毛玉とともに

いろんなニャン鬼めらと楽しくやっておりま。

それからと愚痴

2018-11-06 | なんとなく

 

 

 

激痛に次ぐ激痛。

 

 

 

完全に状況が悪化したのでMRIを撮影しに違う病院へ。

 

 

 

 

結果、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症を同時併発とのこと。

 

 

 

第5腰椎の上下のクッション部分はもうおすまい(チーン)

 

 

脊柱管は恐ろしく骨が細くなり、医者は今までよく歩けてましたねと言った。

 

 

 

直ぐに入院しましょうと言われて断固拒否した。

 

 

 

しばらく点滴には通わねばならない。

 

 

 

点滴にしてても医者はカーテンをシャッと開け、「入院しない?」と聞いてくる。

 

 

 

無理無理無理無理ィ~

 

 

 

しかし仕事にも行けないのでプチニート。

 

 

 

 

 

 

 

 

脊柱管の細さは80代らしい。

 

 

ありえない。笑えない。

 

 

 

先生も考えられないと言った。

 

 

 

 

点滴に1時間半もかかるので音楽聴いたりアニメを観たり。

 

 

 

 

新人ナースの練習用に血管を差し出した。

 

 

 

2回も針刺しに失敗され、うち1回は血管にうまく刺されてないままで腕がコブの様に腫れた。

 

 

 

わたくし血管細いからやりにくいべ。

 

 

 

 

点滴に2時間を要した。

 

 

 

 

ナースの無駄口がうるさいのでイヤホンがちょうどいい。

 

 

 

おしゃべりは休憩室でしなさい。

 

 

 

女に冷たいが男には妙に優しいじゃないか。

 

 

 

点滴中のおじさんのイビキもうるさい。

 

 

おつかれなのね。

 

 

おじさん逹の寝付きは異様に早い。

 

 

 

点滴してるし、座薬使ってるし、薬飲んでるし、シップ貼ってるし、コルセットしてるし。

 

 

 

もう入院しかないのか。

 

 

腰がもうアレ、、、、

 

 

 

でもハイハイで移動することになっても家に居たい。

 

 

 

ニャン鬼逹がいるから。

 

 

猫は飼っちゃダメですよ、入院が長引き世話できなくなるケースもあります、と先生。

 

 

 

猫ちゃんどうにかしなさい、と。

 

 

 

どうにかできる訳などない。

 

 

 

 

くま子の運命を預かったからあと20年弱はハイハイしてでも生きないと。

 

 

 

にしても仕事はどうするかな。

 

 

 

まぁいいや。

 

 

 

白い天井を眺めての1時間半の考え事。

 

 

 

 

良い考えなど浮かばないのにね。