのカードと混ぜられないという事は無いようです。
カードプールはいつかは区切らなければならないでしょうが
ゲームが定着していない時期にやったらユーザーのほうが付いてこれないですからね。
まだ早いでしょう。
しかしカードプール引き継ぎという事はおそらく次のスターターにも
アレスの槍やアテナの盾が絵違いで再収録されるという事になるのかな。
ないとデッキが成立しないカードですからね。スターターのたびに再収録されるでしょう。

インドラは青黄の混色限定構築の3コストユニットに間違いはないでしょうが
そこでそのキャスターの1人にラジーヴを選択するという事は、
インドラデッキにはリツコを採用出来ないという事になってしまいますか。
黄色はリツコが強い勢力ですから安定して先攻取れなくなるのは善し悪しですね。
基本的に先攻で強いカードばっかりですからね。
青黄なら辛うじてアポロンの矢が後攻のほうが強い程度。
インドラデッキでもラジーヴを使わないという選択肢もあり得るかな。

事前情報だとアタックボーナスを強化するアビリティ、という事でしたけど
同時に登場するアームズのカードはアタックボーナスを発生させなくなる効果を
共通で持っているという事ですから登場と同時に対策カードも収録されているらしいインドラ。
逆に言えばそれだけ強力という事なのかもしれませんね。

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