流れていく先、そしてその向こう

何が運命か、よくわからないけれど

起こることはみな
運命なのだ、と
それだけはわかる

2010-11-26 13:03:34

時間も、恩讐も
因縁も、思惑も
すべて越えて

かみさま
あなたに誓いを


むしろ、そうしなければ
自分が折れてしまいそうで

りんご甘いか酸っぱいか

最近異常に林檎好き。青森まで行きたくなっているこのごろ。

祈りの場所

人々の生きる場所
神は宿る

祈りの潜む場所
人は安らぐ


あなたとともに生きていく

力強く

ヒーローな西友。

take a rest

名刺入れからご挨拶がてら、と出すと、知らぬうちに白地のそれの残りはなかった。
いつの間にかケースの中は様々な会社のマークのカードで一杯だった。


遅い時間のひとりの帰り道は、帰宅後の段取りを考えつつも、なんだかささやかな寄り道をしたくなる。
グラスを掲げるのは、一杯だけでいいのだ。

羽田へ

廃業後のホテルパシフィック＠品川

God Only Knows

ここのところぼんやりでもよく考えるのは、「誕生日をどう過ごすか」である。
Crazy Ken Bandの曲にある「1107」の日に産まれたわたしは、最近はもう本当に仕事詰めで、曜日時間も労働基準法も関係なく、次から次へと仕事でやり過ごしている日々なので、普通に考えたら11月7日も仕事、というか状況的にむしろ仕事以外あり得ないだろう、と言う感じなのだが、この年齢になって、家族もなく恋人もなく、ただ毎日が同じように続いていく中で、自分くらいしか自分の産まれた日を祝う人がいないではないか、と言う思いもまた、最近はあるのだ。
とはいえ働かざる者食うべからずで、1日休めば収入に直結する現在、休めば自分も影響を受ける、だけでなく、職場環境的に休みを言いだせる状態でもなし、そしてさらに取り立ててプランもないので困ってしまうのだ。休めないのもあるけれど、むしろ仕事以外することがない。勉強することはたくさんあるけれど。


さて38歳の誕生日まで2週間、どうなるかは神様のみぞ知る、ことである。

2010-10-13 15:35:04

DVかしら…。

シーズン

行きてえー！

crossing

半袖のワンピースの彼女と、コートの私がすれ違う、そんな季節。

try&

出先の風が少し寒くて、手持ちのものでは足りないなと思った。今はいいが、帰りには泣きそうになる気がした。急な季節の変わりように、とても準備が出来ていない。

近くにショッピングビルがあったことに気付いて、入った。この際だから、滅多に近寄らないショップも入ってみた。一応、困っているのである。手っ取り早く行く。

丁度良くやっているフェアものに、腕を通す。普段の定番ものは色も形も自分の中で決まっていて、なかなかそこから出られないから、こういうときこそ普段試せないものを試してみるべきかな、と思ったりもする。
いずれにせよ、しっくりくる、ぴったりのものを探す。
これだ、と思うものに出会う時は、パズルのピースがぴったりと嵌る合う瞬間のような、そんな爽快感に満ち溢れる。それだけでちょっと幸せになる。

午後の残り香

アスファルトが焼けて、風に乗って、その匂い。
午後の、昼下がりの匂い。

ごあんない

親切なんだか慇懃なんだか。

2010-09-14 23:17:14

何はなくとも伝えるのが難しいと思うのは、怒りという感情の発露。