待ち受ける画面

今、小雨が降っているんだよ。

不思議だ

いわゆる静物画って、
どうしてああいう物が多いんだろう。古今東西。
果物や壷や箱や、わざわざ持ってきて並べたり。
もちろん絵は美しいんだけど。ふむ。

絵を見てきた

久しぶりに絵や彫刻をたくさん見た。
たっぷり二時間、どれもこれも熱意があって素晴らしかった。
そして絵の中に描かれた女の人たち、みんなみんな魅力的。若くてもそうでなくても。
Ｈさん、大作おめでとう。やったね。あの色、夜に輝く赤。

好きでオバサンになりました

オバサンたちって邪魔よねー　英語もフランス語もできない？　こんな部屋に住んでて楽しい？　手酌でお酒飲んで煙草すぱすぱ吸うような　ああいう人たちって何考えているんだ　それっぽっちのお金　よくそんなの着るよね　そんな事も分かんない　普通のオバサンだから



好きでオバサンになったんじゃない？
ううん、私は好きで今こうなったんです。
このままで生きます。

お兄さんもお姉さんもおじさんも大御所も、
一度オバサンになってみませんか？
そしてコーヒー飲みましょう。お酒でも。

うさぎ跳び

空は飛べないけど、うさぎ跳びくらいなら。
ぴょんぴょん。ドテ。ぴょんぴょん。ドテ。
トホホ転んでばかり。そうかそれが練習ってもんか。

空ばかり見ていた日

か け る

書ける 欠ける　賭ける　懸ける　駆ける
手も足も全部使って、持っているものを全部出し切って

彼岸

青山霊園。この木が桜かどうかには、私はあまり興味がない。
季節が変わろうとしている。
それが何だか胸の奥でじんわりする。

完成

建築中は遠慮、できあがるとちょと胸を張ってる感じがあって。







関連記事　「あら、戸上航一さんに先を越されましたね(笑)」　2008年5月24日
http://blog.goo.ne.jp/sirogoma99/e/a0540489f021436d3dd4a3652cd0d52e

『新宿駅最後の小さなお店ベルク』

この本には二つの面がある。

一つは、「BERG　ベルク」というお店が、いかにして現在に至るか。
そのポリシーと経営努力の数々。

もう一つは、ひとりの若者が方向を定めずに色々やってきた結果、
自分を表現する場としてのベルクを作るまで。
そして、素晴らしい共同経営者を得て、スタッフを得て、
美しい歯車が回転しているようす。
これは一種の奇跡です。

自分と照らし合わせて考えながら、じっくり１ペーずつ読んでいった。
人生って練習の場であって、同時に発表の場なんだな。

なぜこのお店が好きか。う～ん、分からない。
可もなく不可もなく、っていうのがイヤになったのかもしれない。
可もあり不可もあり、上等。




3月いっぱいで立ち退きを迫られているベルク。
このままで続いて欲しい。

http://www.berg.jp/

http://norakaba.exblog.jp/

おはなのど飴

またもやこの季節。去年の飴が出てきました。
賞味期限は2009年、今年の3月でした。

　

だから今なめています。お鼻がすーっとします。ち～ん。
合掌。


関連記事　「あら、ゴマちゃん、泣いてる」2008年2月6日
http://blog.goo.ne.jp/sirogoma99/e/8d425904f66b2237251d197ad69d0aba

六本木のどこか

回廊



去る

白いたんぽぽ

風に吹かれて、ゆっくりとしなっていた。
豊かな花じゃないけど、このたんぽぽ、あなたに。
もらってね。

ガブッ、プリッ、じゅわー

今日はぶっ続けで4時間以上歩いて、少々疲れた。
新宿ベルク。

マスタードだけにしてもらいます。
歯形がついてて、すんません。



最もオーソドックスなホットドッグブランチ、525円(税込み)
そのおかずだけ取って置いて、



むふふ。



そのままビールを追加で買いに行く。ビールチケットがあると都合がよろしい。
これがプロです。

走るキティちゃん

はとバスで都内を巡る。一台丸ごとがテーマパークのようだ。



「不況そこのけ！」って感じ。かなりごっつい楽しさ。



中もキティちゃんだらけらしい。
だって、乗ってしまったらせっかくの派手なデザインが見えないもんね。
そりゃそうだ。