ゆるくて満腹ポタ

ちゃりん倶楽部お得意の、ゆるゆるポタ。
「舞鶴ふるるファーム」に行ってきました。

11月下旬に突入し、寒さがしみる日が増えていますが、今日は案外暖かい。
今日のポタは、総勢10人。
あっ、ちゃりん倶楽部以外のゲストも入れてですが。


記念撮影後に、いきなり空気入れにいそしむ若者あり。
空気圧の低下が著しいらしい。
準備は前日にやっておきましょうね。


で、とりあえず出発。
今日は、舞鶴東港から、ふるるファームを目指します（距離は約１７km）。


途中、舞鶴クレインブリッジで休憩。
ふるるファームへのルートを相談します。


海岸ルートで楽々を選ぶか、山岳ルートで自分を磨くか。。。
激論の末、袂を分かつことに。
ナマケモノな人が８人。
Мな人が２人。

Мな勇者を見送ります。


ナマケモノは、ゆるゆると再スタート。


海岸沿いを笑顔で駆け（※前方不注意）。


海岸沿いをおしゃべりに夢中（※並走禁止）。


小春日和というんですかねぇ。
海も静まり返ってます。


と、のんびりとペダルを踏んできましたが、ふるるファーム直前、舞鶴火力発電所近くには長い上り坂が待ってます。
斜度９％が、４００ｍほど。
ちゃりん倶楽部会員には、きついんですなぁ。


いや、きつい。


ほんとに、きつい。


「工場萌え」ではないので、苦痛な区間です。


で、登りきった先が、ゴールの舞鶴ふるるファーム。


少し遅れて、山岳ルートで自分を磨いた勇者たちも到着。
「経験値」が「７」上がったはず。



ふるるファームの目的は、ランチバイキング。


地元の野菜を中心にした、お料理を好きなだけ頂けます。


制限時間は９０分間ですが、短すぎることもなく。
おしゃべりしながらの食事を楽しむことができますよ。


満腹になった後は、付近を散策。
舞鶴ふるるファームは、舞鶴農業公園の中にあるんです。


ヤギがいる！


ブタがいる！


ポニーもいる！


ふるるファームのには、のどかな時間が流れてました。

では、帰路につきます。
やはり、海沿いルートで。



輝く銀杏の葉が、とてもきれいでした。


そうそう、今回私はお気に入りのグッズを入手できました。
ＧＩＺＡ　ズーニマル　ライト「ミケネコ」。

今日私の心が温かかったのは、この子のおかげだと思います。

おぉ、しまった！
ふるるファームで、ジェラート食べるの忘れてた。。。

身の丈に合った・・・

オートバイを乗り換えました。
今度は、ホンダ「ＶＴ７５０Ｓ」（2010年式）。

中古車ですが、特に目立った傷などはありません。

２年間乗ってきたカワサキ「エストレヤ」（2002年式）とは、お別れです。


エストレヤは、気軽に乗れる良いバイクではありましたが、いかんせん私の体重（推定80キログラム）を運ぶには、荷が重すぎた。

そんなわけで、自分に合ったバイクを探した訳です。

秋空の下、ゆるゆると

ちゃりん倶楽部の一番の活動となりつつある「2014里山サイクリングin綾部」に、みんなで参加してきました。

今年はメンバーの自主性にまかせ、会場まで各自集合。
舞鶴から自走で行く人があれば、私のように車に乗せて自転車を運ぶなまけものもあり。




綾部市長の合図で、スタート。
参加者500人を上回るサイクリングが始まりました。


楽しすぎて、締まりのない顔が隠せない。


すすきの穂に季節を感じつつ、大岩の滝まで到達。
あまりの坂道に、休憩をいれます。


小休憩を入れた後は、ちょっとだけ頑張って、どうにか古屋の集落に。


こちらの休憩所では、ドリンクと合わせてお菓子がいただけるはず。。。


揚げたての栃せんべい、おいしい。
軽い食感に、ひとつだけでは我慢できず。


そう言っても、ここがゴールではありません。
後ろ髪引かれつつ、古屋を後にします。

あれっ、前方にうなだれ気味なマリオが。

事情を伺うと、前輪のパンクでリタイヤだとか。
残念ですね。


木々の並ぶ区間を抜け、美しい川を越え。


秋の里を満喫しながら、ペダルを踏みます。


そして、ゴール。
いつものことながら、今回もちゃりん倶楽部の最終走者は私でした。


それにしても、秋空の下、ゆるゆると走るのは楽しいですね。

今回走った自転車は、ビリオン「ショートグリップEX」。
友人からの借りものです。

小径車ですが、一般的ロードバイクと遜色のない走り。
ダブルレバーなのが、「通」ですなぁ。


そうそう、マリオさん。
来年も参加してくださいね。
私も、次回はコスプレに挑戦してみます。

どのキャラでいくか。。。
やはり、体型的には、「この人」ですかねぇ。

雨にも負けず、、、いや負けたかも（若狭さとうみハイウェイ）

皆さん、お元気でいらっしゃるでしょうか？
ブログを放置して約１年。
体重の成長が著しい、なるです。


だらだらとした生活を立て直すため、一念発起。
「Мyチャリで若狭さとうみハイウェイを走ろう！」に参加してきました。

舞鶴若狭自動車道の全面開通を来週に控え、プレイベントとして開催。
上中ICと三方PAの区間（片道７kmまたは往復14km）を自転車で走るもの。
ってことで、ちゃりん倶楽部のメンバー２名との参加。

いつもなら叱られちゃう「自転車でインターチェンジに進入」。


とりあえず、チケットを受け取るそぶりをしてみる（注：チケットは出ません）。


それにしても、今日は雨です。


路面がとても良いので走りやすいのですが、いかんせん雨。


うつむきながら走るので、周りの景色を観る余裕はなし。


降り続く雨。
トンネルの存在が、とてもありがたい。


それでも、案外楽しかったんですが。


今日の記念品。
タオルとお水。

お水は、「わかさ瓜割の水」というもので、この地域の名水をペットボトルに詰めたもの。
天気が良ければ、もっとおいしくいただけたろうに、残念。。。

昼食は、気を取り直して小浜の「かねまつ」へ。
おいしい丼に舌鼓。


結局、イベント中は雨が降りっぱなし。
晴れていれば、美しい三方五湖や田園風景を眺めることができたろうになぁ。

たまには回します

今回の内容は、しばらく前の出来事です。

本来であれば、ＡＲＡ！さん企画の「水源の里 林道ツーリング」に参加させていただくところでありますが、
先日、病院でちょっとした処置をしてもらったもんで、自粛しました（言い訳）。

サボり続けているＭＴＢ生活ですが、たまにはクランクを回したいと思うことがあるんです。


そんなわけで、市内の林道らしきものを目指して。


緑の中に整備されたジープロード。


涼しげなせせらぎの横をコロコロと進みます。


が、１ｋｍも行かないうちに階段出現。
「通行注意」の赤い文字が。


こうなったら、小心者の私は退却です。
「君子危うきに近寄らず」がモットー。
殻を破ることのできない性分でして。。。

そうそう、今日のＭＴＢはスペシャライズドの「Myka FSR Elite」。


スペシャライズドコンセプトストア「RabbitStreet江坂店」に寄ってみたところ、２年落ちで割引率の高いものと遭遇。
「とてもお買い得ですよ」の店員さんの言葉に、「くっ、ください！」と叫んでしまいました。

そうそう、ちなみにこれは「嫁さん用」バイクです。


挑戦を目指しているのは、「山吹チャレンジマウンテン」。
決して、「ＳＤＡ王滝」ではありません。