<ネット記事より>
個人による「モノ」の支援には弊害も多く、「救援物資は第2の災害」と断じる防災の専門家もいるほどです。過去の災害でも、使いようのない「モノ」の処理費用は、復旧・復興に全力を投じたい被災自治体の財政を苦しめてきました。
また、平成30年7月豪雨では、被害の甚大な地域に個人(?)の救援物資が山のように積まれ、自衛隊の通行の妨げになるという出来事もありました。
「被災者の役に立ちたい!」という動機が、思わぬトラブルを生むことほど悲しいことはありません
個人による「モノ」の支援には弊害も多く、「救援物資は第2の災害」と断じる防災の専門家もいるほどです。過去の災害でも、使いようのない「モノ」の処理費用は、復旧・復興に全力を投じたい被災自治体の財政を苦しめてきました。
また、平成30年7月豪雨では、被害の甚大な地域に個人(?)の救援物資が山のように積まれ、自衛隊の通行の妨げになるという出来事もありました。
「被災者の役に立ちたい!」という動機が、思わぬトラブルを生むことほど悲しいことはありません