オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

大晦日に思う

2012年12月31日 06時59分00秒 | オフィスシオン名古屋
「大晦日に思う」


今年の弊社が掲げる年間スローガンは
「変革への挑戦! 思いの共有 知識と
情報を磨く!」でした。

自分自身、このスローガンに対しどこまで
達成できたか検証をしなければなりません。

従来、多くの葬儀社は常に「待ち商売」であり
進んで営業活動をする事は有りませんでした。

しかしここ10年から20年の間に営業力を付け
組織改革や企画提案力を全面に押し出した
企業が所謂、「大手」と言われるように
成長を遂げたのではないでしょうか。

しかしこの混沌とした時代にあって、将来に
渡って繁栄を約束された企業などどこにも
あるはずはなく、絶え間ない改革を進める
企業だけが生き残っていく、まさに下克上と
言う時代になっています。

葬儀社はもとより、会社全体の改革は言うに
及ばず、そこで働くスタッフも同様、個人的な
レベルによる改革が望まれるようになりました。

人間の能力には当然個人差が有り、例えば大きく
分けて体育会系とか文化系また理数系とか社会系
と言うようにその性格が分かれます。

またさらに細分化をすればそのスタッフの才能や
性格に始まる「得手・不得手」と言った能力に
係わる見方も出来ます。

この様に1スタッフの最も得意とする能力を結集し
組織化を進め、その会社の社風を築き上げれば
自ずと方向性も定まり、会社のコンセプトが
さらに明確になります。

明日から平成25年が始まります。

オフィスシオン名古屋は常に変革の旗手として
常にトップに立ち続けるため、全方位に
情報発信をして参ります。

今年一年のご指導、ご鞭撻、ご愛顧を感謝申し
上げると共に、来年も皆様にとって最良の年に
なることを祈念して、本年最後のブログの
締めくくりとさせて頂きます。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(S.N.)
         家族葬専門葬儀社 

        オフィスシオン名古屋
         0120-365-803 
        類似他社とお間違えなく

 まごころ家族葬と呼べるのはオフィスシオン名古屋















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