真生丸の釣果

沖縄県読谷村都屋漁港の釣り船 真生丸(しんせいまる)です。
半日コース1名様1万円 1日コース1名様2万円

沖縄県乗り合い遊漁船真生丸のジギング

2017年04月19日 11時18分05秒 | ジギング

沖縄県乗り合い遊漁船の真生丸です。

この日は北海道から小野さんの乗船でした。

半日コースでジギングです、読谷村都屋漁港の沖合がポイントです。

港から30分の沖合でジギングをします。

10年前は毎日の様にヒットしていたカンパチも最近は、ポツポツの釣果です。

主にカンパチがヒットします、カンパチは好奇心旺盛で、ジグに反応が早いターゲットです。

過去には、10kg前後のカンパチを何度もヒットしたポイントですが、

最近は、サイズも小さくなってます。

根魚のハタ系(ミーバイ)もヒットします。

アカジンやタマンのヒットも多くありましたが、その釣果も落ちてます。

 動画も投稿しました、ご覧ください。 

   ここから

 

とりあえずはヒットして、船長 一安心。

カンパチは、水深30mから水深300mまで居ます。

沖縄の方言でカンパチをウキムルーと呼んでます。

水深の広い範囲で生息する魚、珍しい魚です。

沖縄では、深場で釣れる魚は、水深の浅い場所では釣れません。

水深の浅い場所で釣れる魚は深場では釣れません。

それからすると、カンパチは、水深の広い範囲で生息しています。

珍しい魚と言えるでしょう。

真生丸は水深300mで太刀魚漁をしています。

太刀魚仕掛けに水深300mでカンパチが釣れた事が有るのです。

アンカーを投入して水深30mでコマセ釣りをして、

生餌さを泳がせている時もカンパチはヒットします。

水深150m前後の根にカンパチは居ついています。

ジグを投入するとヒットの確立が高いのもカンパチです。

水深150mの根の真上を船で流すには船長も一苦労ですが

何度も、トライして流しているとカンパチのヒットが良くあります。

好奇心旺盛な魚でもあるのです。

ジギングをすると最初にヒットするのは、多くはカンパチです。

ジグに反応が早いのでしょう。

真生丸は2名様から出港します。

12名乗りの、乗り合い遊漁船ですが、

ジギングの場合、6名~8名で予約をストップします。

4名様以上なら片道1時間のパヤオにも案内出来ます。

パヤオでは主に、キハダマグロとカツオがヒットします。

時期により、シーラのヒットもあります。

真生丸の半日コースは出港から帰港まで4時間。

パヤオに向かい場合、およそ2時間の釣りになりますが

魚影が濃い場合は、入れ食い状態。

ジギングを十分に堪能できるのです。

  真生丸のホームページはここから

 



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