【奇病】線維筋痛症の闘病ブログ

数ヶ月前から一気に病状が悪化。闘病をしながら病気と向き合い、この奇病と言われる病気の分析をしていくブログです。

【原因】精神的な過去から来るストレス性症候群

2009年12月21日 | 分析
私の線維筋痛症のこの痛みや過敏性腸炎、パニック障害などは...
医者に教えてもらうまで、病気だと知らなかったのです。そして、調べれば調べるほど

※過去のイジメも尾を引いてることが分かりました。

私はもともと幼少の頃から癲癇を持ち、それが自分の中で
大人になった今、受け入れられるようになりました。ただ、問題なのは
幼少の頃、5年間のイジメ~始まった私の心の問題――

一見、線維筋痛症とは関わり無いものと思いがちですが
自分の事を分析していくうちに、主治医とカウンセリングしていくうちに
過去の5年間の壮絶なイジメも病気の引き金になったのだろうと
そう言われています。今現在、私は自分の過去を辿るブログを別ブログで書いています。

自分がどれだけ怖い思考にいたのか?そして、家族の優しい言葉に
気が付かなかったのか、味方はたくさん居たのに、それに気が付かないぐらい
精神が崩壊していた事に気がつきました

そして、イジメられていた当時、私は精神的に狂っており
精神病を幾つも抱えていた事に、最近になり気が付いたのです。
その説明は、また次回にでも――

もし線維筋痛症が、ストレス性の心の病がもたらした病気だと言うのなら
リュウマチと言う診断ではなく、医大の検査で体のどこにも異常が
見られないのだとしたら身体ではなく、心の問題だと私は思うのです。


※じゃあ・・どうすれば良いか・・・

過去に遭った出来事を、見つめなおし、幼少の5年間のイジメの経験と向き合う
そこから始めなきゃいけない気がします。私は、人が怖いです。
見知らぬ人でも恐怖を感じます。外出する際は必ず、ストレスで負荷がかかり…
まともに外出さえも出来ないほど、人と付き合うのが怖くなりました。


多分、私が考えてる以上に5年間のイジメは負担が大きく大人になった今でも
私の心の大事な何かを蝕んでる。そんな気がしてなりません。
イジメはもう20年以上前の話で、勿論、今はイジメなんて無いのですが・・・

自殺を常に考えていた日々、殺人計画を立ててた日々――

壊れてる私が、過去にはいました。でも、だから今大人になり見えてきた事も
たくさんあるのですが、見えてきた分だけ心が苦しいのです。
線維筋痛症や過敏性腸炎は、そのイジメの頃から、少しずつ兆候があった事に
最近気が付いたのです



それが良い事なのか、悪い事なのかは正直言うと、分かりませんが...
家族にでさえ言えなかった壮絶なイジメを5年間受けていた事は事実です。
今、ストレス性の奇病と言われる線維筋痛症になったからこそ、過去のイジメと
向き合わないといけない。そんな気もするのです。


※ただずーと気がかかりなのが「お母さん」です。

子供の頃5年間受けたイジメは、多分母が考えてる以上、壮絶なものでした。
このブログは家族共有のブログです。母はいずれこのブログを見るでしょう。
先ほど、この壮絶だった過去を簡単に妹には電話で伝えました。

今だから話せる。今だから妹も過去を一緒に受け入れられると――

母に話すのを躊躇してると妹に話すと、家族の問題でもあるから...
全て話していこう。そう言われました。10年一緒に居る彼には
あらいざらい、自分の醜い過去も、イジメの壮絶さも話してあります。

このイジメが原因で線維筋痛症になったかどうかは、正直分かりません。


※人と違うのは幼少時代から肩の緊張がほぐれない事。緊張のほぐし方が分からないのです。
※何をしても楽しい、面白いって感情がどこかしら欠落してる事。
※ストレスの発散の方法が分からない事。何をしてても面白いと感じる部分が少し欠落している。
※身内以外、周りは敵だと思っている自分が、心の奥に潜んでる事。


良いのか悪いのか、正直言うと分からないのですが、自分を分析出来る事
この先、どうしたら未来が見えてくるかも何となくイメージ出来ているのです。
ただ、問題なのは、それをクリア出来るかどうか・・・

これは、過去イジメられてた時代に、友達を作り思う存分ゲームや
遊び、友達との輪を経験しなかった事も原因の1つだと考えられます。
ストレスを解消すると言う事を知らないまま、自分の殻に閉じ篭り絶望だけを
見つめていた事が、今の私が出来上がった理由とも言えるのかも知れません。


表面上は、元気です。そして、出来るだけプラス思考に物事を考えるようにしています。
でも、それは本来の奥にある自分がマイナス思考だから。出来るだけ表面上では
辛い時も笑っていたいのです。自分の見えない奥底の部分が人と違い、いじめを経験した事で
精神が何回も崩壊し、今に至ります。その分だけ、相手を見つめて行動する事を覚えました。

    でも、その分だけ、自分の愛し方が分からないのです・・・

※たぶん、母親はこのブログを見ると思います。

勿論、弟も、妹とは電話で話をして知っています。
何十年経っても、イジメられてた過去から解き放たれないでいます。
20年以上も経ってるのに・・でも言い方を変えれば――

20年以上経ってるからかもしれません。私が精神的に成長して
ある程度、自我が目覚めたからこそ、怖くなったとも言えるんだと思います。
目を伏せないで、何もかもから逃げず、過去からも今の病気からも...
私には家族と言う診かたがたくさんいるから、全てと向き合いたいと
思って居ます。これでも、亡くなった大好きなお爺ちゃんの言うように、雑草のように成長したと思っています


だから、自分自身の過去と向き合う事よりも、家族に過去の話をして
家族が苦しんでる顔が、とても嫌なのです。だから私は、負けない。( ̄▽ ̄;A