ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

僕はココペリ。

2019-01-12 04:24:48 | Weblog


健康って・・・幸せだなぁ。

どこも痛くないって幸せだなぁ。

気持ち悪くないって、幸せだなぁ。

風邪が治った僕は、一日中、そんなことを想いながら過ごしている。そう思いながら過ごせることが、また、幸せだったりするのである。

今日は暖かいという予報だったので、久しぶりに畑へ。
冬の僕の畑は寂しい。
どこの畑を見ても、白菜が外葉をてっぺんで結われて凛と立っている。どこの畑にも、まだ少し緑色のものが残っている。
僕の畑はどうだ?・・・茶色だ。完全に茶色だ。
僕は誓うよ。来年の秋には、ちゃんと白菜のタネを蒔いて、大根のタネを蒔いて、年が明けても緑色が残る畑にしたいってもんだ。そう思うんだな、僕は。

正月明けに、畑をチラ見したら、風邪を引く前にチラ見をしたら、玉ねぎの畝に敷いた黒マルチが強い北風に吹き飛ばされていた。あんまり北風が強いので、「風が止んだら直そう、そうしよう、そうするに限る」と見なかったことにした。
そして僕は風邪を引く。寝込む。玉ねぎのことが気になって仕方がないと言えば嘘になるだろうか?どうだろうか?どうなんだろう?

今日は暖かいという予報だったので、玉ねぎのマルチを直しに畑へ。
すげー北風が吹いてんの。なんなの?

ひと畝180個くらい、直径5センチの穴が空いている黒マルチ。黒ビニールね。それを、180本の玉ねぎに上手に被るように・・・。すげー北風が吹いてんの。なんなの?できんの?バタバタバタバタいってんだけど。
それを4畝。・・・地獄や。

玉ねぎ作業をなんとか終えて・・・「病み上がりだからな、無理は禁物や」と呟いて・・・ふと気づく。

「あっ、おれの肥料箱がない・・・」

肥料箱とは、おれの肥料箱とは、プラスチックの大きなボックス。90リットルくらいの容量の大きなプラスチックボックス。

「風で飛ばされてしもうたんや」

辺りを見回す。・・・それらしきものは見当たらない。
スーパー北風ピューピューデイから早十日ほど経っている。

「おれの肥料箱・・・」

見渡す限り畑しかない。見当たらないものを探すのは得意ではない。見つかる気がしない。

僕はフラフラと歩き始める。

おーい!おれの肥料箱やーい!どこいったんやーい!

他人の畑を横切り、フラフラ、フラフラ。
200メートルくらい歩いて道に出た。肥料箱は、ない。
今度は道をフラフラと歩く。
すると、道の横の溝に、遠くの溝に、ひっくり返った箱のようなもの、いや、ひっくり返った肥料箱のようなものが・・・。

「あるじゃーん」

肥料箱を拾って、我が畑を振り返ると、ジムニー号がすごく小さく見えた。ずいぶんと遠くまで転がって来たんだねぇ。迎えに来たよ。さぁ、帰ろう。

家に戻って、薪割りをした。薪割りをするつもりはなかったのだけれど・・・なぜならば、病み上がりだから。無理は禁物。でも、薪割りをした。

薪割りってのは、ただ薪を割るというものではなく、割るための大きさに切らねばならない。2メートルくらいの丸太を、丸ノコで40センチくらいに切っていく。切った丸太を斧で割る。

とりあえず、長い丸太を7本くらい、丸ノコで短く切った。30本くらいの短い丸太が出来上がる。

話は変わるが、アレルギーっていうモノがある。知ってる?アレルギー。
アレルギーって色々あるようで、そのアレルギーってのは、急になったりするようで。急に花粉症になるような、そんな感じね。

僕は元々、バラ科のアレルギー持ちらしく、メロンや梨を食べると喉が痒くなるような、昔からそんな気がある。でも、メロンも梨も好きだから、喉が痒くなるとわかっていても食べてしまったりする。

去年の夏の終わり頃だったか。実家でビワを食べた。ビワは好きだから4個も食べた。
すると、みるみるうちに喉が苦しくなり、つまり呼吸が苦しくなり、顔が腫れ始め、熱くなり・・・死ぬかと思った。三日間ほど辛い思いをした。
ビワは、バラ科らしい。バラ科のスーパー強烈な植物がビワだということなんだな。もしかしたら、今後は、メロンと梨を食べても強烈なアレルギー症状が出るのかもしれない。怖い。怖いよぉ〜。と、カルピスメロンを飲みながら思ったりしているのである。

バラ科だなんだと言ってますが、経験則でいうと、アクの強いものに反応するようになってしまってようなのです。

今まで平気だったナスのアクやらジャガイモのアク・・・そんなものに反応して、喉がスーッとなる。怖い怖い怖い。となるのです。

そう、僕はアク恐怖症。

話は戻って、丸ノコで切った40センチの丸太を台に載せて、斧を振りかぶってパコーン!気持ちいい!パコーン!気持ちいい!パコーン!気持ちいい!

「あれ?ん?なんだ?ちょっと気持ち悪いなぁ」

急にオエッとなるのです。なぜか何度もオエッとなるのです。もう薪割りどころじゃない。こなままだと本格的なゲボを吐いてしまいそうだ。

その場から少し離れて考える・・・うーむ。

「オガクズだ・・・」

丸太を丸ノコで切った時に舞い飛ぶオガクズ。これを吸い込む、もしくは嗅ぐ。反応する。オエッなる。ゲボを吐く。今日のところは、ゲボは吐いていない。つまり、まだゲボシングではない。だって、吐いていないから。

おいおいおい、ちょっと待ってくれよ、と僕は思うのである。

田舎暮らしに憧れて、田舎暮らしの極致にたどり着きたいと思っているのに、願っているのに、オガクズアレルギーになるなんて・・・もうおしまいや。

さて、今日のところは薪割りはやめておこう。病み上がりだからな。

テーブルの上に座ったココペリが笛を吹いている。
ココペリはいつも笛を吹いている。
幸せの笛。

そうそう、細かいことはいいんだよ、気にしなくていいんだよ。なんとかなっちゃうもんだからさ。風邪も治ったことだし。幸せだし。ゲポ出なかったし。幸せだし。

「ココペリ、今日も陽が沈んだよ」

「明日も笛を吹くんだろ?」

そうさなぁ・・・オレも笛でも吹くかなぁ。
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