2/16 胃カメラの検査で胃腸科の先生に「綺麗な胃袋ですね、心配有りません」といわれると無性に釣りに行きたくなりました。
2/22(金)たーさんミーサンと5時30分に現地待ち合わせ!所が遠足の前日の園児の様に興奮して寝られません(嬉)
仕方ないんで少し早めに事務所出発2時2分、気温は7℃!!!!暖かく成りました
道中の山合いでも3℃迄しか下がりませんでした。何だか釣れそうな雰囲気満々です。
この日の風は午前中5~7m北東から東寄りに変化、午後には5m未満に落ち着くという予報、現地一番乗りかと思いきや?
カヤックアングラーがこれまた待ちきれない様で、暗い中準備に余念が有りません、声掛けすると、
「ここは初めてなんです」との事!!
なかなかチャレンジャーですね?「潮の流れが速いんで気を付けてやってくださいね」とお願いしておきました。
さて、たーさんミーさんとはこの場所で知り合って早4年、去年の今頃もコラボしてヤリイカを沢山釣りました。
本日もこの時期限定の寒さばからのヤリイカ狙い、手慣れたルーチンで船を着水接岸、忘れ物を確認して夜明け前
の外房にいざ出撃。
灘寄りは波も無く風も強く感じませんが、沖に行くに従って背中から押される様な風を感じて疾走します。
水深90m前後で良い感じの反応が出ていたんで、少しジギングしたんですがノーチェイス、このまま一気に沖合
迄行ってサバとヤリイカやりましょうとなりました。
此れからインターバルの11時頃まで写真有りません??何故なら海の状況が厳しくてそれ所では無かったからです(泣)
サバは入れ食い状態なんですが、ヤリイカは波と風、サバが邪魔して中々上がって来ません、それでもたーさんは
ポチポチと釣り上げます、私はやっと上げられたのはスルメイカ1杯・・・・これ以上やっていても釣れる気が
しないんで一度出航場所に戻る事にしました、しかし行きは良い良い帰りは怖い北東の風に対して向かって行く
んで、波をもろに浴びながら時速10km位で巡行、たーさんは右舷に陣取っていたんでもろに海水の洗礼を浴びて
パンツ迄ビショビショ・・・・私も帽子はずぶ濡れだし、首の間から海水が背中に入り潮浸け状態、ミーサンは
余裕で居眠り?左舷はラッキーでしたね。
なんとか戻ってミーサンにカップラーメンをごちになり、少し休憩。
第二ラウンドは根魚とぶり狙いのジギングに決まり。
たーさんは釣れたサバとイカの干物作りに専念する事に成りました。この人本当にマメな漢です。
一息着いた所で出撃第二陣、まずは100mラインでブリ狙い!ミーサンと無言でシャクリ続けますが、お触りすら在り
ません??1時間位でグロッキーそれじゃあ浅場で根魚でもやりましょうと成りました。
灘寄りに移動して私はテンヤで海老エサ、ミーサンはワームで誘いますがこれまた無反応??「西に移動しますか?」
「そうだね!」という事で大きく移動開始、この時点では東寄りの風5m位なんで移動は風を背に受けてらくちん
らくちん、あっと言う間にポイント到着釣り開始、二人して底物釣りを楽しんでいると時刻はもう15時!たーさんに
船が上げられるか電話して行けそうなんで沖上がりとしました。
最終的に海はこんな感じ、凪凪ですね。
この日は私達だけかと思いきや、フォードさんやneoカワノさんも参戦してました、凪を逃しませんね。
釣れた魚は美味しく頂きました、この時期のしめ鯖は絶品ですね。
たーさんが干物にしてくれた潮鯖。
さて翌日土曜日、船を洗って乾かしていると何やら釣り仲間のラインが騒々しい??ぐっちゃんとbigさんがコラボして
日曜日に出撃の様です、私は気持ち的に満足なんで体を休めようと思いましたが、SCWを見るとなんだか午後から
良い感じ凪になりそうです?「これは・・・イカイケるかな?」釣り心がメラメラと燃え出しました。
そこへSPLASHUさんからラインが入ります「明日出ますか?」すかさず☎「昨日出てました」SPLASHUさんは
館山から出撃するそうです、こうなると疲れた体の事は忘れて気持ちは海の上状態、しかし一人では体力的に??
な感じ、すかさずバンサレーさんに☎「明日出ませんか?でも疲れているんで運転お願いしても良いですか」
バンサレーさん快諾、中一日出撃が決まりました、奥様にそおおーとう打ち明けると「勝手にすれば😠」
午後の凪に合わせて遅くに出発、現地ん着くとぐっちゃんとBIGさんが帰る所でした。
少し状況を伺い出撃の準備、どうも芳しくない様です(泣)・・前日のしめ鯖を食べ過ぎて私とバンサレーサンの
お腹の状態も芳しくないんですが、ヤリイカの魅力に取りつかれた様に沖合目指して一直線。海はこんな感じ・
一昨日と打って変わってベタベタの凪、そして潮も動いてません、意に反してサバ君だけは動きが良いようで
スッテにアタックして来ます(泣)イカの乗りを確認して上げて来ると途中でサバアタックをくらってイカだけ
とれてしまう悲劇の連続・・・・「こりゃあダメだ」
海はこんなに良いのに、世の中そうそう上手く行かない典型的なお手本ですね。色気を出した自分に少し自己嫌悪。
イカ釣りの後に少しジギングしてブリの様子を伺いましたが、やはりまだお留守の様でした。
本日の貧果。
疲れた3日間でしたが、海に出れるとホルモンが出るらしく、この日の夜は中々寝付けませんでした。
ヤリイカのお刺身としめ鯖は絶品ですが、しめ鯖は食べ過ぎ注意です。
今日の一句 欲を出し 淡い期待に 勇み足 海の恵みに感謝!
