太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

ハワイも2019

2019-01-01 18:40:23 | 日記
ハワイも新年を迎えた。

昨夜の花火のうるさいことといったらなかった。

ハワイでは年越し花火が恒例だが、ほとんどは個人が勝手に花火をあげる。

打ち上げ花火的なものもあるし、爆竹も多い。

夫が子供の頃は、それはひどかったらしく、翌朝になると花火の硝煙で霞がかかったようになっていたという。

あまりに苦情が多いので規制ができて、朝まで花火をあげることはなくなったけれど

それでも夜の9時頃から12時半ぐらいまで、ものすごい爆音が続く。

その音は、花火といいうより何かが爆発した音といったほうが合っていて、振動まで伝わってくる。

いったい、どこで誰がそれをやっているのかわからない。

話し声も人の気配もせず、ただ爆音だけが響くのだ。

うちの猫たちは怖がって走り回り、人間は眠れず、そんなハワイの年明けだ。



元旦の朝、晴れたらビーチに行くつもりだったのに、外は雨。

眠れなかったので8時半ぐらいに起き出して、コーヒーを淹れ、いつもと変わらぬ朝食をとる。

日本人の友人と初詣に行くことになっているので、昼前に家を出た。

友人は昨夜、大掃除をして、カウントダウンをしてから年越しそばを食べたという。

そして朝はお雑煮。

異国にいても、しっかり日本のお正月を迎える人もいるのだ。

大晦日、私は仕事から帰って車だけは洗ったけど、

年越しそばも、ちゃんとしたお雑煮も、もう8年は食べていない。

おせちもお雑煮も、私しか食べる人がいないし、

材料もホノルルまで行かないと手に入らないし、

大晦日までしっかり仕事がある。

その上、生来のめんどくさがりときた。

まあ、しかたないか、と思う。





ホノルルの神社で初詣。

長い列に並んで賽銭箱の前まで行くと、日本人ではない神主さんが

「ハライタマイ キヨメタマイー」

と言いながらお清めをしてくれる。

お守りを買うという友人についてゆくと、そこも長い行列ができていた。

交通安全とか、英語で書いてあるのに、いちいち、これは何だ、あれは何だと巫女さん(非日本人)に聞き

次の客が、また同じようにこれは何だ、あれは何だと聞く。

これじゃあいつまでたっても列が短くなりゃしない。





ランチはDORAKU。

居酒屋ふうのレストランだ。

初めて行ったけれど、なかなか美味しい料理を出す。

そのあと、アラモアナショッピングセンターに行って、ぐるぐると見てまわる。

福袋がたくさん売られている。

買っている人を見たことはないけど。



日本で過ごしたお正月が、しみじみと懐かしい。

紅白を見ながら年越しそばを食べたり、台所はお雑煮用の野菜を茹でる湯気が満ちて、

冷蔵庫はいっぱいなのでおせち料理は勝手口の外に置いた。

日付が変わるころ、「ゆくとし くるとし」を見ながら初詣に行く支度をするのだ。

元旦の朝の、あの「なにかがすっかり新しくなった感」は何だったんだろう。

外の空気まで違っていた。

朝風呂に入り、母が、お雑煮にいれるお餅の数を聞いてまわる。

祖父や父が、5個とか6個と言っていたのを思い出す。

昼近くに親戚達が集まってきて、箱根駅伝を見る。

私は戻ってやりなおしたい過去はないけれども、なにか選ぶとしたら、

それがいい。







休みは元旦だけで、明日の2日からはすべてが平常どおり。

さらっと素通りのハワイのお正月にも、すっかり慣れた。









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