雷鳴の舞姫ライカ ×3
ライカの雷鳴親衛隊 ×3
欲深き破壊将軍 ×3
クレセント・ダンサー ×3
フルムーン・シンガー ×3
ハーピィ南門守護隊 ×3
エウロス ×3
スパーク・フェレット ×3
ハーピィ裏門巡回隊 ×3
ブラック・オッター ×3
ラー ×2
グリンウィンド・ラプソディ ×3
ハーピィ・ソング ×3
サンダー・フラッシュ ×3
フィジカル・ブースト ×3
ヒート・インフレーション ×3
遠く遠く ×2
時空門・待遇 ×1
ハーピィは、頑張ってもイニシアチブ+4程度と
先攻デックの範疇では環境最遅といっていい勢力です。
攻撃力もクレセントダンサーが居て12点に届かないくらいですから
最弱の部類でしょう。
他の先攻デックには一方的に負け、
イニシアチブで勝てる相手にも攻撃力で貫くだけで
1対抗の先撃ちを必要とする貧弱なデックです。
はっきり言ってまともに勝負すると辛い。
なのでいつもの作戦を使います。
15枚のスペルのうち12枚がパンプアップ。
防御を捨て、相手パーティを貫く攻撃力だけを確保します。
1枚で攻撃力2D点上がるので
対抗のパーティダメージでなければ止まりません。
ハーピィより速い先攻デックや津波に当たったときは負けます。
最速とは呼べない先攻型デックの、より速い先攻デックへの対策はどうするか?
攻撃対抗も入れるべきではないか?という命題は、
このデックに限らず、構築の一つの争点ではあると思います。
このデックのイニシアチブはせいぜい+3か+4。
ほとんどすべての先攻デックに不利が付きます。
では用心してオーシャンタイドやグリンウィンドセレナーデ
のようなカードも1枚か2枚か3枚差しておくべきでしょうか。
わたしがそれを考える場合に検討するのは、
「このデックは、少しの対抗カードを入れたくらいで後攻を取っても勝てるのか?」です。
神獣や氷結晶に先攻を取られた場合でも、
オーシャンタイドを3枚差しておいたらこのデックが勝てる場合もあるでしょうか。
おそらくないと思います。
では後攻を取った場合の保険はリソースの無駄遣いであり
先攻デックとのマッチングを警戒するなら
むしろ速度を尖らせてダイス運でも勝てる可能性を少しでも高めるほうがまだ見込みがある。
気休め程度の攻撃対抗なら入れないほうが良いと思います。
ボレアス&ノトスなら兼用ですから入る余地がありますが、こいつは単純にパワー不足ですね。
勿論、場合によっては先攻デックに分類されてるデックが
より速い先攻デックにも勝てる調整ができる場合もあります。
具体的な仮想敵となる勢力を想定して、
調整次第でそれに勝つ見込みがあると判断したら防御のカードも入れます。
しかしポテンシャルの多くを攻撃力とイニシアチブに割いているデックが
余力の範囲で対抗カードを入れたくらいで勝てるようなら
誰も先攻デックなんて使わないでしょう。
ですからよっぽどでない限り先攻が取れなかったときの保険は捨てていきます。
これは対策を捨てているだけであって、勝負を捨てているのではないです。
その分のリソースをユニットに割く事で
より速いパーティをより早くより沢山生産するほうがまだ勝つ見込みがあるという事です。
次に公開するデックのリクエストを受け付けています。
現在受け付けているリクエストは、
エルフ、フロックハート、ダークエルフ
の3つを残すのみとなっています。
公式で新ブロックのカード公開が始まるまで続ける予定ですので
このデックが見たい、という要望があればコメントください。
(オープンのデックは無いです)
ライカの雷鳴親衛隊 ×3
欲深き破壊将軍 ×3
クレセント・ダンサー ×3
フルムーン・シンガー ×3
ハーピィ南門守護隊 ×3
エウロス ×3
スパーク・フェレット ×3
ハーピィ裏門巡回隊 ×3
ブラック・オッター ×3
ラー ×2
グリンウィンド・ラプソディ ×3
ハーピィ・ソング ×3
サンダー・フラッシュ ×3
フィジカル・ブースト ×3
ヒート・インフレーション ×3
遠く遠く ×2
時空門・待遇 ×1
ハーピィは、頑張ってもイニシアチブ+4程度と
先攻デックの範疇では環境最遅といっていい勢力です。
攻撃力もクレセントダンサーが居て12点に届かないくらいですから
最弱の部類でしょう。
他の先攻デックには一方的に負け、
イニシアチブで勝てる相手にも攻撃力で貫くだけで
1対抗の先撃ちを必要とする貧弱なデックです。
はっきり言ってまともに勝負すると辛い。
なのでいつもの作戦を使います。
15枚のスペルのうち12枚がパンプアップ。
防御を捨て、相手パーティを貫く攻撃力だけを確保します。
1枚で攻撃力2D点上がるので
対抗のパーティダメージでなければ止まりません。
ハーピィより速い先攻デックや津波に当たったときは負けます。
最速とは呼べない先攻型デックの、より速い先攻デックへの対策はどうするか?
