7月15日(金)のつぶやき

演習の重要性は、基礎講座ガイダンス～本編でつとに強調してきたところです。「請負契約で仕事が未完成なら本来債務の履行請求ができて、完成しているならもう本来債務の履行請求はできず、瑕疵担保なんだ。じゃあ、仕事の完成って何？一応、工程が終了していることなのか。」…これが演習の効用です。 — 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月15日 - 08:51 . . . 本文を読む

7月14日(木)のつぶやき

都知事選を真剣に考えた者として、知事選に関する最初で最後のツイート。宇都宮さんの出馬断念は本当に切ない。候補者の中で彼が一番準備されていたし、共感する政策が多かった。他の方々は皆さん一夜漬け。支持者も含めご本人は本当に悔しかったと思います。戦略的判断とはいえ世の理不尽を痛感。 — 長島昭久 (@nagashima21) 2016年7月13日 - 22:59 基礎講座受講中の皆さん、法 . . . 本文を読む

7月13日(水)のつぶやき

今日の基礎講座の２コマ目後の休憩中、「生前退位のご意向」のニュースを見て、教室に上がって、「憲法にも皇室典範にも退位の規定はないはずだから(見たことないから)、できるんだろうか…？」とマイクは通さずにポロっと言いましたが、現行法に「規定がない」のは間違いではないようです。 — 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月13日 - 21:58 【基礎 . . . 本文を読む

7月12日(火)のつぶやき

おはようございます。今日は、午前中は事務所で打合せ×２、午後は本庁で労働審判期日、夜は委員会。昨日は尋問期日、今日は労働審判期日、明後日も尋問期日と、今週は「重い」期日が目白押し。こういう一週間って、あっという間に過ぎ去っていくんですよね。頑張ろ。 — 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月12日 - 08:59 基礎講座は、明日から商法に突入 . . . 本文を読む

7月11日(月)のつぶやき

今日は、片道３時間以上かけて遠方の裁判所に移動し、午後は人訴の尋問期日。尋問事項は、山ほどあり。問題は、持ち時間内に終わるかどうか。尋問時間をもう少し長く請求しとけばよかったかな。目的地まであと30分くらいかな？一眠りするかどうか悩むところ。 — 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月11日 - 12:07 今日の全ての仕事を終えて、帰路(新幹 . . . 本文を読む

7月10日(日)のつぶやき

【基礎講座(民法18)】今日は、ハードな演習会でしたね。債権的請求(契約上の請求)をする場合の思考手順をよく確認してください。再度、工事をやらせるには、①本来債務として履行請求する、②何らかの法定の請求権を行使する、という思考手順。契約解釈の話もよく復習して下さいね。 — 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月10日 - 01:11 基礎講座を . . . 本文を読む

7月8日(金)のつぶやき

予備試験受験生の皆さん、いよいよですね。事実上、ここが最大のヤマ。ただ、自分で試験を難しく捉えてはいけません。問われていることは、基本的事柄であることがほとんどです。シンプルに、素直に論述を進める。そして、余計なことは考えず、目の前の問題を淡々とこなすのみ。祈・合格！ — 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月8日 - 09:06 . . . 本文を読む

7月7日(木)のつぶやき

まだ10時すぎですが、今日の１つ目の仕事が完了。公安委員会(県警本部)で仕事をしていました。次は、11時から民事弁論準備期日なので、新幹線で移動中。これだけ暑いと、停めてある車はえらいことになってるんだろうな…。暑いの、嫌いです。 — 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月7日 - 10:21 . . . 本文を読む

7月6日(水)のつぶやき

基礎講座、今日で講義回はラスト。主に、相続編を扱います。そして、今日は、これまでの民法の講義と司法試験論文式試験(民法)を「つなぐ」レジュメを用意しています。この「つなぐ」ことができるか否かが難しいのです。これを意識して、これまで講義を重ねてきました。お楽しみに。 — 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月6日 - 08:26 【基礎講座(民法 . . . 本文を読む

7月5日(火)のつぶやき

まもなく完結する基礎講座(民法)、要件事実(訴訟における攻撃防御方法)を強く意識した内容になっています。従来の基礎(入門)講座、あるいは、大学の民法の講義ではそういう教え方はしない。しかし、今の司法試験は「そこ」を聞いてくるのです。例えば、平成24年[設問１]をやってみて下さい。 — 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月5日 - 08:55 . . . 本文を読む