day by day

癒さぬ傷口が 栄光への入口

やいやいやいやい言いな!

2020-12-28 | エイト。
はたと気づくと、このカテゴリでここ何か月かエイトのことよりすばるのことばっか書いてることに気づきました(笑)。
や、入ってくる情報というか動きで言えば、(私が気にしている人たちの中では)エイトが一番多いんですよ。すばるより吉川よりミッチーさんよりイエローモンキーより誰より。
むしろそれらについて逐一書いていくとこのブログが関ジャニ∞の活動を追うブログみたいになってしまうので(笑)、何か大きなことを想った時に書くことにしたんだ。ほんで誰に対する言い訳やこれ。

すばるが氣志團万博に登場したのが9月26日なんですが、そのちょっと前。
9月24日、大倉忠義が新型コロナに感染したことが発表されました。また濃厚接触者として丸山隆平が指定され、2人揃って約2週間待機することに。
思えばこのコロナ禍の初期の頃、「ソーシャルディスタンス」が必要だといち早く配信ライブやBOYのバナーなどで提唱し始めたのは大倉さんでした。知人の医療従事者の方から現場の状況を聴き、最前線の人たちにエールを送りたいとSmileUp!ProjectのYOUTUBEで5人で青い服を着てリモートで「ひびき」を歌唱したこともありましたね。

そんな彼だからこそ、本当に日常生活にはしっかり対策していた筈。
でも中断していたドラマ撮影が再開したり、遅れて公開された映画のプロモーション活動に奔走したりと高いリスクの中で活動していたわけで、どんなに対策していても感染してしまう病気なんだとあらためて思い知らされました。

彼は、感染してから復帰の挨拶をするまで、あらゆるコメントの中で一度も「申し訳ありません」「ごめんね」という謝罪の言葉は使いませんでした。
そのかわり、カバーしてくれたメンバーや関係者、心配してくれたであろうファンに対してたくさんの「ありがとう」を言葉にしてきました。
どう対策しても感染してしまうことがある病気。
だからこそ、感染した人が「ごめんなさい」を言わなければならないような、周囲から責められるような"空気"は作ってはいけないと考えたのだろうと思います。
そういうとこ、本当に思慮深い人だなと思うわけですよ。

9月30日、テレ東音楽祭に関ジャニ∞は出演することになっていました。
大倉はもちろん濃厚接触者で自宅待機になっている丸ちゃんも出ることは出来ません。
なんならステイホーム中に蓄えたリモートスキルでリモート参加とか出来んかな?と思わなくもなかったんですが(笑)、なんと関ジャニ∞は「3人(横山村上安田)」での出演を選びました。
8月8日エイトの日配信ライブの時に大倉の体調不良(その時は感染ではなく、疲労が積み重なっていることを見てとったメンバーが出演を辞退させた)で4人でやった時にも思ったんですが。
なんというか、その3人を見ていて。
「関ジャニ∞はもう何があっても揺るがない」
という確信がさらに強固になりました。
MCの国分太一に、「ボーカルで頼れるのヤスだけじゃん!」とかいじられながら、大倉・丸山パートを即席で割り振って歌う3人。2人のぬい(BOYのぬいぐるみ)を連れて。
Re:LIVEをテレビで歌唱する時はeighterが携わった2番から歌うのが常になっていたのですがこの時は1番を歌いました。
「eighterが作った歌詞は5人で歌うべき。なら5人で書いた1番の歌詞を、大倉丸山の想いを乗せて歌おう」
と考えての選択だったそう。
彼らのすることには全部、何かしらの意味が乗っているんですね。

このあと。
ざざっと行きます。

10月6日 丸山活動再開(即クロニクルFのロケ行ったらしい)

10月12日 大倉活動再開(ドラマ撮影復帰が最優先だったらしく、露出は全くなし)

10月30日 窮鼠ヒット感謝舞台挨拶(やっと公の場に元気な姿が)

11月16日 関ジャニ∞紅白歌合戦出場発表(その前に村上信五今年も紅白司会落選がニュースに)

11月25日 ベストアーティスト
 ジャニーズシャッフルメドレーで嵐が無責任ヒーローを歌う。責任感しかないヒーロー。
 大倉さん久々の歌番組で、久しぶりに5人が揃う。
 シャッフルメドレーではNEWSのWeeeekを歌うということで界隈が一瞬ざわついたけどただの賑やかし童の集いだった。最後の決めポーズは、このいっこ前登場のSnowManによるD.D.の決めポーズを真似っこ(真似できてない)
 関ジャニ∞としての歌唱は「歓喜の舞台」。テレビでは初歌唱。フルではなくそこだけ残念。

