【奇病】線維筋痛症の闘病ブログ

数ヶ月前から一気に病状が悪化。闘病をしながら病気と向き合い、この奇病と言われる病気の分析をしていくブログです。

【病気】不眠症と過緊張の繫がり

2009年12月16日 | 病気
※昨日から眠れず、もう朝の6時半を回っています

真っ暗にして約1時間半、寝ようと目を瞑り真っ暗の中――
あちこちがイガイガして、寝返りを打ち。軽めの筋痛症の痛みと寝れないと言う焦りや不安などから
過緊張を起こし気がつくと20時間~30時間起きてる事もある(*´;ェ;`*) うぅ・・・

その間、数時間は真っ暗闇との格闘なのですが、結局過緊張から眠れず起きる事に。
理由が極度の過緊張と言う事が分かってるので少し、不眠と過緊張について調べてみました。

線維筋痛症の診断を受けた時にも言われたのですが、どうやら線維筋痛症の原因も
過緊張の原因も性格に問題があるようで

過緊張や線維筋痛症になりやすい性格とは――

■几帳面、まじめ、頑張りすぎが「過緊張」を引き起こすらしいです^^;

過緊張とは、心や体の緊張が進んでしまい、ゆるめたくても自分ではゆるめられない状態をいう。
病気というほどではないが度を越せば、別の病気を引き起こす要因にもなり
いわゆる未病を引き起こす「元凶」ともいえる。私の場合、線維筋痛症があり
この病気の併発とも考えられる。そして別の方面から見ると
外出しなければならないという緊張状態から一種の症状で、ストレスが
溜まっていく前ぶれなのだそうです。

暑くもないのに汗をかいたり、あまり気づかないが喉や胸につかえを感じて
呼吸が浅くなったりする。寝起きなのに肩が凝り固まっている。
こうした症状も、過緊張が原因とされる。何事にも一生懸命で几帳面でまじめ
そして頑張りすぎる人に多い。たとえば、緊張をほぐすために
「運動をしなさい」というと、それがかえって・・・プレッシャーになってしまう人。
自分の知らないうちに「未病」に陥るタイプだそうです・*:.。. (ノ´ω`・。)・*:.。.

※でもね、頑張って何がいけないの?????

(↑)私の場合、何か1つに熱中し始めたり仕事でもそうだったけれど
自分が「とろい、抜けてる、マイペース、覚えが悪い」の自覚症状があり
人よりは頑張らないとと突っ走る性格らしく、それが空回りし
毎回、度を越し体調を壊してるケースが多い。

ストレスの発散方法が良く分からないのと、お酒もタバコしないので
ストレスの解消方法が良く分からない。例えば、遊びに行ったとしても
お金の計算をしていたりして、自然と楽しめなかったりする

※自分の中でのストレス解消方法が良く分からない。ここが大きなポイント


 *★*―――*★*―――*★*不眠症の原因*★*―――*★*―――*★*

不眠症の原因には、複数の要因があるみたいです。゜(。ノωヽ。)゜。

※神経症から来る精神的な興奮や不安による不眠。
昨日眠れなかったから、今日も眠れないんじゃないかといった不安が
さらに精神的興奮を引き起こして、不眠へと繋がる状態です←これが私の状態;

※次に身体的原因からくる不眠障害。
痛みや痒みといった身体的影響による睡眠障害の場合も不眠の原因になります。
筋痛症から来る痛みと疱疹からくる痒みも、私の寝れない原因です。
うつ病、統合失調症などからくる精神障害からくる不眠←症状多過ぎ


生活リズムを整える必要があるのですが、どこから手をつけて良いのか―― 

1、精神的興奮や不安からくる不眠

不眠症で最も多い原因だと思います。この場合、気の持ち方次第で改善可能らしいです。

・眠れなくてもクヨクヨしない
・眠ることを強要しない
・ベッドを使うときは寝る時だけにする
・体を温める
・寝る時、目覚まし時計を見ない
・寝るためにお酒を飲まない
・セックスする
・昼間に仮眠、昼寝をしない

ここに挙げる内容は、一般に効果があるとされる方法です。
精神的興奮や不安からくる不眠の場合、心を落ち着けて精神がリラックスすると
すんなりと眠れるようになるらしいです。
そのために、自分に強要、脅迫観念を与えないようにする事。
体内時計を調整して、夜の寝る時間に眠くなるように生活を整える事。
その他リラックス効果や睡眠に効果的なことが挙げられています

■就寝前のお風呂、音楽を聞くこと、薬酒を飲むことでリラックス
覚醒作用のある交感神経のリズムが夜になっても乱れたままで
リラックスするためのスイッチである副交感神経に切り替わらないことで起こり
結果として興奮状態が続いて、その日の疲れがとれず過緊張になるのだそうです。

就寝前になにかリラックスできることを取り入れたほうがいいそうです。
ゆっくりと風呂に入って体を温める、風呂あがりに軽い体操やヨガをする。
ゴロ寝しながら好きな音楽を聴く、静かに読書を楽しむ、マッサージをする

市販されている漢方薬では、 生薬は一つひとつよりも、2つ以上を組み合わせて
服用したほうが効果的だそうで杜仲(トチュウ)芍薬(シャクヤク)人参(ニンジン)
丁子(チョウシ)ウコン桂皮(ケイヒ)などの生薬が配合されている養命酒も
体を温めるなどの効能をもたらすそうです。


※養命酒、お金かかるから飲むのやめたけど・・・
体の事考えたら養命酒また飲み始めてみようかな(σ。ゝω・)σ