デックを公開してみます。

発売日からこっち、連続で大きな更新をしているので
ヒット数がサイトの自己記録を更新しています。
このままいくと、週間のヒット数も自己記録を更新する勢いなので
この勢いを週末まで繋ぐべく、連続企画をやろうと思います。
ソラステル発売以降に新たに組んだデックの紹介です。
デック紹介といえば、一般的にはブログコンテンツの目玉といっていいものなんですが、
特に強くも面白くもないデックしか組んでいない、組めないので
公開することはしていませんでした。

しかしよりベーシックで特にギミックを施されていない、環境のメタを考慮していない、
シナジー種族のユニットをそのまま集めましたみたいなデックのほうが
初心者レクチャーという観点で考えると適切であるかと思い、公開してみます。

全４回の企画で毎日更新します。
注意点として
「組んだばかりのデックなので、細部の調整はこれからです」
「デックの組み方のノウハウが解からない方のために
こんな簡単でいいんだ、ということを具体的に理解してもらうための企画です」
「予選大会で優勝を狙える完成度ではありません」
（逆にいえば、最低限このデックには勝てないと予選は通れないということです）
わたしが予選に出るとしたらこの中のうちの１つを使うでしょうから
もしマッチングしたら有利かもしれませんね。

飛車王メバチ×３
角将キハダ×３
タウラスの暴れん坊×３
タウラスの母衣武者×３
タウラスの重装兵×３
タウラスの斬魔兵×３
タウラスの荒武者×３
タウラスの護衛兵×３
オルクス猟兵隊×３

封印の札×３
魔力のスクロール×３
滅びの粉塵×３
カルバレットの閃光玉×３
斑蜘蛛のネット×２
豪傑の酒×２
タウラスの戦斧×２

灼熱の護法陣×３
吹き抜ける風×２

ユニット２７枚、アイテム１８枚、地形５枚。

はい、タウラスをあるだけ並べただけというデックですね。
知っていてほしいのは、こういう確実に事故がらないでシナジーをフルで活かせるデックのほうが
工夫するより勝率が良いこともあるということです。
タウラスの弱点は魔力のスクロールが３枚しかないので
大型歩行ユニットを即死させる戦闘スペルが４枚以上入っていると
対抗できないことがありますね。
大型ユニットを並べるという簡単な作業はそれに対する対処の答えの一つになりえます。
魔力のスクロールだけではペトリフィケーションやオーシャンタイドの枚数に足りなくても
それらと１２枚のレベル５ユニットと交換していけば相手が先に尽きるでしょうから。
それにしても１２枚は多すぎるかもしれませんけど。