ではルールの変更も確認してみましょう。
付与とか消失するとか、攻撃中の、などの言葉の使い方については
割愛しましょう。
具体的にどう変わるかはカードと照らし合わせてみなければ
どうにも分かりません。
文字数の削減や言葉の違いを分かりやすくする意図はあるみたいですね。
アイテム、スペルの手札型特殊能力化もいいでしょう。
書き方の違いだけなので。
気になったところだけを抜粋します。
●自動型特殊能力
発揮時期が訪れると自動的に1回だけ効果を発揮し、
1度発揮された効果が固定化される。
タイミング表記は[戦闘]と[自軍ターン]の2種類。
相手ターン中のメインフェイズに効果のある自動型特殊能力は
存在しないみたいですね。
という事は●自動型特殊能力では表現できない○常動特殊能力は
かなり沢山あるという事になるでしょう。
ブロック1には存在しないそうですが、
「○○に存在できない」ユニットとか
「○○は存在できない」地形とかはダメですね。
さらに戦闘中に適用条件を満たす前提の○常動特殊能力、
つまりフォクシアの呪印やドラゴニック・フォームは表現できません。
贄の恩恵や大地の守護もですね。
隊列順やユニット数を参照する効果、手札枚数を参照する効果は
作れるには作れますがデザイン意図が違ったものになります。
ポリモルフで効果の対象種族に含めるコンボは成立しません。
戦闘スペルが適用されるたびに効果を発揮する能力は
●自動型ではどういう表記になるんでしょうか。
●自動型特殊能力はこれはこれでいいと思いますけど
モノが違いすぎて○常動特殊能力を互換できるものではないので
○常動特殊能力も別に出してもらわないと困る効果ですね。
あとは気になったのが
「発揮時期」が「普通召喚宣言時」ならばユニットカードかアイテムカードの普通召喚を宣言するごとに、「即時召喚宣言時」ならばユニットカードかアイテムカードの即時召喚を宣言するごとに、効果を発揮します。
この部分ですね。
ということはつまり、宣言する寸前の段階では
まだ●自動型特殊能力は効果をもっていないという事になります。
その時点ではまだ召喚可能なユニットになっていないのに
召喚の宣言を行う、ということはやっていいものでしょうか?
厳密な宣言手順の問題になりますが、
ロジックに矛盾があると思いませんか?
普通召喚宣言時ならば普通召喚タイミング開始時、
即時召喚宣言時ならば即時召喚タイミング開始時、
に効果を発揮すると説明しなければおかしな事になりませんかね。
追加ルール
同時攻撃タイミングではどうなるのかの説明はないですね。
装備品の装備制限だけなら定義する意味はないですが。
タイプ
ユニットのタイプは従来どおり常備能力として扱う。
ユニットのタイプはなくなるのかと思いましたけど
そういうものでもなかったようですね。
ゲリュオネウスの裁定は少しかわいそうですね。
ゲリュオネウスが持てる装備品は今後登場しそうにないです。
また、パーティのユニットすべてが種族○○であることや
パーティのユニットすべてが耐性○○を持つことが
発動条件となる特殊能力の場合はどうなるんでしょうか?
こちらは複数種族、複数耐性でも問題なさそうですね。
気になったのはこのくらいですね。
新しいものが追加されましたが
既存のものについては全く変わっていませんので
あとはカードがどうなるかでしょう。
ルールは同じでも実際に自爆型特殊能力が
いつまでも登場しないような状態が続くようであれば
ルールの変更点など重要ではありませんからね。
付与とか消失するとか、攻撃中の、などの言葉の使い方については
割愛しましょう。
具体的にどう変わるかはカードと照らし合わせてみなければ
どうにも分かりません。
文字数の削減や言葉の違いを分かりやすくする意図はあるみたいですね。
アイテム、スペルの手札型特殊能力化もいいでしょう。
書き方の違いだけなので。
気になったところだけを抜粋します。
●自動型特殊能力
発揮時期が訪れると自動的に1回だけ効果を発揮し、
1度発揮された効果が固定化される。
タイミング表記は[戦闘]と[自軍ターン]の2種類。
相手ターン中のメインフェイズに効果のある自動型特殊能力は
存在しないみたいですね。
という事は●自動型特殊能力では表現できない○常動特殊能力は
かなり沢山あるという事になるでしょう。
ブロック1には存在しないそうですが、
「○○に存在できない」ユニットとか
「○○は存在できない」地形とかはダメですね。
さらに戦闘中に適用条件を満たす前提の○常動特殊能力、
つまりフォクシアの呪印やドラゴニック・フォームは表現できません。
贄の恩恵や大地の守護もですね。
隊列順やユニット数を参照する効果、手札枚数を参照する効果は
作れるには作れますがデザイン意図が違ったものになります。
ポリモルフで効果の対象種族に含めるコンボは成立しません。
戦闘スペルが適用されるたびに効果を発揮する能力は
●自動型ではどういう表記になるんでしょうか。
●自動型特殊能力はこれはこれでいいと思いますけど
モノが違いすぎて○常動特殊能力を互換できるものではないので
○常動特殊能力も別に出してもらわないと困る効果ですね。
あとは気になったのが
「発揮時期」が「普通召喚宣言時」ならばユニットカードかアイテムカードの普通召喚を宣言するごとに、「即時召喚宣言時」ならばユニットカードかアイテムカードの即時召喚を宣言するごとに、効果を発揮します。
この部分ですね。
ということはつまり、宣言する寸前の段階では
まだ●自動型特殊能力は効果をもっていないという事になります。
その時点ではまだ召喚可能なユニットになっていないのに
召喚の宣言を行う、ということはやっていいものでしょうか?
