白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ

わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

開けてみましたが

2011年12月02日 17時39分44秒 | モンコレ
どうやら今回は枚数比率がずいぶんかわっていますね。
4ボックスあけて
△通常48枚 △パラレル13枚   計61枚
◇通常24枚 ◇パラレル8枚    計32枚
☆通常40枚 ☆パラレル23枚   計63枚
クラブ通常8枚 クラブパラレル4枚 計12枚
封入です。

1ボックスおきの内訳は以下

12 3
12 4
12 2
12 4

6 2
6 2
6 2
6 2

10 6
10 5
10 7
10 5
クラブ
2 1
2 1
2 1
2 1
△と☆のパラレルの当たり方にバラツキがあるみたいですね。

さておき、問題なのは4ボックス計168枚の内訳が△61枚◇32枚☆63枚クラブ12枚だったことです。
☆が一番多く入っているみたいですね。なぜかしら。

カードの種類は全69種類、△14種類◇11種類☆28種類クラブ16種類です。
☆は入っている枚数は多くても種類数も多いのでコンプリートは難しくなっています。

4ボックスしか開けていないので正確な統計は出せませんが、
仮に1ボックスの内容を平均して△15枚、◇8枚、☆16枚、クラブ3枚の計42枚と仮定しましょう。
1パックで見ると△2.5枚、◇1.333…枚、☆2.666…枚、クラブ0.5枚です。

であるならば3枚フルコンプリートするのに

△は最短で17パック、
◇は最短で25パック、
☆は最短で32パック、
クラブは最短で96パック
必要です。
96パックと言うと、1パック500円ですから48,000円ですね。

ソラステルの堕天使はクラブ18種類、1ボックスにごく稀7枚入りでしたから
クラブのフルコンプには155パック(7ボックスと15パック)くらい買う必要がありました。
厳密にはビジュアルフレームも当たるので切のいいところで150パック買う必要があるとしましょう。
150パックと言うと1パック330円ですから49,500円。

1パックは高くなってますけどクラブが2パックに1枚入っているのでフルコンプは安くなっているみたい。

しかしごく稀を当たりやすくしてその代わりに1パック当たりの単価、カード1枚当たりの単価を上げる手法はどうなんでしょうね。
ごく稀コンプまでの総額が同じなら、一人当たりが最終的に支出するであろうお小遣いの総額はおそらく変わらないと思うわけですが
それならカード1枚当たりを安くして始めやすくしたほうがユーザーの拡大には有利で最終的な売り上げは上がるんじゃないですかね。

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1 コメント

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とても参考になりました (ディンディン)
2011-12-02 18:38:02
これから買いに行くところでしたので、とても参考になりました。

ありがとうございました。
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