生贄コンボ用の戦闘スペル。
1枠で20点はやりすぎな気もするが
火スペルは他のカードが全然ファラオと相性が良くないので
最終的にはこんなものなのか。
生贄を付与する効果と生贄だった場合に対象を即死させる効果のスペル。
ブロック3では珍しい普通/対抗で大型の歩行ユニットも殺せる戦闘スペルであるが
そもそもブロック1以降で初めてのオールマイティ20点ダメージと言ってもいい。
耐性混沌を持つユニットを除き、このカードで対抗を返せない相手は存在しない。
さらにブロック3では小型ユニットを駆除する手段は充実しているので
このスペルとブォーテックス等を併用すれば対抗に隙がなくなる。
アギアトは持っているスペル枠と手札の数だけ対抗が可能なユニットとなった。
アギアト+ファラオパイソンのパーティで5対抗が可能。
ファラオパイソンの能力コストの手札1枚破棄がここで効いている。
ブロック3は手札を増やす手段がない代わりに
1枠の効果で爆発力が大きく設定されている。
ファラオブランデッドは何に対しても有効化する対抗手札であるから
アギアトが最善の手札を握っている状態では
同時攻撃以外ではほとんど勝ち目がないと思って良い。
火、土中心のスペルだとそんなに危険でもないと思うが手札が滞るまでは無敵の強さ。
指輪デックや弓矢デックに近い動きが出来るんじゃないだろうか。
今のブロック3は耐性付与や戦闘スペルキャンセルがそんなに重要ではないが、
最後のファラオの登場でそうでもなくなってきそう。
1枠で20点はやりすぎな気もするが
火スペルは他のカードが全然ファラオと相性が良くないので
最終的にはこんなものなのか。
生贄を付与する効果と生贄だった場合に対象を即死させる効果のスペル。
ブロック3では珍しい普通/対抗で大型の歩行ユニットも殺せる戦闘スペルであるが
そもそもブロック1以降で初めてのオールマイティ20点ダメージと言ってもいい。
耐性混沌を持つユニットを除き、このカードで対抗を返せない相手は存在しない。
さらにブロック3では小型ユニットを駆除する手段は充実しているので
このスペルとブォーテックス等を併用すれば対抗に隙がなくなる。
アギアトは持っているスペル枠と手札の数だけ対抗が可能なユニットとなった。
アギアト+ファラオパイソンのパーティで5対抗が可能。
ファラオパイソンの能力コストの手札1枚破棄がここで効いている。
ブロック3は手札を増やす手段がない代わりに
1枠の効果で爆発力が大きく設定されている。
ファラオブランデッドは何に対しても有効化する対抗手札であるから
アギアトが最善の手札を握っている状態では
同時攻撃以外ではほとんど勝ち目がないと思って良い。
火、土中心のスペルだとそんなに危険でもないと思うが手札が滞るまでは無敵の強さ。
指輪デックや弓矢デックに近い動きが出来るんじゃないだろうか。
今のブロック3は耐性付与や戦闘スペルキャンセルがそんなに重要ではないが、
最後のファラオの登場でそうでもなくなってきそう。
【普通/対抗】でダメージ系のスペルを大量に飛ばせるデックは比較的上位にいけるので、アギアト+スペル*持ちを導入したデックだと手強くなります。
まだ他にもアギアト絡みのスペルがあるかと思うので、対抗数で考えると消耗品デックより強そうです。
第1ターンでアギアトとお供が引けていた場合、あとは手札回してスペルだけあれば電車で本陣陥落できる。となってしまうとちょっと面白くない気がしますが…。
むしろ、最後のファラオに勝ち筋が見えたと考えれば、ようやくという感じですらあります。
わたしも初見不味いんじゃないかと思いました。
厳密には、このクラスのカードがもう1枚と
ブロック1、2に引けを取らない複合スペルが
リヒテルスで追加されるのであればファラオは怖いデックになる。
魔女デックが付き詰めて何が強いかと言えば、
戦闘スペルカードが腐らないからです。
戦闘スペルカード、消耗品カードは一つのデックに
20枚前後入っていれば重対抗と呼んでいいと思いますが
多くの場合、その20枚の対抗カードが
どの相手にも有効化する、と言うことは稀なはずです。
滅びの粉塵とかオーシャンタイドは強力な代わりに使えない状況が多いですし
カードプール的にどうしても入れなくてはいけない1枠の戦闘スペルカードも
