【基礎講座(民法18)】今日は、ハードな演習会でしたね。債権的請求(契約上の請求)をする場合の思考手順をよく確認してください。再度、工事をやらせるには、①本来債務として履行請求する、②何らかの法定の請求権を行使する、という思考手順。契約解釈の話もよく復習して下さいね。
— 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月10日 - 01:11
基礎講座を終えて、新幹線の中から仕事に没頭。準備書面、いいものが書けました(と、自分で思っている)。何だかんだで、今日は、2本の準備書面を起案。それから、本日行われた予備試験論文式試験の問題を入手しました。なるほど。ほぉ。当然ながら、中身には言及しません。明日も頑張って!
— 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月10日 - 01:15
予備試験受験生の皆さん、お疲れ様でした。私だったら、しばらく好きなことをします(笑)ただ、口述も侮れないし、予備試験最終合格後は瞬く間に司法試験がやってきますから、いつリスタートするかは決めないといこないですよね。選択科目もいつ、どうやって始めるか考えなくてはいけません。
— 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月10日 - 21:28
特に参院選の度に思う。「投票価値の平等の志向」は、本当に正しいのだろうか。投票価値の平等を志向すればするほど、地方、特に過疎地域の意思が政治に反映されにくくなる。もちろん、憲法の講義では教科書通りに教えますが、正直なところ、このテーマを講義する時は、複雑な心境になります。
— 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年7月10日 - 21:38
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