まだ捕まりません。と言うか、捕まえる気のないかーさん。
だって、どこへも行かず、ずっとパールの後追いしているし、
トイレも3箇所のどこかでちゃんとしてるし。
呼べば（とりあえず、チビさん！にしている）顔だけは出してくれるし。
次、引き渡せる日が未定だし。
ただ、ゲージの中にいる白キジにすれば、怒りまくり。
なんでボクだけ～、と喚くので、ゲージの掃除がてら遊んでやるか。
一方こちら。
気ままな家庭内野良猫やってます。
明日は旦那と捕獲しよう、と。
本当は昨日、この2、ニャンズ兄妹。優しいお母さんとお兄ちゃんのいるお家に
お引越しするはずだったのに。
お兄ちゃんは少しの抵抗で移動バリケンに入ったものの、
問題は妹。実は保護したその日にも私の指をガブッ。それも革手袋の上から。
昨日は後ろ足キック炸裂。油断して手を離してしまいました。
もちろん、家の中ですが。
ベッドの下。棚の奥。と逃げ回り、捕獲は無理。
でも、強い味方
パール。（これは保護して約一ヶ月後のパール。今のニャンズ位）
しっかり後をついて面倒を見てくれています。
もちろん、仔猫もパールにはスリスリ、甘えています。
ベッドの下を覗き込んだり、遊んでいる横で見守ったり。
マメですか
何も見なかったでしゅ、とひたすら無視！したいのですが、やっぱりね。
気になるので、そぉーと覗いています。
当のチビにゃん、今では走り回り、遊びたおし、パールに甘え
パール達のご飯食べて、トイレも使って。
捕獲は明日にして、今日はこのまま遊ばせておくかな？⁉︎
ケージの中に残されたキジ白君が、出せ出せとうるさいんですが。
お待たせしました。やっとこ、新しいPCが手に入りました。
iPhoneとiPodがあれば（これに押し付け業務携帯）があれば完璧、と思っていたのに
やっぱり、PCがないと…でも。。。で、頑張りました。
更新ない間には、山のような出来事がありましたが、ほかの方のBLOGを読んで、
泣いたり笑ったりしながら、それで満足していました。
でもでも、皆様にぜったいにお伝えしないといけない事態になりました。
７月の頭に、一匹の子猫を保護しました。事故にあったと見えて瀕死の状態。
何とか助けたくて獣医さんとできる限りのことをしたのですが…
たくさんの愛情に包まれて虹の橋を急いで渡ってしまいました。
事故にあったにゃんこはこの子が初めてではありませんが、（今年だけでも４匹です（怒））
なんかこの子は私に大切なメッセージを持ってきてくれたような気がして
「風花」と名付けました。
旦那と、風花に出会ったあたりを見ては、「兄弟いてへんかな～。」と探したりして。
でも、でもね。
ご近所の空き家に…「風花」？違うよね。でも、いたよね？
毎日寄ってみるものの、いるのは黒猫ばかり。（それも５～６匹の子猫）
気のせいなのかな、と思っていたら、やっぱり風花そっくりの子猫。でも、立派な野良子猫。
見守っていけたらと思っていた矢先。空き家のお隣のご主人（Kさん）に。
「猫がふえてね。来週駆除するんよ！」 えっ？駆除？えっ？いやぁ、困るわ。
でも、よく聞いてみると、ずっと何年も毎日餌をやっていたけど、これ以上増えると困るから
なんか地域猫活動やってる団体に捕獲と避妊をしてまた離す（TNRね）…らしい。と。
でも、団体の名前もよくわからないし、下手すりゃ帰ってこないかも。（変な団体があるんです）
で、捕獲に邪魔にならない程度に参加。捕獲猫の確認をしたら…
いたんです。風花そっくりの子。合計黒キジなど１１匹（大人男の子二匹は三日間で捕獲できず）
そしてちゃんと次の日みんな帰ってきました。（ほっ！）
が、地域の人からは、捕まったものをなんでまた離すの…との意見もあったのと
交通事故、アライグマ被害、カラスの攻撃、なにより人間。過酷な環境には違いない。
で、Kさんと相談して子猫の里親探しをしよう、ということになって。
手分けして、我が家には３匹。（成猫はリリース）
我が家に来た日（不安そうな顔。フーシャー言ってました）
仮の名前を、左から 陸 海 空。
当てがあったのでお尋ねすると、キジの兄妹をもらってくださる方がみつかり、
（後ろの壁紙はこやつらが毎日たのしくビリビリやってくれまして
家猫修行中の身でありながら、なんてことを！とお説教をしてみたものの
なんの効果もなく、破れは広がっています）
少し引っ込み思案気味、男の子 陸。
初日私の手を思いっきり噛んだ、元気女の子 空。
今ではご飯の時間を楽しみして、ゴロゴロ行ってくれるようになりました。
で、この方
この子は…なんと、旦那にすっかりなついて、ゴロゴロ。
お兄ちゃんにゃんこにゲージのなかなら「猫パンチ」
一番の元気さん。でも、風花と違って男の子。
そう、風花が急いで虹の橋を渡ったのは「忘れ物」を取りに行ったからなのか。
どうしようかまだなやんでいますが
この子のことは、次回からゆっくり書きます。
追記；TNRは本来地域猫に対して行われるべきもので、
こうして家猫になる場合、飼い主が責任もって避妊をするのですが、
今回は先に手術してしまったので、次のTNR活動に役立ててもらうために寄付を、
と考えていました。が、Kさんが全部してくださいました。
Kさんも大のわんこ・にゃんこ好き。（ブルドッグやプードルのブリーダーさん？）
丸の中に逆Ｙの字が入った車を何台もお持ちで、ドーンと甘えてしまいました。
ネットやＦacebookでは知っていたさくら猫活動。身近に体験することになりました。
決してこのBLOGを忘れたわけではありません。
なんせ、パソコンがききわけがなく、すーぐに画面にもやがかかってしまって。
もう、○○がないのに、PC買いました。
頑張って更新します。
お知らせしたいこともいっぱい。
もう少しお待ちを。
「どうやら、おれちゃまたちの危機がやってきているらしいでちゅ。」
