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メイキング「アイ・アム・レジェンド」

2011年10月07日 | 映画原作 映画製作裏話 独身社会人
原作のリチャード・マシスンは
1926年生まれで八十歳を越える今でも現役の
SF、ミステリー作家にして脚本家で、
新旧「世にも不思議なアメージング・ストーリー」
テレビに劇場版「トワイライトゾーン」、「ジョーズ3」、
オカルト映画で今でもカルトムービーのひとつに数えられる「ヘルハウス」、
チャールズ・ブロンソンをスターにした「夜の訪問者」、
スピルバーグのデビュー作の「激突!」の原作と脚本の両方を手がけています。
(メイキング情報によると、スピルバーグは「ET」の脚本にも参加を呼びかけたとか)。
原作「アイ・アム・レジェンド」は彼の64年のSF作家としてのデビュー作で、
「地球最後の男」というタイトルで映画化されています。
2度目の映画化が71年の「地球最後の男 オメガマン」で、
チャールトン・ヘストン主演ですね。
68年からはじまる「猿の惑星」シリーズや73年の「ソイレント・グリーン」の間に
挟まる、チャールトン・ヘストン世紀末映画3部作のひとつです。

「アイ・アム・レジェンド」で
マネキンに声を掛ける話は、のちの罠に落ちる伏線ですが、
この「地球最後の男 オメガマン」へのオマージュでもあります。
オメガマンのヒロインはマネキンに化けていて、主人公の前に姿を見せているのですから。
私は一作目の「地球最後の男」は見ていませんが、
映画の掲示板では「あれは『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』の元ネタだろー」というんで盛り上がっていますね。
一作目でも、敵のダークシーカーは吸血鬼として描かれており、
主人公は昼間、杭打ちに出歩いている。
それが映像(映画)になった時に、夜現れるダーク・シーカーたちは群れをなして、
ゾンビのごとくのろのろよたよたと徘徊するような感じで描かれているようです。
時代はベトナム戦争の真っ最中で、
ロメロがゾンビにベトコンの姿を重ね合わせていたと言われるようですけど、
小説「アイ・アム・レジェンド」映画「地球最後の男」が
当時のアメリカの外敵恐怖症、→“われ以外、皆敵”な世相を
初期のゾンビ・シリーズと共有していることは間違い…

以下はネタバレになるので、この続きは
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/la-mer/#dvd
にて「アイ・アム・レジェンド」の頁をご覧下さい。

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