厳密な宣言手順の問題になりますが、
ロジックに矛盾があると思いませんか?
普通召喚宣言時ならば普通召喚タイミング開始時、
即時召喚宣言時ならば即時召喚タイミング開始時、
に効果を発揮すると説明しなければおかしな事になりませんかね。
追加ルール
同時攻撃タイミングではどうなるのかの説明はないですね。
装備品の装備制限だけなら定義する意味はないですが。
タイプ
ユニットのタイプは従来どおり常備能力として扱う。
ユニットのタイプはなくなるのかと思いましたけど
そういうものでもなかったようですね。
ゲリュオネウスの裁定は少しかわいそうですね。
ゲリュオネウスが持てる装備品は今後登場しそうにないです。
また、パーティのユニットすべてが種族○○であることや
パーティのユニットすべてが耐性○○を持つことが
発動条件となる特殊能力の場合はどうなるんでしょうか?
こちらは複数種族、複数耐性でも問題なさそうですね。
気になったのはこのくらいですね。
新しいものが追加されましたが
既存のものについては全く変わっていませんので
あとはカードがどうなるかでしょう。
ルールは同じでも実際に自爆型特殊能力が
いつまでも登場しないような状態が続くようであれば
ルールの変更点など重要ではありませんからね。
ミノタウルスとビーストの複種族がいたとして、こいつが銀角と組む場合ビーストが混じってるからイニシも打点も増えないよって言われるんじゃないですかね?
土曜日にこんなメールを出してみました。
2011年7月15日にモンコレの追加・変更ルールのリリースがありました。
「2-6.種族/タイプ」の補足2-bで「同じ種族またはタイプであるかどうかを問う」という項目がありましたが、以下の場合はどうなるのでしょうか。
自軍
《緑の風の王》《幽谷の竜使い》《エルフ森林警備隊》
この場合、「○風の旋律」は《幽谷の竜使い》に適用されるのでしょうか。
また、「○風の旋律」の効果が適用されている森林警備隊に「種族:魔法生物」を付与した場合、「○風の旋律」はの効果は非適用になるのでしょうか。
―回答―
ご質問いただきました件につきまして、近日公開予定の総合ルールにあわせ、より適切な表現・内容に訂正させていただきます。
追加・変更されたルールに関しましては、近日中にホームページにて公開する予定で
す。
お待たせしておりまして大変申し訳ありません。
だそうで…どうやら想定してなかった気がしますね。答えが返ってきたのが今日の午後1時とかいうタイムスタンプなのでいろいろ話し合ったんでしょうねぇ…
元々は「同じ」って文言が気になったんで対象を1体ずつ個別にチェックする能力ならいいのかなーと思ったんですが…地雷踏んだらしいです。
で、考えてみたらあの補足の書きかただとヒロノリ氏がツイートしてた「エルフが持つと優遇される装備品」とかは《幽谷の竜使い》は優遇されないってことになりそう…
わたしもルールの指摘メールを送ったところ
ご質問いただきました件につきまして、近日公開予定の総合ルールにあわせ、より適切な表現・内容に訂正させていただきます。
とかえってきました。
まだ最終稿ではなかったんでしょう。
エルフが含まれてさえいれば
「○風の旋律」が適用されないということはないと思いますよ。
いくらなんでも、ね。