今回もアイデア募集カードですか。
さすがにもうないと思っていたんですが何枚くらい採用されてるんでしょう。
今回も魔法生物ですね。
それだけアイデアを反映させやすいということでしょうか。
これならアイアンゴーレムは要らなかったと思いますが。
能力は行動完了状態で即時召喚できる能力と未行動に戻る能力。
あ、これは強い。
ちゃっかり夢魔対策のカードになってるじゃないですか。
攻撃にさえ耐えられれば行動完了状態で放置されても反撃できる。
シュートアローも怖くないです。
捨て山の魔法生物がコストというのも上手い調整です。
魔法生物デックは手札、山札のユニットカードを資源に変える手段がなかったので
英雄が腐りやすかったんですがどうにか使い道が出来ました。
完了効果持ち以外の相手に普通召喚で出してしまうと能力が腐りますので
タワーシールドも入れて連発出来るようにしておくといいでしょう。
ただしテキストにはルール的な不備がありますね。
即席作成で即時召喚すると完了状態で召喚されるそうですが、
このユニットがゴールデンアイドルで召喚されたのか、
即席作成で召喚されたのかは、どうやって区別するんでしょうか?
歩行の進軍範囲に存在する代理地形にアースドラゴンが進軍する場合、
それは特殊能力で進軍したのか歩行で進軍したのかを区別するルール上の定義は
今のルールブックにはありません。
(地中移動は進軍範囲を拡大する能力ですからね)
同様に、装備品を装備したゴールデンアイドルが居る戦闘で
シャドウストーカーを即時召喚した場合、
それは効果で即時召喚したのか即時召喚可能だから即時召喚したのかは
普段区別していませんよね。
インスタントゴーレムも同じではないですか。
逆にインスタントゴーレムにそういった区別をする必要があるなら
他の普通召喚、即時召喚能力を拡大するユニットについても
これからは区別が必要になると思いますが。
さすがにもうないと思っていたんですが何枚くらい採用されてるんでしょう。
今回も魔法生物ですね。
それだけアイデアを反映させやすいということでしょうか。
これならアイアンゴーレムは要らなかったと思いますが。
能力は行動完了状態で即時召喚できる能力と未行動に戻る能力。
あ、これは強い。
ちゃっかり夢魔対策のカードになってるじゃないですか。
攻撃にさえ耐えられれば行動完了状態で放置されても反撃できる。
シュートアローも怖くないです。
捨て山の魔法生物がコストというのも上手い調整です。
魔法生物デックは手札、山札のユニットカードを資源に変える手段がなかったので
英雄が腐りやすかったんですがどうにか使い道が出来ました。
完了効果持ち以外の相手に普通召喚で出してしまうと能力が腐りますので
タワーシールドも入れて連発出来るようにしておくといいでしょう。
ただしテキストにはルール的な不備がありますね。
即席作成で即時召喚すると完了状態で召喚されるそうですが、
このユニットがゴールデンアイドルで召喚されたのか、
即席作成で召喚されたのかは、どうやって区別するんでしょうか?
歩行の進軍範囲に存在する代理地形にアースドラゴンが進軍する場合、
それは特殊能力で進軍したのか歩行で進軍したのかを区別するルール上の定義は
今のルールブックにはありません。
(地中移動は進軍範囲を拡大する能力ですからね)
同様に、装備品を装備したゴールデンアイドルが居る戦闘で
シャドウストーカーを即時召喚した場合、
それは効果で即時召喚したのか即時召喚可能だから即時召喚したのかは
普段区別していませんよね。
インスタントゴーレムも同じではないですか。
逆にインスタントゴーレムにそういった区別をする必要があるなら
他の普通召喚、即時召喚能力を拡大するユニットについても
これからは区別が必要になると思いますが。
「このカードの効果でこのカードを即時召喚します。
この効果で召喚したので行動完了にします」
これですむことでは?
シャドウストーカーのくだりは単に区別する理由がないだけですね。
仮に「ゴールデンアイドルの効果で即時召喚を行った場合、
そのユニットを行動完了にする」とでも書いてあれば
その時は効果を使ったかどうか宣言するでしょう。
相手がその手のことを短縮して発言してないなら
確認するだけのことだと思います。
コミュニケーションとれるなら可能でしょう。
まったく有利に見えませんが、夢魔相手にダマスカスが毎回生き残ってくれているかといえば全然ですよ。
耐えれるのならば・・・だけど
それで済まないかも知れないという事を論じてるんでしょ?
済むような気がするが・・・
予選シーズンとかだと宣言不備突いて反勝ちしようとしてくるやつとか平気でいるし。
「特殊能力の使用の宣言」を行って即時召喚できるカードです。
このカードの特殊能力ではない効果で即時召喚したなら
その根拠となる特殊能力が存在するわけですから
それを確認すればいいだけのこと。
この事例で反則云々というなら他にいくらでもできますね。
普通の会話が成立しないなら。
即席作成は手札型特殊能力です。
つまり起動型能力です。
基本的に使用の際には宣言を必要とする効果ですね。
黄金の魔法陣は自動型特殊能力ですね。
つまり誘発型能力です。
使用の際に宣言をしません。
ということは、ゴールデンアイドルが黄金装備をしているときに
何も告げずに「はい、」とだけインスタントゴーレムを召喚した場合。
「使用の宣言がなかった」のだから
黄金の魔法陣の効果で召喚されたものと解釈するのが
当然かつ真っ当、総合ルール通りの裁定であり、
あえて即席作成で召喚されたと相手側が主張する余地はないです。
ただ気を付けてないと後々揉めそうだと思ったので
発売前に指摘しておきました。
逆に言えばもし黄金の魔法陣にデメリットありで
即席作成のほうがデメリット無しの効果だったら
ちょっと不味かったということですね。
ここはちゃんと確認済みでデザインされているんだと思いますけど。