Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

母・・・~☆

2012-01-24 | 日記

「Mさん(義伯母)亡くなった。。。」(AM5:00)
亡くなったのは12時を少し回ったころとか・・・2時に連絡が入って眠れなくなった母は
それでも一応3時間は我慢してから、私に連絡をくれました。
ぼお~とした頭で「私、行かなくてはいけない?」

「・・・暇だろ?」
    ・・・あ、やっぱり自分の言ったこと忘れてるのね(苦笑)・・・

何故こんなことを聞いたかというと、義伯母が倒れたのは、義父が病気で入院した一年前。
結果的には、義父の方が先に逝ってしまいました。
この時、母はすぐに駆けつけてくれましたが、名古屋の私の弟?

「どうしょう?と連絡があったから、無理しなくてもいいと言った。私が来たからいかろ?」と母

確か告別式は月曜日だったけど、お通夜?は私は弟は当然来るもの・・・と思っていました。
母からのお墨付きをもらった弟は、香典を母に託し来ませんでした。
一生懸命、気働きしてくれた母を、その時は責める気もありませんでしたが・・・そんなもの?
と漠然とした思いは残ったのです。

葬儀への参列や、お香典はとりかえしがきかないもの。
慶事にはうすくても、弔事には厚く」というではないか・・・と
日頃から「義理を欠くような教育はしていない!(by 母)」とも
弟一家は、千葉にも遊びに来たこともあり、生前の義父にも散々お世話になったのに。

一連の葬儀も終わり長逗留になった母が、ある夜、何気なく私に言ったのが

「Kには(弟)富山の伯母ちゃんに何かあったら、すぐに来るようにいってある。」と

え?・・・その時、疲れた身体と頭の中に、なんだか母に対して怒りが湧き、娘時代の口調で

へえ~姉の嫁ぎ先の不幸は、どうでもいいけど、義伯母さんは?いくの?お母さんの顔を立てに?

みたいなことを言ったような気がする。。。

娘の思いがけない反撃に、怒った母は、私はこなくていい!と言い放ったあと、ハラハラと泣いたのです。

場の流れをみていなかった旦那様は、何事?とおろおろ・・・

学校卒業とともに名古屋に就職した弟とは違い、結婚するまで同居していた私は、
母とも父とも、つまらないことでよく口喧嘩をしました。
それでも母方の大ババ様にとっても、たったひとり地元に残った我が娘の子=(Neko★)
いいように足に使われました~。散々使われたのは私なのに?
想い出語りに登場するのは?やはり弟の方が断然多いのですよ~(笑)

嫁いでからは、離れたということもあり、傍にいた時よりは~感謝もしているし、気にもなります。

親ですものね~でもね・・・なんだかんだ言っても?母親って息子(弟)が可愛いみたいですね~(笑)しみじみ・・・


≪C叔母様と母、弟の娘の成人式の写真をみながら~≫
母との距離・・・普通に話している時も、母は触れんがばかりにすぐ傍で話します。・・・(ち、近過ぎる~)・・・

人より声が大きな母・・・いつからの癖?自分の耳の聞こえが悪くなったのか?言葉は怒濤のごとく溢れ、尽きず・・・

話の組み立て内容?見事と感心しながらも、い、息つぎしたら~?もっとゆっくり話そうよ~(その話何回も聞いたし)~。

正直一人で相手するのは疲れます。写真の上の叔母が上手なんですよね~母と話すの(笑)

お姉ちゃん達(東京の叔母達)が来てくれると、ホッとするのは、今も昔も変わらないわあ~

母とのこの距離(心も?)・・・苦手だといっている娘=私は、いけないのでしょうね~

ThankYou

コメント (12)
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