5/22(日)「第54回奈良県母親大会」。お天気を気にしながら、出かけました。
会場に着くと、昨日に続き、早朝から大勢の人達が、忙しく準備をしています。
私たちは大会議室で、〝TPPってなに?〟というシンポジウム形式の分科会の担当です。
昔お世話になった野迫川村のYさんが、パネリストとして既に待機しておられました。
分科会の会場を準備して、案内係をしました。始めはチラホラの参加数で心配しましたが、
ドンドン人が増え、満席になりました。
4人のパネリストの方が、それぞれの立場から有意義な発言をされます。
参加者からの発言や質問もあり、活発な分科会となりました。
おいしいと評判の農民連のお弁当は、到着が遅れやっと食べることができました。
ロビーは、バザーや各地域のタペストリーでにぎやかです。
午後の全体会は、天理市のみなさんによる〝和太鼓〟、
京都市立芸術大学の学生の皆さんがオープニングを、飾ってくれました。