オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

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2012年07月15日 06時59分30秒 | オフィスシオン名古屋


昨年の東北大震災以来「絆」という言葉を
よく目にするようになりました。

それまではただ漠然と言葉として受け止めて
いるだけで、必ずしもその意味をきちんと
理解しているものでは有りませんでした。

現代社会では「飽食の時代」あるいは「平和ぼけ」
等と揶揄される状況にあり、人と人との結びつき
そして心と心の結びつきなど希薄になってしまった
ように思われます。


そんな中でこの度私が担当をさせて頂いたご葬儀で
この「絆」という言葉を再認識させてくれるような
素晴らしい光景を目の当たりにする事ができました。

この葬儀は斎場での直葬式でした。

斎場の告別室で、最後のお別れをして頂く場面での
出来事です。

ご遺体は事情があって損傷が激しく、それなりの処置が
施して有りました。

お線香を皆様方で手向けて頂いた後、いざご出棺という
運びになったとき、しばらくお会いになっていなかった
ご親族様の中から突如お顔を見たいというご希望を
出されました。

通常ご遺体の状況が悪く今回のようにお亡くなりになって
からかなりの日数が経過している場合は、ほとんどお顔を
ご覧頂く事はありません。

私も事実一瞬戸惑いを感じましたが、何せ葬家様のご意向を
無碍にお断りすることはできません。

しかし過去の経験から、あまりお薦めすることはしません。
やはり故人様のイメージをあまりにも損なうことが多いから
です。

しかし心配は徒労に終わりました。

お棺の蓋をお開けすると、自ら納胎袋のファスナーを開けられ、
お顔をご覧になると、さらにそのお顔を撫でられたのです。

少数では有りますが参列されたご親族すべての方々、とりわけ
若いお嬢様も含めて全員の方がそうされたのです

私はその光景の中に本当の「絆」の在り方を考えさせられました。

直葬という形式にとらわれず、心からお送りする葬儀はどんな
葬儀にも、勝とも決して劣ることのないものなのだと言う事を
再認識させてくれました。(S.N.)


        家族葬専門葬儀社 

        オフィスシオン名古屋
         0120-365-803 
        類似他社とお間違えなく

 まごころ家族葬と呼べるのはオフィスシオン名古屋







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