※お茶も体に良いと言われてるけれど、敢えて水を飲む
水そのものを飲むという習慣は、日本にはあまり定着していないみたい。
私も水を飲むよりは、お茶やジュースで水分をとっている人が
過半数を占めていると何かの調査で読んだ事がある。勿論、私もオレンジやお茶
ストレートティーなどで、水分を取っていたりしてたし、今もそうしてる。
※はたしてこれらは、水分補給に適した飲み物なのであろうか?Σ( ̄Δ ̄;)
まず、緑茶は適度な水分補給なら渋み、苦み、旨みなどの独特な味わいをもつ
緑茶には、人間の健康によい影響を与えるとされる成分が多く含まれており
実に多様な効果・効能があります。でも、これは水分補給という目的には
適さないと言われている。アルカリ性なので胃を荒らす上、利尿作用が強いので
脱水傾向になる。つまり、飲むとトイレが近くなるうえ、そのあと――
またのどが渇くのである。ウーロン茶、紅茶、コーヒーも同じとされてる。
これらを飲むときは、午前中に水分を充分補給したうえで
あくまで嗜好品として飲むにとどめること。1日2杯までなら良いらしい。
※お茶がだめとなると、ジュースはどうだろうか。
これはお茶より体に悪いみたい。理由は糖分にある。
多少の糖分なら体に必要だけど。たくさんの糖分の取り過ぎは健康までも脅かす事になる。
砂糖を大量に入れた清涼飲料水をいつも飲んでいる人は、わけもなくイライラしたり
突然寂しくなったり、不安になったり、ひとつのことに集中できなかったりして
悩んでいるはずだ。原因は砂糖である。しかしそれが分からないので...
よけいイライラし、寂しくなり、またしても甘いジュースを飲んでしまうという悪循環に陥る。
砂糖にはそのような精神不安という害があるらしく、食事の時間になっても
食欲がわかないという致命的な欠陥がある。日常的に甘いジュースを飲んでいると
つねに血糖値が充分にあるので、栄養が不足しているにもかかわらず空腹を
感じないのだ。それで昼食や夕食が食べられなくなる
結果、健康的な食事の量はどんどん減り、それに反比例して
お菓子やジュース、スイーツがどんどん増える。これでは糖尿病になってしまう。
やはり、水がいちばんよい。
※それでは、どのような水を飲むのがよいのだろう。
水道水が危険だということが騒がれて、危険だと言われている。
これだけ水道が整備され、水道水が最も安全といわれる日本において
ミネラルウォーターは、常にコンビニやスーパーなどで売っている。
お茶やジュースなどを少し減らして、ミネラルウォーターを
飲むように心がけてみようかな。
何がどうとか、分からないけれど「水が体にいい」
これだけは――何となくだけど、理解出来るから。頑張れ!あたし…。Σ(´□`;)ハゥ