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韮山反射炉と桜

2016-04-01 05:46:33 | 日記

                                            世界遺産・国指定史跡   韮山反射炉

                                              Nirayama Reverberatory Furnaces

                                                                         〶  410-2113 静岡県伊豆の国市中字鳴滝入 268

                                                                         ☎ 055-949-3450

                             2016.03.31 撮影

                             

                3月25日につづき、今日3月31日に再び桜の撮影に出掛けたのだが、画像でご覧頂けると思いますが、開花状態が2~3分咲きと言った所で、残念な画像

               になってしまった、後一度、撮影に来ようと思うが、閲覧して頂く皆様には、もうウンザリかな。

                ※ 今日の撮影でご一緒した3人家族の方々、このページにたどり着きましたか? いつも他人にはブログ・アドレスを教えないのですが、今日は特別です、

                大したページではないと笑わないで下さいね。(現在は理由があり投稿出来ない様にしています、私の撮影した、みな様のショットはどうでしたか?)

                    

                            江川太郎左衛門英龍(坦庵) 

                            

              36代英龍(1801~1855)が代官として活躍した幕末の時代は、欧米の列強がアジアの各地を次々と植民地化した時代でした。彼は蘭学を修め、渡辺崋山や

             高野長英らと交わり、外国の社会事情や国際情勢を知り、日本の置かれた立場を深く憂慮した。幕府に対する沿岸防備の建議、農兵制度(近代的な兵制)の建議

             と訓練、測量技術の研究と実施、東京湾のお台場(沿岸防備のための砲台)や韮山の反射炉(銃砲鋳造のための溶鉱炉)築造に関する提案と実行、パン(兵糧と

             して)の最初の製造、戸田村(へたむら)での最初の西洋式造船の監督、そして江川塾における教育など、極めて多くのことを行っているが、これらはすべてこの

             憂国の思いから出たものであった。同時に彼は欧米の共和制、民主主義にも深い関心を寄せている。

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