幡多郡大月町に出現した二つの花畑が、いま見ごろ
住民や観光客の眼を、楽しませています。
一つは、8月に稲刈りが終わった水田に、
種を蒔き、育てた、約1万本のヒマワリ畑
過疎高齢化が進む地区を
にぎやかにしようとの呼びかけが、
実を結びました。
もう一つは、タバコの葉を刈り取った国営農地に、
約150kgの種を蒔いて育てたコスモス畑
「みんなの笑顔が見たいねや~」
一人の農家青年の言葉から始まり、
今年8年目を迎えました。
日照りが続けば、水の容器を背負って水をやり、
最大の天敵・台風の危機を乗り越えました。
地方農家の心意気に、エールを送りたいです。
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