秋月の新製品をチェックしていたら、FT231X シリアル変換モジュールが目に止まりました。従来のFT232RLのモジュールよりも安くなったのは嬉しいし、コネクタがマイクロUSBになったのも時代の流れを感じさせます。
「そういえば、自分が先日BlueHANDを作る際に使ったのは、FT230Xだったよな。」と思い出し、FT230Xと231Xの違いを確認してみました。231Xがモデム制御信号をサポートするのに対して、230XはBasic UARTとしてフロー制御に必要なRTS/CTS信号までしかサポートしないのですね。その関係で231Xが20ピンであるのに対して、230Xは16ピンですんでいます。で、もって今のご時世、どれだけフルモデム信号が必要とされるでしょうか?マイコンとの接続においては、そもそもマイコン側がフルモデム信号をサポートすることすら珍しくなりつつあるようにも感じられます。秋月さんには230Xのモジュールも出して欲しいな。
「そういえば、自分が先日BlueHANDを作る際に使ったのは、FT230Xだったよな。」と思い出し、FT230Xと231Xの違いを確認してみました。231Xがモデム制御信号をサポートするのに対して、230XはBasic UARTとしてフロー制御に必要なRTS/CTS信号までしかサポートしないのですね。その関係で231Xが20ピンであるのに対して、230Xは16ピンですんでいます。で、もって今のご時世、どれだけフルモデム信号が必要とされるでしょうか?マイコンとの接続においては、そもそもマイコン側がフルモデム信号をサポートすることすら珍しくなりつつあるようにも感じられます。秋月さんには230Xのモジュールも出して欲しいな。