皆様、ヨンナー島唄同好会への変わらぬご支援ありがとうございます。
永く更新出来ず、申し訳ございません。
緊急事態宣言下ですが、大道自治公民館は利用者の良識を信頼し、自主判断に任せて利用させてくれております。8月11日水曜日は相変わらず一人ですが、活動させていただき、かじやで風節ををひたすら練習しました。
残念ながら息切れひどく、ゆっくり唄うのもきついのですが、「吸った以上に息を吐く」練習になり、心肺機能の維持が期待できると思っています。体調不良ですが、通える限りは水曜日15-17時の三線島唄練習会は続けるつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。
以下いつもの私事ですが、病状愚痴を聞いてください。
7月末、血液内科の骨髄異形成症候群診察で検査数値が悪化傾向だったのですが、薬増量に抵抗し、二週間様子見て8月13日に再度検査しました。結果は残念、がっかり、さらに悪化傾向でした。
ヘモグロビン(血色素量)6.8(基準値13.5-17)、WBC(白血球数)2.6(基準値3.3-8.6)、RBC1.6(基準値4.3-5.6)、NT-proBNP(心不全可能性目安)が激増して1,661(基準値0-125)との結果でした。
「病態が変わってきているようで、ヘモグロビン数値も悪化傾向を続けている。輸血か持続型赤血球造血刺激因子製剤「ネスプ」[一般名:ダルベポエチン アルファ(遺伝子組換え)]の治療が必要であると勧められました。
輸血か?と二択を余儀なくされ、気が進みませんが2014年末に認可された遺伝子組み換え薬剤ネスプの皮下注射を選びました。
何もしないと現在のふらつき息切れ歩行困難筋力低下が多分回復不能なのだろうと思います。それでも現状維持で何とか生き永らえることが出来るなら仕方がないと思いますが、まだあきらめるのは早い!!!
ネスプは昨年9月に試して非常に不愉快でふらつき吐き気、倦怠感、頭痛、と大きな副作用で一週間近く寝込んだのに効き目が無かったことが忘れられません。幸い今回は前回ほどひどくはありません。
16日(月)は骨髄液採取穿刺で太い針で腰の骨から検体を採取してきました。20日に顕微鏡観察による異形成芽球などの検査数値が出ます。
結果にかかわらず、太極拳と軽い運動、温水浴に「地域社会との交流と気力」で気を取り直して気長に頑張ります。
写真は近所に最近開業した那覇中心にあるヒューイットリゾートホテル、です。このすごい逆風下の船出! この根性に負けず頑張らねば!!
皆様の安全とご健康を祈念申し上げます。
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