2/22(金)たーさんミーサンと5時30分に現地待ち合わせ!所が遠足の前日の園児の様に興奮して寝られません(嬉)
仕方ないんで少し早めに事務所出発2時2分、気温は7℃!!!!暖かく成りました
道中の山合いでも3℃迄しか下がりませんでした。何だか釣れそうな雰囲気満々です。
この日の風は午前中5~7m北東から東寄りに変化、午後には5m未満に落ち着くという予報、現地一番乗りかと思いきや?
カヤックアングラーがこれまた待ちきれない様で、暗い中準備に余念が有りません、声掛けすると、
「ここは初めてなんです」との事!!
なかなかチャレンジャーですね?「潮の流れが速いんで気を付けてやってくださいね」とお願いしておきました。
さて、たーさんミーさんとはこの場所で知り合って早4年、去年の今頃もコラボしてヤリイカを沢山釣りました。
本日もこの時期限定の寒さばからのヤリイカ狙い、手慣れたルーチンで船を着水接岸、忘れ物を確認して夜明け前
の外房にいざ出撃。
灘寄りは波も無く風も強く感じませんが、沖に行くに従って背中から押される様な風を感じて疾走します。
水深90m前後で良い感じの反応が出ていたんで、少しジギングしたんですがノーチェイス、このまま一気に沖合
迄行ってサバとヤリイカやりましょうとなりました。
此れからインターバルの11時頃まで写真有りません??何故なら海の状況が厳しくてそれ所では無かったからです(泣)
サバは入れ食い状態なんですが、ヤリイカは波と風、サバが邪魔して中々上がって来ません、それでもたーさんは
ポチポチと釣り上げます、私はやっと上げられたのはスルメイカ1杯・・・・これ以上やっていても釣れる気が
しないんで一度出航場所に戻る事にしました、しかし行きは良い良い帰りは怖い北東の風に対して向かって行く
んで、波をもろに浴びながら時速10km位で巡行、たーさんは右舷に陣取っていたんでもろに海水の洗礼を浴びて
パンツ迄ビショビショ・・・・私も帽子はずぶ濡れだし、首の間から海水が背中に入り潮浸け状態、ミーサンは
余裕で居眠り?左舷はラッキーでしたね。
なんとか戻ってミーサンにカップラーメンをごちになり、少し休憩。
第二ラウンドは根魚とぶり狙いのジギングに決まり。
たーさんは釣れたサバとイカの干物作りに専念する事に成りました。この人本当にマメな漢です。
一息着いた所で出撃第二陣、まずは100mラインでブリ狙い!ミーサンと無言でシャクリ続けますが、お触りすら在り
ません??1時間位でグロッキーそれじゃあ浅場で根魚でもやりましょうと成りました。
灘寄りに移動して私はテンヤで海老エサ、ミーサンはワームで誘いますがこれまた無反応??「西に移動しますか?」
「そうだね!」という事で大きく移動開始、この時点では東寄りの風5m位なんで移動は風を背に受けてらくちん
らくちん、あっと言う間にポイント到着釣り開始、二人して底物釣りを楽しんでいると時刻はもう15時!たーさんに
船が上げられるか電話して行けそうなんで沖上がりとしました。
最終的に海はこんな感じ、凪凪ですね。
この日は私達だけかと思いきや、フォードさんやneoカワノさんも参戦してました、凪を逃しませんね。
釣れた魚は美味しく頂きました、この時期のしめ鯖は絶品ですね。
たーさんが干物にしてくれた潮鯖。
さて翌日土曜日、船を洗って乾かしていると何やら釣り仲間のラインが騒々しい??ぐっちゃんとbigさんがコラボして
日曜日に出撃の様です、私は気持ち的に満足なんで体を休めようと思いましたが、SCWを見るとなんだか午後から
良い感じ凪になりそうです?「これは・・・イカイケるかな?」釣り心がメラメラと燃え出しました。
そこへSPLASHUさんからラインが入ります「明日出ますか?」すかさず☎「昨日出てました」SPLASHUさんは
館山から出撃するそうです、こうなると疲れた体の事は忘れて気持ちは海の上状態、しかし一人では体力的に??
な感じ、すかさずバンサレーさんに☎「明日出ませんか?でも疲れているんで運転お願いしても良いですか」
バンサレーさん快諾、中一日出撃が決まりました、奥様にそおおーとう打ち明けると「勝手にすれば😠」
午後の凪に合わせて遅くに出発、現地ん着くとぐっちゃんとBIGさんが帰る所でした。
少し状況を伺い出撃の準備、どうも芳しくない様です(泣)・・前日のしめ鯖を食べ過ぎて私とバンサレーサンの
お腹の状態も芳しくないんですが、ヤリイカの魅力に取りつかれた様に沖合目指して一直線。海はこんな感じ・
一昨日と打って変わってベタベタの凪、そして潮も動いてません、意に反してサバ君だけは動きが良いようで
スッテにアタックして来ます(泣)イカの乗りを確認して上げて来ると途中でサバアタックをくらってイカだけ
とれてしまう悲劇の連続・・・・「こりゃあダメだ」
海はこんなに良いのに、世の中そうそう上手く行かない典型的なお手本ですね。色気を出した自分に少し自己嫌悪。
イカ釣りの後に少しジギングしてブリの様子を伺いましたが、やはりまだお留守の様でした。
本日の貧果。
疲れた3日間でしたが、海に出れるとホルモンが出るらしく、この日の夜は中々寝付けませんでした。
ヤリイカのお刺身としめ鯖は絶品ですが、しめ鯖は食べ過ぎ注意です。
今日の一句 欲を出し 淡い期待に 勇み足 海の恵みに感謝!