今週末には雪予報が出ている金沢です。
雪が降る季節になると用意するのが、野鳥たちのエサ台。
前の家ではおなじみの野鳥たち（ヒヨドリ、スズメ、メジロ、
ウグイス、アオジ、ツグミなど）が来ていたのですが、
先日、実家に引っ越してきたばかりなので
この場所ではこれから一歩を始めなくてはなりません。
今日は野鳥のエサを買って来たので
二つの餌台に置いてみました。
どんな野鳥たちがやってくるのか？
首を長〜くして待っています、ワクワク〜♡
今週末には雪予報が出ている金沢です。
雪が降る季節になると用意するのが、野鳥たちのエサ台。
前の家ではおなじみの野鳥たち（ヒヨドリ、スズメ、メジロ、
ウグイス、アオジ、ツグミなど）が来ていたのですが、
先日、実家に引っ越してきたばかりなので
この場所ではこれから一歩を始めなくてはなりません。
今日は野鳥のエサを買って来たので
二つの餌台に置いてみました。
どんな野鳥たちがやってくるのか？
首を長〜くして待っています、ワクワク〜♡
勤務している小学校に飾られているお花。
こちらはもう気分はお正月。
寒さ厳しい日々が続いています。
今日は体育の授業で体育館へ、
4年生と一緒に二分間走っています。
二分間だと体育館の中を４周走ることになります。
それからテーマは縄跳びや跳び箱、
これらもずいぶんとやっていない運動ですが、
支援している子とやってみました。
先週４段の高さを飛べなかった子が今日は跳べました。
マットの片付けも先週教えたら、
今日はちゃんと友達と一緒にできたのでたくさん褒めました。
5年生の担当の子は陽気な性格で、なんでも楽しめる子です。
その様子を見ているだけでも楽しい。
生きるヒントなんかも垣間見えたりして、
なかなか味わい深い時間です。
帰宅して3時からはzoomを使った里山ゼミ会が行われました。
今回は全国から大学の先生や学生たちが参加して
学び合う場となりました。
今日のテーマは「エコミュージアムにおけるリアルとデジタル」
参加者のやり取りの中で、いろんな研究テーマがあるのを知りました。
学びあいを社会に活かしていけたらいいですね。
金沢市の施設で行なっている親子絵画教室に
毎月講師として出かけています。テーマは「アートを楽しもう！」。
今月はクリスマスの工作の予定で、どんな内容にしようかと考えて
「虹色のクリスマスツリー」にしました。
試作で作ったものを見せてイメージを伝えました。
まずは白い画用紙に絵の具で虹色を塗って、
色画用紙を木の形に切り抜いた上に重ねて、
用意した毛糸やビーズ、綿などを思い思いに
ボンドでとめていきます。
これが出来上がった作品たち、
子どももお母さんたちもとても楽しんでくれました。
それぞれのお家で今日作ったツリーが
クリスマスを盛り上げてくれるでしょう。
午前は明日の工作の試作作りをはじめました。
テーマはクリスマスの工作です。
いつもオリジナルで内容を考えているので
イメージ通りに作れるのか、自分で使う材料や
過程を考えながら試作を作ってみています。
午後はガイヘルの仕事でH君といつもの公園に出かけました。
雪予報でしたが、そんなに悪天候にはならずに
陽も射してきたので一緒にお弁当を食べてから散策しました。
さすがに気温が低いので人影もまばら。
池にはマガモが13羽泳いでいました。
白いサザンカの花が咲いていました。
この冬一番の水仙の花も見つけて
一緒に香りを楽しみました。
公園から続く神社ではもうお正月の準備が始まっていました。
これから年末に向かって忙しくなりますね。
今日の喜びは、いつも言葉が出ないH君なのですが、
かくれんぼのような遊びを取り入れると笑顔いっぱいで
とても喜ぶので何度か行いました。
そしてゲームのように歩きながら
二つのものからどっちが好き？と聞いて言葉を待つと
10個以上の言葉（単語）を声を出して言ってくれました。
最後に二択ではなくどんな色が好き？と聞くと