攻撃対抗も入れるべきではないか?という命題は、
このデックに限らず、構築の一つの争点ではあると思います。
このデックのイニシアチブはせいぜい+3か+4。
ほとんどすべての先攻デックに不利が付きます。
では用心してオーシャンタイドやグリンウィンドセレナーデ
のようなカードも1枚か2枚か3枚差しておくべきでしょうか。
わたしがそれを考える場合に検討するのは、
「このデックは、少しの対抗カードを入れたくらいで後攻を取っても勝てるのか?」です。
神獣や氷結晶に先攻を取られた場合でも、
オーシャンタイドを3枚差しておいたらこのデックが勝てる場合もあるでしょうか。
おそらくないと思います。
では後攻を取った場合の保険はリソースの無駄遣いであり
先攻デックとのマッチングを警戒するなら
むしろ速度を尖らせてダイス運でも勝てる可能性を少しでも高めるほうがまだ見込みがある。
気休め程度の攻撃対抗なら入れないほうが良いと思います。
ボレアス&ノトスなら兼用ですから入る余地がありますが、こいつは単純にパワー不足ですね。
勿論、場合によっては先攻デックに分類されてるデックが
より速い先攻デックにも勝てる調整ができる場合もあります。
具体的な仮想敵となる勢力を想定して、
調整次第でそれに勝つ見込みがあると判断したら防御のカードも入れます。
しかしポテンシャルの多くを攻撃力とイニシアチブに割いているデックが
余力の範囲で対抗カードを入れたくらいで勝てるようなら
誰も先攻デックなんて使わないでしょう。
ですからよっぽどでない限り先攻が取れなかったときの保険は捨てていきます。
これは対策を捨てているだけであって、勝負を捨てているのではないです。
その分のリソースをユニットに割く事で
より速いパーティをより早くより沢山生産するほうがまだ勝つ見込みがあるという事です。
次に公開するデックのリクエストを受け付けています。
現在受け付けているリクエストは、
エルフ、フロックハート、ダークエルフ
の3つを残すのみとなっています。
公式で新ブロックのカード公開が始まるまで続ける予定ですので
このデックが見たい、という要望があればコメントください。
(オープンのデックは無いです)
白鳩さんがどう構築するのか参考にさせて頂きたいです
公開はしていいのならします。
わたしの魔海デックはダゴン入ってないですね。
ですのでダゴン無しの魔海デックを公開します。
ダゴンの運用の参考にしたいということでしたら
改めてコメントください。
入れたバージョンも組みます。
紅河碧鱗同盟デックはツァンレンの数が足りないので
組んでいなかったですね。
まだ日数があるので今から公開までの間に組んでみます。
もしかしたら公開の順番が送れるかもしれません。
レミングデック了解しました。
ほとんど使ってないデックですが。
レベル帯がバラけているというコンセプトでデックを組んだことは無いです。
わたしはいかに効率よく回るか、をコンセプトにデックを組むので
異物は極力排除しますからね。
しかし手元のデックを探したら
キャリアーデックにレベル1、2、3、5、8の5種類のレベル帯が混ざっていました。
要望に沿っているかは分かりませんがこれを公開しようと思います。
このデックなら大量のキャリアーのうちの3枚を
モスマン、甲殻王ヘラクレス、ダークネスオブダークネス
に入れ替えてしまえば
1~8までのレベル帯を全部使用したデックにも簡単に改良できます。
レヴィン・ココさんのレミングデックですか。
わたしのレミングデックの公開は予定通り行うとしても
訪問者の方のデックレシピをお預かりさせていただいて
順に公開していくという企画も面白そうですね。
面白そうだ、ぜひやってほしいという反響があるなら
デックレシピを募集し、記事にて公開させていただく企画を
始めてみたいと思います。
ぜひやってほしいという方がおりましたらコメントください。
「管理人以外のデックもぜひ見てみたい」
「自分のデックもブログに乗せてほしい」
両方の意見がある場合、そういう企画をやってみたいと思います。
じゃあダゴンは必須ですね。
考えてみます。
オーシャンロード3枚をそのままダゴンに入れ替えても
問題なさそうですから試して行けそうならそれを公開します。