(写真は、高知駅プラットホーム。木造の優美なクジラドームが特長ですぅ。
ジュースの自販機やゴミ箱などに、アンパンマンやバイキンマンが常に描かれてますぅ。)
7月の植物教室は、第3回:海の植物でしたぁ~♪
講師の小林先生は、生徒50人分のサンプル採集に大わらわのご様子!!
サンプルその1:ケカモノハシの穂ですぅ。
細長い1本の穂に見えるのは、ピッタリ合わさった2本の穂。
カモのクチバシに見立てて、カモノハシと云うそうですぅ。
「必ず2本に分かれます」とおっしゃるので、必死に力を加えたら、そんでもほぐれて2本に!!
「だからどうだってことはないですが」だそうですぅ。
オモシローイ!!!
これは、ハマオモトの実(種)ですぅ。
コルク質の皮があり、海水に浸かっても腐らないそうですぅ。
この実は、30個しか集められなかったので、回して見てくださいと。
持ち帰っても構いませんが、数が足りませんのでと。
大堂海岸へ行く道々、イヤというほど生えていたススキのオバケのような植物が、
ダンチクという名前だそうですぅ。初めて知りましたぁ~!!
一見何の役にも立ちそうにないのに、
なんと、本管楽器のリードの原料になるそうですぅ。
こう云うのをみっちり教えていただきましてぇ・・・・・・
私が、植物教室で期待してたのとは、だいぶん違う講義内容ですが、
違う意味でとても興味が湧きましたぁ~♪
帰りの路面電車の窓から、ちゃちっぽいと悪評のはりまや橋が~♪(汗)
悪評なんてどうでもいい、好きなスポットなんですぅ~♪(笑)
夕方になり、リサを動物病院に~♪
注射は果たして効いたのか・・・グリグリは、まだありますぅ。
つづく →