day by day

癒さぬ傷口が 栄光への入口

○vs福岡ダイエーホークス 17回戦

2004-07-16 | Flash Back~bb2004
スコア:Bu12-5H
投手:Bu 高木-山村-小池-吉川-吉田-福盛
    H 斉藤-柴田-河野-倉野
HR:城島30号 礒部16号 マリオ3号



1イニング9安打9点…w

オールスターも五輪壮行試合も終わって公式戦後半開幕。
報道されていたが、今日から選手も合併反対の署名に立った。
平日なので私は19時ごろまでドームに到着できないのだが今日仕事休みだったあちゅが行ってついでに写真も撮らせてきてもらったもよう。
写真は笑顔の礒部選手会長&岩隈。うしろでカラスコも笑ってる(笑)

打撃練習と守備練習の合間に出てきてくれたようで、暑い中ほんとうにご苦労さまです…。
頑張ろうね…。


さて試合の方だが私がドームに到着する前に速報チェックしてたら先発の高木がすでに山村に交代している…。
おかしい。点を取られてないのに(汗)
到着して聞いたら、松中の打球に当たって早々にひっこんだのだという。
たいしたことなければいいけど…。

で、0-0だったのだが4回表、城島に2ランを浴びる。
でも急遽登板にしては(つーか山村そんなんばっかりじゃないか?)4イニングをこのHRによる2点だけでしのいだのだから好投といいてよいのでは。
その裏、礒部がいきなりホームラン!きれいな打球だったなぁ…。
続くノリ大きなライトフライに倒れ、次のマリオがまたまたこんどはバックスクリーンのテラス席に飛び込んだ!
たちまち同点~~♪

この後試合は暫く膠着するわけだけど。
早々に先発投手を下ろす羽目になったBuは山村のあと2/3回小池、次は吉川、と小刻みにリレー。
一方のHは先発の斉藤投手好投…なのか拙攻なのか。

とにかく同点のまま7回。
運命の?7回裏。下位打線。

先頭の阿部真ヒットで9番的山バントかと思いきや…四球。
(実は私はここで的山がバント成功させてワンナウトとられてたらこの後の展開は大きく違ったと思うのだが…)
ノーアウト1・2塁。1番に帰って大村。
バントの構えを見せるが、一度失敗(へたw)。が、そのあとヒットで無死満塁。
2番水口、いぶし銀ヒットで1点勝ち越し、まだ満塁。
3番礒部、さらにヒットで1点追加、まだ満塁。
4番中村、もいっちょヒットで3点目、まだ満塁。
5番マリオ、満塁アーチか?と思うほどの大きな二塁打で走者一掃これでこの回6点。
6番北川、これまたヒットで7点目。
7番益田三振。ここでようやくワンナウト。
打者一巡阿部真、同イニング2本目のヒット、8点目。
9番的山ファーストゴロでツーアウト。
また1番に戻り大村、こちらも同イニング2本目の態ムリー二塁打で9点目…
2番はさっき水口の代走に出た高須。センターフライでやっとこさチェンジ。

はっきり言って、疲れました(笑)。
こんな疲れなら大歓迎だけどね!!

その後8回には礒部と交代でライトに入っていた大西が3塁打(2塁打コースだと思うんだけどよく走った!)
その後マリオの代打川口の浅めのレフトフライでタッチアップ。
激走大西、大差の試合でもアピールを忘れません!

9回表最近調子を落としている福盛登板。
え~と…3点とられても今日の点差なら痛くも痒くもないんだけど…1点差とか2点差とかのゲームだったらと思うとぞっとする。
あの、当初の安心して見てられた福盛の復活望む。

ヒーローインタビューは2勝目をあげた吉川。
「なにがそうさせてるんですか?」
と誘導するような質問に一言、

「気合です!!」

そんなキミが好きだ…(笑)
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