RICOH CX6で撮影
好きなひとを見ているのは楽しい。歌だったりフィギュアスケートだったり踊りだったり。なにもしなくてもただ好きなひとだったり。
でも好きなひとばっかりを見たいとは思わない。あんまり好きじゃないなというものは、自分はどうしてそう感じたのだろう、どこが好きじゃないのだろうと考える。こういうことなのかもと思い至れば、じゃあどうなったら私は好きになるだろうと想像したくなる。面白くなる。
不思議なことに、そういう時は好きなことがもっともっと新しく好きになる。
でも好きなひとばっかりを見たいとは思わない。あんまり好きじゃないなというものは、自分はどうしてそう感じたのだろう、どこが好きじゃないのだろうと考える。こういうことなのかもと思い至れば、じゃあどうなったら私は好きになるだろうと想像したくなる。面白くなる。
不思議なことに、そういう時は好きなことがもっともっと新しく好きになる。
私はとても小さい。体も精神も小さい 。
だからきっと悲しいことも小さいんだろう 。きっとちっぽけでくだらないんだろう。
なのにこんなに、どうしようもない。くだらないことなのに。見なきゃいいのに。知らなきゃいいのに。
