和がまま紫苑の人生「思うがまま」

きもの着付けは引き寄せのとてもいいレッスンだとほかのことに応用。環境どんどんいい方向に。探求、実践してみます。

IKKOさん、池田重子を着る

2013-04-25 18:44:15 | 人気のあったブログ

朝にテレビを見ることはあまりないのですが、先日たまたまつけたテレビにIKKOさんの素敵なきもの姿が

目を奪われました。

ウコン色の結城にバティックを切りばめしています。アップで見たい場合は写真をクリックしてください)

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帯もバティック。継いでいるのがわかります。

ものすごく素敵な帯留

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IKKOさんのきものといえば、池田重子さんです。

彼女(と言っていいですよね)、「美しいキモノ」の連載「池田重子流コーディネイト」のメイクやヘアは彼女が担当していました。

それ以来、池田さんのものしか着ないとか。

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「きものサロン」のコーディネイトのページです。

楽しみだったのに、終わってしまって残念

池田重子さんの展覧会でも、こういった切りばめのきものをよく見かけます。

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「池田重子コレクション・日本のおしゃれ展}(大和書房)より

更紗をはいで作った作品です。

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池田さんの作品には、このようにいろんな布をはいで作ったきものが多く、布への愛情と手仕事の素晴らしさを感じさせます。

ご自分で作るわけではないでしょうが、目黒のお店では、奥の和室で手仕事されている姿をよくお見かけします。

この、すがれ、色あせ感がたまらなく素敵

ご自身も、一番好きな帯だそうです。


IKKOさんの先の結城は、自宅を披露なさったときのきものですが、出演なさっていたときはこちら。

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これはきものに、相良刺繍を直接縫い付けているようです。半襟は、先の結城と同じですね。

相良刺繍は、私も骨董市で入手したものを持っていますが、きものに縫い付ける勇気はありません。

でも、帯なら~ いつか作りたい。

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きものを着てテレビに出演することも多いIKKOさんですが、司会者など、きものへの言及はほとんどないのが残念

きものにネックレスを付けていたり、マネはできないまでも(まあ、しても似合わないでしょうし)その斬新な着こなしは見るだけで楽しい

たとえば「おしゃれ展」の冊子で池田さんと対談していますが、そのときのきもの。

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袋帯ですが、一巻目をわざと出しています。

普通、袋帯って下を出しませんよね。

そして帯揚げを多めに出して、帯締めは斜め。

これは想像するに、帯や帯締めを斜めにすることで、男っぽい(というか男性ですけど)体型をカバー、華奢に見せているのではないでしょうか。

そして帯揚げの赤を多く見せることで、きものと帯の白だけでは寂しくなるところを、ぐっと華やかにしている。

着付けもご自分に似合うよう工夫されているんですね。

アイデアと工夫のあるきものって、作る人だけではなく着る人にもすごいパワーが必要です。

見るだけで、テンション上がってきます。

IKKOさんの着付け、好き嫌いはありますが、要は基本を習ったら、あとは、自分に似合うようにどんどん変えていきたいということ。

勉強しなくてはと思います。

「こうしてはいけない」という着こなしより、「こういうことしていいんだ」という自由さこそ、きものを楽しむために必要なことだと自戒をこめて実感します。

禁止事項は覚えればいいだけですが、「こうすればきれい、楽しい」は、創意、工夫はむろんのこと、反論覚悟?の勇気も必要です。

いや、これはきものだけとは限りませんね

それにしてもこんなパンチの利いたきもの姿、もっと披露してほしいものです。

応援ありがとうございます。

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友禅染め教室に入りました

2013-04-01 18:32:53 | 人気のあったブログ

少し前のことですが、友禅染めの教室に入りました。

知人が気軽な教室があると教えてくれたので、では覗いてみましょうかと、足を運んでみたのですね。

こちらとしては、「半襟でも染めたらいいかな。染色用の道具、買わなくて済むし~~」と、いつものようにセコい考えで覗いてみたのです。

生徒さんの作品を見ると、当たり前ですが色がとてもきれいです。

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左は一番最初の染めをバッグにしたもの。

右のは、木綿染めといってハンカチに染めたものです。

「ここは楽しむためにやっているので、気軽にやってください」と先生が仰るので、おことば通り気軽にやることにしました。

友禅染めは、ご存じのように、京都の扇絵師、宮崎友禅が始めた「緻密で精巧な」染色法です。

カッコでくくったのは、もちろん、こちらには当てはまらないからでございます。

まあ、とにかく染まればいいという志の低さです

「半襟、作りたいんです」と先生に言うと、「半襟は模様が小さいから最初からは難しいんですよ」とのこと。

「最初は、初心者用でやってくださいね。慣れたら半襟でも帯でも作ってください。私も着物や帯作って出品していますから」

と話が大きくなりそうなので、

「いえ、まあ、半襟、二・三枚もできれば~~」と、あくまで志の低いことでございます。

染めで、きものや帯のシミなどもカバーできるのではないかと目論んでおります

で、最初にやったのは椿のお花の下絵描きです。

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下絵筆を使い、青花(あいばな)という液で、絵を写していきます。

次は糸目糊置きという工程で、下絵の上に、糸目のりと呼ばれる細い糊を置いていきます。

糊は餅米の粉や、糠、塩などを熱湯を加えて粘りが出るまでとにかく混ぜていきます。

「昔は、これも食べようと思えば食べれたんだけど、今はいろんなものが入っているから、お腹がすいたからって、お餅代りに食べないでね」なんて、ユーモアを交えて材料を教えてくれます。

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こんなふうに、裏には先端に針を付けた棒で布をぴんとさせます。

道具、全部揃っているから便利です。

その日は、糸目糊置きをした段階で終わり。

最初の説明も加えて3時間くらいでしょうか。

「じゃあ、また来月」ということで、材料はすべてそこに置きっぱなし。

月に一度のユル~い教室。費用もまだ筆を買っていないから、布と糊置き用の金具、講義代金合わせて2千円くらいでした。

安い

「先生、この色作るのに、これとこれどのくらい混ぜたらいいんでしょう」と生徒さん、とても楽しそう。大人の塗り絵という感じで脳の活性化にもよさそうです。

帯は無理でも(そりゃそうだ)、半襟作るまでは通います

あの柄、この柄、染めたいな。その上に刺繍もしたいな、とまたまたやりたいこと増えていきます。

Imageyuuzenn2

こんなキュートな友禅もあります。

早くも次が待ち遠しい

最初ですから、あまりパチパチ写真撮るどころではありませんでした。(いや、十分パチパチして、皆さんの邪魔していますよね。)ボケてたりして見苦しいのはご容赦ください。

にもかかわらず、最後までありがとうございました。

応援ありがとうございます。

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