28年前、今の古い住宅に移り住んだ時、
裏庭に小さな柿の苗木がありました。
それが今は大きく育って実をつけるようになりました。
昨年は裏年であまり実がつかなかったのですが
今年はたくさん実って隣家に実を落としそうになったので
苦情をもらう前に収穫して上に大きく伸びた枝は
切ることにしました。
それで収穫できたのはバケツ3杯分の柿。
隣家にも10個のお裾分け。
刺されると痛いイラガの幼虫が数匹いましたが
それは足で踏みつぶす。
近くの実家に引越し中で、今の家をどうしようかとまだ思案中。
柿、びわ、いちじく、プラムと果樹好きな私の裏庭。
一緒に連れて行きたいのだけれどそれは無理。
離れがたい気持ちでいっぱいですが
いろんなものに別れを告げげていくのも
人生かもしれないですね。
さっそく柿を一個皮をむいて食べてみました。
この秋初の柿はさっぱりとした甘さで美味しい、
バケツ3杯分の柿を自家消費できればいいのですが
野菜も果物もどんどん熟して(あるいは腐って)しまうので
家庭菜園もやっていますが、
自給自足は生易しいものではないですね。
うらやましいです。(*^^*)
柿を使っての柿漬けをしますよ。
わたしは 漬けれませんが・・・(^^;
果樹を処分するのは辛いですね。
>いろんなものに別れを告げげていくのも
人生かもしれないですね。
そうかもなぁ~ と思い始めております。