シャガールとエコール・ド・パリ常設の青山ユニマット美術館

青山ユニマット美術館で、シャガールとエコール・ド・パリの画家たちの絵を見てきました。印象派の企画展も同時開催。

シャガールの例の、空に天使、寄り添う二人のシルエット、
というのも楽しめますが、
この美術館は藤田嗣治の作品ももっているのですね。
やっぱりあの「乳白色の肌」見れます。
漆喰に似せたと解説がありましたが、
この乳白色の秘密も今は解き明かされているんですよね。
この色のタペストリーと組み合わせたバラを描いた絵、
いいんですねー。
1Fでは、モネの睡蓮とかの雨傘が売られていたりして、
ところが、藤田嗣治の絵だけが、著作権がとれないとかで、グッズ商品ないんですね。
でも、絵に会いたくなったら、常設なので、この美術館に足を運ぶに限ります。

青山辺りのちょっと一筋奥まった路地裏には、
フランス家庭料理のランチを食べさせてくれて、
平日の昼下がり、気の置けない友人とおしゃべりして…
のセットで、この美術館いいですねー！