ちょっと考えてから「黄色」と答えてくれました。
本当は話せるのにいつの間にか言葉が出なくなったようですが、
これから少しづつ言葉が増えていくと彼の未来は明るくなります。
それに向けて私もできる限りの援助を続けたいと思っています。
今月お誕生日を迎えると91歳になる母の施設へ、
母の好きなカステラと押し寿司を持って
面会に行ってきました。
今日は母に会いたいと言う親戚のお姉ちゃんと
二人で会いに行きました。
最初はお姉ちゃんが誰か分からず、
自分の年齢も80才だと言っていましたが
話しているうちにだんだんと会話が噛み合ってきました。
悲しい報告もあったのですが、
久しぶりの再会に母もとても喜んでいました。
これまで私にとって大変なことが多かった母ですが、
今は居心地のいい施設に入ることができて、
平穏な日々を過ごしています。
人生の風景はいつも変化し続けていますが、
山あり谷ありの険しい時を乗り越えて
私も今はやっと一安心の心境にたどり着きました。
今日は4年生の図工の時間に
担当生徒の支援に入りました。
テーマは半立体を使ったカード作りで、どんどんテーマも
障害を持つ生徒にとっては難しい課題となってきています。
担当生徒にとって一から発想することは難しいので、
作りたいカードの希望を聞いて、
その生徒ができそうな工作の手仕事を一つづつ与えながら進めました。
どんなふうに仕上げて、その過程はどうするのか？
私も試行錯誤しながらの時間だったので、
気がつけばあっという間の２時間が過ぎていました。
学校の帰りにいつもの店舗にエンジンオイルを交換しに行って、
ついでに近くの友人宅でティータイム！
友人のおうちでは最近大変なことが続いたそうで、
そんな話も聞きながら人生の機微を感じ合いました。
毎年すごい数の群生が見られる場所なのですが
今年は草刈りをしたらしく、小郡だけが生き残っていました。
それで、ちょっとガッカリ気分。
昨年のセンボンヤリの群生ははこのような風景でした。
セピア色の綿毛が一面に広がる風景はとても魅力的なので
私の中の季節のワンシーンとなっています。
他ではあまり見かけないセンボンヤリの群生、
来年はまた復活するといいな！
5年生の図工の授業で、支援に入っている生徒に
パステルの使い方を教えました。
パステルがとても気に入ったようで、
先週、下絵を描いた画用紙に笑いながら
歓声をあげて色を塗ったりぼかしたりと
夢中になってくれました。おかげで今日で作品は完成！
まだ描き足りなかったようなので
私のスケッチブックの画用紙を渡すと
それも夢中になって描いていました。
いつも図工の時間はあっという間に過ぎていきます。
土曜日に行ったカワウ調査。
調査の合間の待ち時間に目の前の川に
プカプカ浮かぶ羽を見つけました。
遠くにはたくさんのカモたちの姿、
周りには葦の枯草がある、
これをハサミで切って深い川に落ちないように
枯草の穂で浮かんでいた羽を一枚ずつ集めました。
それがこれ！カモたちの羽はとてもきれいです。
また一つ楽しいこと見つけました。
毎年楽しみにしている展覧会が
このイタリア・ボローニャ国際絵本原画展です。
開催が今日までだったので他の用事もあって
七尾市の美術館まで出かけてきました。
今年は見ごたえのある作品が多かったのですが、
それもそのはずで絵本作家として活躍されている方の
作品が世界中から集まっていました。
これはこれまでの展覧会のポスターの一連。
今回も刺激をもらえました！
そのあとにコロナ感染予防で訪問を控えていた
ダンナさんの実家に行って、買い出ししたたくさんの具材を使って
チャンポン麺を作ってみんなで食べました。
久しぶりに近況報告したり、お墓参りに行ったり、
台所のお掃除を手伝ったりしました。
介護が必要になったお姉さんと介護しているお兄さんですが、
元気そうなお二人の姿を見て安心しました。