汎用性が低く作られています。
あるデックには有効だけどあるデックには使えないカードを
取捨選択しなければならないところに構築のミソがあるわけです。
しかし魔女デックの戦闘スペルカードを解体した場合、
プレーグウィンド
ドゥームバイト
エアバースト
フリーズブリーズ
アイスライム
ウィークポイント
サンドカーテン
がブロック2環境では常連カードだったと思いますが、
このうち、プレーグウィンド、ドゥームバイト、アイスライム、エアバーストは
どんなデックに対してもほぼ確実に有効化するはずです。
防御力の高いユニットが居ないデックに対するウィークポイント
戦闘スペルを使わないデックに対するフリーズブリーズ
属性ダメージを持ちいないデックに対するサンドカーテン
は、時に腐りますが、
ブロック1、2までのデックで
フリーズブリーズやサンドカーテンが腐るような構築は
魔女メタを意識しない限りほとんどあり得なかったでしょう。
アイテム単デックもありますが
スペラーが全くいないデックでは
基本的なポテンシャルで魔女に勝てませんからね。
戦闘スペルカードの腐り辛さ、という点において
魔女デックは歴史上でもトップクラスであると思います。
20枚以上入っている戦闘スペルカードが
大抵の相手に全部有効化するデックは、他に思いつきませんね。
「仮に魔女メタ構築のデックであったとしても」、
そのデックが魔女に対して有効化する対応カードの枚数と
魔女デックのスペルカードでそのデックに対して有効化する枚数では
魔女デックの戦闘スペルカードのほうが多いはずです。
(実際に解体して確かめてみてください)
さて前置きが長くなりましたが。
最後のファラオは魔女デックに匹敵する
戦闘スペルのラインナップを揃えられ得るデック、
ではないかと思いますね。
おおよそどのデックにも有効化する戦闘スペルカードが
7種類(21枚)あって、
且つ、その7種類では特定のデックに対してスキが出来る
(大型ユニットの使うアイテム消耗品に対抗出来ない、とか)
と言うことがないようだったら注意が必要です。
すでにファラオブランデッドとヴォーテックスは
腐らない2枚に数えていいでしょう。
(ヴォーテックス単体ではそうでもないのですが、
ファラオデックの他の効果と併用することで条件を満たします)
さらにヴェノムミスト、エンタングル、メデューサアイは
この後の環境次第で条件を満たすカードになり得るでしょう。
つまりさらにここにペトリフィケーションやキュクレインフラッド級の複合スペルが追加されたら
入ってる戦闘スペルカードが全部腐らない
デックが出来てしまうと言うことです。
アギアト+ファラオパイソンのパーティが
毎回枠を使いきって対抗してくる。
そんな鬼回りが毎回毎回起こるわけない・・・。
と楽観視するのはまだ早いですよ。
残る戦闘スペルカードを見ない限りは。
確かにおっしゃられる通り、複合まで含めて、毎回枠を使いきってくるなら、ファラオは強くなりますね。
ただ、魔女が強いのは万能対抗のスペルは勿論ですが、それ以外の要素、特にダメージをブーストできるスカディや飛行の盤面展開できるセカンドパーティが強いなどの複数の強い要素がそろっていたからです。そこを無視して単独の要素だけ切り取っても話はできないでしょう?
「万能対抗を多数有する魔女は強い」の理屈は、「先攻を取って強力なテキストから始められる魔女は強い」という前提や「ダメージを伸ばせる魔女は強い」という後受けが抜けています。
ファラオブランデットは、使用前にすでに手札1枚かスペル1枠を要求されている時点で2枠複合スペルかそれ以下でしょう。
まぁ、可能性を語れば強くない
その一例として戦闘スペルが最も腐り辛いデックのサンプルに魔女デックを挙げましたが
別に最後のファラオが魔女デックと同じ動きをするわけではありませんよ。
本文中で
指輪デックや弓矢デックに近い動き、
とはっきり書いてあるんですから。
ああいうのを想像してください。
防御力5以上のユニットしか含まれていなくて
能力と戦闘スペルのみを使って
1戦闘中にダメージ効果の対抗を4回以上返してくるデックなら
作れる可能性があるだろうと言うことです。
トライアルデックでもないので
そこまでは行かない可能性も高いですが。