こてつが来てから一ヶ月たつくらいまで毎日こてつにとってひどすぎるしつけとは名ばかりの虐待の日々でした。
トレーナーさんが2回目に訪ねて来た日こてつは部屋の隅でガタガタと震えていました。おしっこももらしました。完全に怯えてました。この時もやたらハイテンションに褒めるように指導されたり、好ましくない行動をしたらリードでガツンと引っ張っることを習ったりしました。
トレーナーさんが私の褒め方が抑揚がないため伝わりにくいと言われました。怒っている、褒めているなどの感情をもっと出すように言われました。
元々あまり感情を表に出すことが苦手な上に思ってもいない褒め言葉を言いなさいと言われてもできませんでした。ますます混乱しました。
その頃のこてつを思い出すこともできないほど私は訳がわからず毎日を過ごしていました。
こてつの悲痛な泣き声とこてつから全く受け入れられない自分、こてつのことを受け入れていない自分、とにかくずっとモヤモヤしてました。
こてつが来たのは私が新しい土地に引っ越して約3ヶ月後でした。私は新しい土地に馴染めず、家に引きこもり体調もすぐれず相当暗い顔をしていたのだと思います。
旦那さんから、誕生日のお祝いに犬を飼っていいよと言われ本当に喜びました。結婚当初から犬を飼いたいと私はずっと言ってましたからきっと元気づけようとしてくれたのだと思います。
旦那さんは、ちゃんとお世話してねと言いました。私はちゃんとお世話しなくちゃ、きちんとしなくちゃと思いました。だから悩んでいても、相談できずにいました。
迷惑かけてはいけないと思い込んでいました。一人でどうにかしなくてはとずっと思ってました。
私はこてつが来て2ヶ月たった頃、病気になりました。すぐに手術が必要と言われ、パニックになりました。知らない土地での病気、頼れる人もいない。どうしよう、どうしようと今まで生きてきた中で一番落ち込みました。
こんな状態でこてつの面倒なんて見れない、どうしよう、どうしようと。手放すことは全く考えませんでしたが、不安でたまりませんでした。この大事な時期に側にいられなくなることを心から申し訳なく思いました。
旦那さんは、仕事が忙しく帰宅も深夜なため、子犬のこてつを面倒みれる訳がなく、私は実家へこてつも一緒に連れて帰り地元で手術することにしました。
こてつは約4ヶ月の時に飛行機移動というとんでもないストレスを与えてしまいました。よほど怖かったのでしょう、迎えに行ったこてつは便まみれでした。
トレーナーさんが2回目に訪ねて来た日こてつは部屋の隅でガタガタと震えていました。おしっこももらしました。完全に怯えてました。この時もやたらハイテンションに褒めるように指導されたり、好ましくない行動をしたらリードでガツンと引っ張っることを習ったりしました。
トレーナーさんが私の褒め方が抑揚がないため伝わりにくいと言われました。怒っている、褒めているなどの感情をもっと出すように言われました。
元々あまり感情を表に出すことが苦手な上に思ってもいない褒め言葉を言いなさいと言われてもできませんでした。ますます混乱しました。
その頃のこてつを思い出すこともできないほど私は訳がわからず毎日を過ごしていました。
こてつの悲痛な泣き声とこてつから全く受け入れられない自分、こてつのことを受け入れていない自分、とにかくずっとモヤモヤしてました。
こてつが来たのは私が新しい土地に引っ越して約3ヶ月後でした。私は新しい土地に馴染めず、家に引きこもり体調もすぐれず相当暗い顔をしていたのだと思います。
旦那さんから、誕生日のお祝いに犬を飼っていいよと言われ本当に喜びました。結婚当初から犬を飼いたいと私はずっと言ってましたからきっと元気づけようとしてくれたのだと思います。
旦那さんは、ちゃんとお世話してねと言いました。私はちゃんとお世話しなくちゃ、きちんとしなくちゃと思いました。だから悩んでいても、相談できずにいました。
迷惑かけてはいけないと思い込んでいました。一人でどうにかしなくてはとずっと思ってました。
私はこてつが来て2ヶ月たった頃、病気になりました。すぐに手術が必要と言われ、パニックになりました。知らない土地での病気、頼れる人もいない。どうしよう、どうしようと今まで生きてきた中で一番落ち込みました。
こんな状態でこてつの面倒なんて見れない、どうしよう、どうしようと。手放すことは全く考えませんでしたが、不安でたまりませんでした。この大事な時期に側にいられなくなることを心から申し訳なく思いました。
旦那さんは、仕事が忙しく帰宅も深夜なため、子犬のこてつを面倒みれる訳がなく、私は実家へこてつも一緒に連れて帰り地元で手術することにしました。
こてつは約4ヶ月の時に飛行機移動というとんでもないストレスを与えてしまいました。よほど怖かったのでしょう、迎えに行ったこてつは便まみれでした。
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