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100%電気駆動になった日産・セレナを公道試乗。1.2リッターでも不足ない加速性能と驚きの乗り心地

2018-03-16 10:00:00 | 日産
yahoo自動車carviewより


2018年3月1日より発売されている日産自動車の「セレナe-POWER」に公道試乗することができました。試乗コースは日産自動車本社周辺の横浜みなとみらい地区。高速道路は使わず、市街地走行で街乗りの実力を探ることにしましょう。

追加設定された「e-POWER」というのは、すでに日産・ノートにもラインナップしていますが、エンジンによって発電して、その電力を使ってタイヤをモーター駆動するという電動車両。分類でいうとシリーズハイブリッドになります。


Bセグメントのコンパクトカーであるノートよりもずっと大きくて重い(乗車人数も増えています)Mクラス・ミニバンのセレナに搭載された「e-POWER」システムは、なんと基本的にノートと同じ1.2リッター3気筒エンジン+リチウムイオンバッテリー+駆動モーターという組み合わせ。モーターの型式は「EM57」で同一、最終減速比も同じスペックとなっています。

エンジン車の常識でいうと、コンパクトカーとミニバンを同じパワートレインで動かすというのは無理筋に思いますが、電動車両にはそうした常識は通用しません。エンジンの出力を7%ほどアップ、さらにモーター制御のキモとなるインバーターをセレナe-POWER専用品とすることで、モーター出力を25%もアップしています。また、バッテリー総電力量を20%増とすることでエンジンをかけずにEV走行できる距離を伸ばしているのも進化のポイントです。

では、本当に走りに問題はないのでしょうか。e-POWERの特徴であるワンペダルドライブ(アクセルペダルだけで加減速がコントロールできる)を味わうべく、ドライブモードを「S(スマート)」にして、みなとみらいの市街地に繰り出します。

駆動モーターの最大トルクは320Nmと、S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)のセレナを大きく上回っていますから、発進性能に不満はあるはずもありません。しかも、そこからスーッと雑味を感じることなく加速していくのです。CVTのマイルドハイブリッドであるS-HYBRID車もなめらかな加速性能を持っていますが、より力強く、そしてもっとスムースに加速していきます。

そして、回生ブレーキ(モーターによる発電を利用した減速)の能力が高いモーター駆動だからこそ可能になったワンペダルドライブは、アクセルペダルを緩めることで減速までもコントロールできます。ペダルの踏みかえがないため、空走区間が最小限になり、ギクシャク感もありません。むしろ全体になめらかに走ることができるのです。

乗り心地を考慮してソフト目のサスペンションとなっているセレナですから、ギクシャクした加減速をするとクルマが前後方向に揺れてしまい、逆に乗り心地が悪く感じてしまうこともありますが、ワンペダルドライブのスムースネスは、そうしたピッチングを減らす効果もあるため、2列目以降の乗員にも快適なドライブとなりそう。クルマに酔いやすい乗員にもやさしいのがe-POWERなのです。

また回生ブレーキの強さは速度に応じて変化します。低速では停止までカバーできるワンペダルドライブですが、速度が出ているときにペダルから足を離してもギューとブレーキが効いてしまうということはありません。とくに高速走行時には回生ブレーキを減らして、空走させるコースティング制御が入っているそうです。

ここまでは、ノートe-POWERに乗った経験から予想の範囲内ではあったのですが、いい意味で裏切られたのは車内の静粛性です。

シリーズハイブリッドというのは、エンジンは発電機として使われます。ですから、エンジンが回るときには3000rpmを超えたあたりの効率的に有利な回転域を使うことが求められます。それが好燃費につながるのです。そして、当然のことですがバッテリーに十分な電力があるときにはエンジン(発電機)は動かさないほうが燃費には有利。つまり、シリーズハイブリッドというのは「唐突にエンジンがそれなりの回転数で回りはじめる」という静粛性に対するネガを持つパワートレインということになります。

そうしたネガをノートe-POWERでは感じることもありました。しかし、セレナe-POWERにおいてはエンジンが動き出したことが気にならないのです。その理由は2つ、遮音性能の強化とエネルギーマネージメントの改善にありました。

遮音性能については、S-HYBRID車に対して25アイテムも仕様変更しています。たとえば、4層構造のセンターカーペットを日産として初採用しているほど注力しています。エネルギーマネージメントというのは、主に発電用エンジンの動かし方です。たとえば、効率面で不利になるのは承知で条件によっては低い回転数で動かしているということです。

加えて、ドライバーの意思で発電機を動かしてバッテリーを充電する「チャージモード」が新設されました。幹線道路などを走行中にチャージモードを選択してバッテリーを充電、住宅街ではマナーモードを選んで静かなEV走行を行なうといった走り方を選ぶことができるのは、いかにも電動車両らしいメリットです。

日産の計測によると、市街地走行(50km/h)での車内騒音レベルは同社の高級ミニバン「エルグランド」と同等レベルで、発進加速時に至ってはエルグランドよりセレナe-POWERのほうが静かだといいます。市街地で実感できた静粛性は数字でも証明されているのです。

■日産 セレナe-POWER ハイウェイスターV 主要スペック車両型式:DAA-HFC27全長:4770mm全幅:1740mm全高:1865mmホイールベース:2860mm車両重量:1760kg乗車定員:7名エンジン型式:HD12DEエンジン形式:直列3気筒DOHC総排気量:1198cc最高出力:62kW(84PS)/6000rpm最大トルク:103Nm(10.5kg-m)/3200-5200rpm駆動モーター型式:EM57駆動モーター形式:交流同期電動機モーター最高出力:100kW(136PS)モーター最大トルク:320Nm(32.6kg-m)駆動バッテリー種類:リチウムイオン駆動バッテリー総電力量:1.8kWh最終減速比:7.388燃料消費率:26.2km/L (JC08モード)タイヤサイズ:195/65R15メーカー希望小売価格(税込):3,404,160円
(写真:小林和久/門真 俊 文:山本晋也)


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