12月4日 Johnney's Village 配信。村長:村上信五・客人:有岡大貴(Hey!Say!JUMP)
 村上信五企画による、あんまりがっつりサシで絡んだことないジャニーズの後輩を呼ぶ配信ライブ。企画内容は相手に立てさせる。公開後輩育成番組やん。

 終盤に村上ピアノ・有岡歌唱というボーナスステージあり。2000円なんか実質タダ。
 またやって欲しいですねこれはぜひに。

12月9日FNS歌謡祭(第2夜)
 Re:LIVE歌唱。最後、嵐の歌唱を見守るエイト。その場でジャニーズカウントダウン開催発表されました。MC村上ですってよ!!。

このあたりからですかね、年末年始の怒涛のスケジュールがばんばん発表されたの。


12月16日 あいつ今何してる? (TVer)
エイトが関西Jr.時代に全員お世話になったという、いつのまにかいなくなってた先輩と再会。その時代はよく知らないのでへぇ…と見てたんだけど丸ちゃんがガチ泣きしちゃっててもらい泣きしました。当時から見守ってるファンの人も嬉しかっただろうなぁ。

12月17日 ニンゲン観察バラエティ モニタリング
 一般の人と絡む企画ってそれほど興味なかったんだけど、eighterの女の子がeighterの男の子に告白したいという企画で、エイトのええとこいっぱい出てたしかわいいカップルだったので見てて楽しかったです。
 年明けにも出るらしいぞ。

12月19日 レコメン!(横山・村上・丸山)
これ聴きたさにradikoプレミアム登録しちまったよ…。
8年前に、「2020年の自分へ手紙」という企画をやってたらしくてその開封の儀みたいなスペシャルでした。これ私がファンになるちょっと前のことだし実際にはレコメン聴いたことなかった民なのですがそれでも楽しかったですね。やっぱラジオはいいな。
 8年前にはまさか2020年に5人になってるなんて考えてもいなかっただろうけど、逆にちゃんと2020年にこれができる関ジャニ∞でいてくれてよかったな。

あとこれはまあ、一応、ジャニーズ代表として贈呈式に出向いたので。
12月22日 SmileUp!Project 日本看護協会に寄付。


12月25日 Mステスーパーライブ
関ジャムコラボ企画として「ジャニーズトンチキメドレー」なる企画。
この中で関ジャニ∞は「∞SAKAおばちゃんROCK」を。
「トンチキソング」を提唱したヒャダインの基準で言えばおばロクはコミックソングの範疇なのでは…と思うのですが、とりあえずおばロク発表された時に
一斉に「おばロク…トンチキなのか…?」ってなってるeighter、麻痺しすぎ問題。
おばロクって歌そのものより衣装がトンチキだよね~
って言ってたらその衣装着て出てきた!!!!!!!
アラフォーでこの衣装出てくる行為がトンチキやわ!!!!
そのあと、関ジャムSPバンドの生演奏でRe:LIVE!すごく良かったです。いい人たちに囲まれたねぇ。「関ジャニ大好き!」って言ってくれた清塚さんありがとう…(涙)

この後もいっぱい盛沢山なんですよ。今日もしゃべくり007に5人で出演とか。
年始にも個人で5人で出演予定が満載。
雑誌もいっぱいだし、年末のテレビ誌の表紙をいっぱい飾ったり。
一方で久しぶりに関ジャニ∞TVも更新してくれたり。
大倉さん復帰までの間随分と静かだったのにほんと急に喋り出すから大変ですね。

2021年の関ジャニ∞、「Road to Re:LIVE」というプロジェクトを掲げて動き始めています。
5人でドームでの有人ライブを取り戻そう。
また感染者数が爆発的に増加していたりいよいよ医療体制が崩壊寸前だったり、その上感染力が強いとされる変異種まで上陸したというし、道は険しいけれども。

それでも、きっと。
何度でも立ち上がって。

駆け足でここで触れてこなかった関ジャニ∞の9月以降についてざっと記録しておくというエントリでした。
歌番組などについてちょっと思うことがあるんですがそれはまた年が明けてからにでもゆっくりと別エントリで。

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